標識Ⅱ

先日は「Y殿山」の地名について書きましたが、すぐご近所でもその類があるので、書かせて貰らいます。
まずは、国道7号、鶴岡方面から新潟方面に走って来ると最初の峠を何と呼んでいるかです。
100人に聞けば、99人は間違いなく「由良坂」と言うであろうと予想されますね。
元建設省(国土交通省)で設置した道路標識の国道7号の下に「由良峠」と記しています。ちょうど、公衆電話のある駐車帯のところです。
由良地内でもないのに、由良峠とは何事かと思うのですが…。実際の地名は「西目」という地名の上郷地区であるのは言うまでもないですよね。
なので、標識には本来「鶴岡市西目」でなければならない筈です。峠名を記すならば「弁慶峠」と記さなければならないでしょうし、又は「弁慶坂」というのが、昔からの人たちの呼称であると思うのですが…。
国道になる前、車が行き来する前から、由良のアバ(魚売りの行商人)達が鶴岡方面への往復に通り、その名を付けたものではないのでしょうか?
弁慶坂にもとづく、「辨慶清水の址」は後に触れることにさせて貰って…。
私の感覚では「由良坂」とは、本来は「益美荘さん」前の坂の事を言うのではないかと思うのです。
因みに地元のマスコミ各社は、私の指摘を受けてからは「通称由良坂」と報道しているようですねw 

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