開店日

香味屋さんの開店日にお邪魔して来ました。

鈴木の御曹司は必ず現れると100%確信していました(爆)

時刻も勘で19時前後。

18時30分から張り込み、19時30分まで滞在していれば必ず逮捕できると確信していましたが、エルディストドーターに寄って、ねごちょししたのもあり、まさかの出遅れで19時30分近くになっていましたorz

偶然にも直王が食べ終えて出てくるところとばったり遇いました。

「掛神さん、御曹司に逃げられました!」と言います(爆)
わざわざ変装までしてきたと言うのに何という事か?(核掛自爆)

さて、上手く理由は説明できませんが、夜のラーメン店シャッター長には
一ナノメートルも拘る事はありません!

夜のラーメン店に何をしに行くかって?

呑みに行くのです(爆)

川井社長にばれないように変装を決め込んで、唯一入口入って右側のビップ風席が空いてからの入店でありました。

即座にレモンサワーをバイトの男性スタッフにオーダーします。

着グラスと同時に、即座にアナザープリーズをします。

すると、お昼もここで食べたと言っていたサンが同級生と一緒に
入店して来ました(笑)

私は餃子二枚をオーダーです。

レモンサワーは面倒で、その後2杯ずつ頼みます。

「おかん」は試食会でデフォを食べていないのでオーダーしていました。

エルディストドーターは、実は食事中のところを無理やり
連れ出されて来たので、油そばにさせて残した分は「おかん」が責任という約束であったのです(笑)

そして、後から来たサン等にも着丼であります。

サンは昼夜で800g乙であります。

ここでも何度も書いていますが、サンは強烈な太麺屋信者であります。
「おかん」はあちこちのラーメンを食べろと指摘しますし、
懸念もしています。

しかし、私は何も言いません。他店のラーメンを食べて来て領収書を
持ってくれば経費でいくらでも落としてやっても良いと考えていますが、
サンにとってはそれどころでは無いのが分かるのです。

ラーメンが嫌いで食べたく無いとかなら、私は言いますよ!

「どこかに働きに行け!」と…。跡を継ぐなど論外です。

でもラーメンは相当に好きなのですから大丈夫だと思いますよ!

同級生とは、一年間だけプーチャソ時代に私のところを手伝ってくれた香具師であります。

「おかん」は餃子でも出してやればと言いますが、私は「ノー」と首を横に振ります(爆)

「おかん」は38番の番号札を奪って来ていましたね(核爆)

私は餃子を更に一枚追加します!

マジ旨いです!

三枚食べても750円と激安でありますからね!

余りにも酷い呑み方に、バイトのお兄さんがちくったか?
滞在時間が長く、川井社長がおかしいなと気づいたものか?

慌てて「爽」のボトルの口を開けて私等のテーブルに来たのです(汗;)

この日はいくらでも売り上げ協力でわざわざエルディストドーターまでも
連れ出したのですから意味が無くなります。

しかし、夜営業してから昼がまた一段と多忙になったと言います。

これは嬉しい誤算であったと分析します。

暫くは川井社長は夜も頑張ると思われますが、人間には限界があります。
私はその限界に近い状態になっていると懸念します。

マジ、こんな感じの仕事をしていたら倒れますよ。必ず倒れます。

もう、2,3度倒れたとの噂も入って来ています(爆)

小さな田舎街でこれだけのラーメン店、或いは飲食店の数です。
ここのお店は昼夜ほぼ一人勝ち状態と言っても過言では無いと思います。

ただ、その逆でお客さんが来なくて困っているお店だって必ずある筈です。

倒れてはどうにもなりませんが、嬉しい悲鳴は何とか解決できるものです。
頑張って欲しいです。

川井社長が夜いなくなった頃に、またお邪魔してレモンサワー5つを一気にオーダーし2セットか?(核爆)