カモメとツバメ

気が付いてみると、カモメが無事?北へと飛び立って行ったようですね。
梅雨明けと同じ時期くらいに飛び立って行くのですが、昨年もそうでしたが今年も梅雨が明けないうちに去って行きました。
やはり時期になると飛んでいくものなんですね。それとも梅雨が明けているのかもしれないですが、宣言されないだけなのでしょうかね?
梅雨が明けているけども、たまたまはっきりしない天気なのでしょうか?
それはともかく、晩秋を向えると、今度はここを通り越して南へと飛んで行きます。
本当に忙しい鳥ですねw
さて、現在はツバメの親鳥がヒナに一生懸命に餌を獲って巣に運んでいます。この親子はいつ頃旅立つのかな?カモメもそうだけど、なんのお礼もなく去っていくんだよなwww
秋になり昆虫がいなくなると、暖かい国へと移動すると云われているのは頷けますけど、      同じ巣に戻ってくるというのは、本当なのでしょうかね?
数年しかない寿命でここまでしなければならないという宿命は凄まじく感動ものでありますよね。
考えてみると、ツバメから軒先などに巣を作られて迷惑して、取り壊したなんて話は、まず聞かないですねw
普通の民家なら何か良い事があるとか、商売屋なら繁盛するとか迷信が云われているようですが、あのような小さな命が精一杯生きていると考えるととても取り壊したりはできないですよね。
ですから、飛び立っていっても、又同じところに戻ると言う事を信じて巣を壊したりできないんです。
来春飛んできて、家(巣)が無かったらさぞかしがっかりするでしょうから…。又一から            家を作り直しということになるんでしょうから、大変です!
何羽いるかわからないほどいますけど、全羽無事で飛び立ち戻って来て欲しいですね。