ケータリング

お江戸第一ホテル城下町さんで、今年で四回目のケータリングをさせて頂きました。

間違いなく、第一回で首になる確率90%以上と予想していましたが、
まさかの四回目(4年連続)とは驚きです。

まあ、来年こそは首になると予測されます(爆)

それとも総支配人「木村ブシ」氏の方が早く首か?(核爆)

まあ、木村氏あっての当館へのオファーでありましたから、
木村氏が辞任するような事があれば、イコール当館首でありましょう(爆)

下準備を第一ホテルのマン「石塚アコ君」に手伝って貰い八分が終了する事ができました。

アコ君は、今はここにいる様な人間では無いと個人的に思っています。
三年後でも十分だった!

本来は、青学で箱根駅伝2区、或いは5区を走っていた人間でなければなかったと思います(遺憾;)
ここを昔からガン見している人にだけ分かる事ですが、
詳細は割愛します。

さて、木村節氏の挨拶。

掛「木村さん、挨拶は短くですよ!」
木村「アツシ、お前に言われなくても分かってるよ!」(爆)

私、個人的には宴会の挨拶の長いのだけは絶対に許せません。
更に乾杯の音頭と挨拶と勘違いしている調子こきも絶対に許せません。

許せないからどうだと言う事はありませんが、もう呑む気も何も失われてしまいますorz 
サウスのスカイに鳥が飛んで行っては糸偏に冬ですよ(爆)

挨拶は3分までがギリギリかな?乾杯の音頭は30秒と言いたいところですが、
100歩譲って60秒までが限界か?(苦笑)

っうか私はお客様側じゃなく、主催者側でありました(核掛自爆)

いやぁ~、この会は昔は違っていたかもしれませんが、
ここ4年間を観察していましたが、開場時間を前倒したり、
開場後、自由に練習ができる事です。

これが一番大事な部分です。マジで何よりも重要な部分です。
練習もできないのに、前倒しして開場させる事は私からしてみれば一ミリも意味がありません(核爆)

飲み物が目の前に飾ってあり、練習もできない、その後挨拶は長い、
やっと吞めるぞと気持ちを切り替えようとしても、乾杯の音頭が、
長い挨拶に変身したら、苛々して呑む気ゼロになってしまいますorz

やはり、木村節氏本人が超左党なのでありましょう。

お客様の立場を十分に理解していると分析しました。

木村節氏の挨拶、そして、乾杯の音頭の発声も御本人でありました。
その時間は、何と2分弱です(爆)

その中に私のところの紹介も加えているのですが、スーパー挨拶です(爆)

本当に下手な人ほど長く喋るとも云われていますからね(苦笑)

もう、さすがです!

そんなところも木村節氏の大好きなところです。

本当に昔からの良い付き合いをさせて貰っていますし、
大好きな方です。

「チャーシューは太麺屋の方が旨いの!」と言う以外は
最高の人です(爆)

木村「今日は太麺屋みたいに作って来たか?」(爆)
掛「また始まったぁ~」orz

来年は太麺屋さんがケータリングか?(爆)

或いは、チャーシューだけが太麺屋さんのを使用し、
コラボ的な事になるのか?

それとも↓みたいな物をトッピングか?

これはエビワンタンを作ったのですが、最高に高く評価しても
70点でしたorz

エビの素材によっての臭みと風味が紙一重であった事です。

胡椒も白と黒を使い分けたり、胡麻油も使いましたが、
それこそこの胡麻油の分量が非常に難しいでした。

胡麻油も少量だと風味ですが、分量を増やすとくどくなりますし、
スープが壊れ気味になってしまう反省点でありました。

されば、エビならぬホタテワンタンも非常に面白いと現段階では考えていますがどうなのか?

第一ホテルの中華のコックさんとのコラボも有りかなと、
企画部長とは話してきましたが、木村節氏が「うん」と首を縦に振るとは到底思えません(爆)

味噌も馬鹿にされて、却下された経緯もありますからねぇ~(爆)

木村節氏と半田屋主には、味噌の提供はありません(核爆)

さて、今年はお店で提供する味を微妙に変化させて提供しました。
高級魚「鰆」の稚魚です。

北余目と言ったか?東酒田と言ったか?(爆)

大きいと高級魚ですが、稚魚は煮ても焼いても美味しいとは申されないと
分析します。

この魚だけで出汁を取ってみると分かりますが、良い意味で言うと
上品。しかし、悪く言えば風味が欠しいとも言えます。

何か別の魚と合わせると良いなと感じました。

例えば、生ならこれだけで食べても美味しくないので、
鍋の材料にするとかです。一塩するとか、湯引きを掛けてからだと
煮崩れもし難くなると思いますし…。

あとは、脂が無いので油を加える料理だと良いと分析します。

熱いうちなら唐揚げにすれば美味しく食べられるでしょうし、
作り置きして冷めても美味しく食べるなら、南蛮漬けなどがベターではないかと思いました。

結局は、価格を聞いて今後使うのを断念しました。
メーカーが言うには、1k単価1300円~1400円と言います。

鰯の煮干しの約二倍の値です。1000円くらいなら、他の魚と合わせると
面白いかなと思っていましたが、今回一度でウ冠に元です(爆)

さて、毎年の事ですが、ホテルの板前やシェフに助けて貰い
何とかかんとか遂行できていると言う感じです。

今年も洋食の料理長自ら麺上げを手伝って頂きました。
ここにお礼を申し上げる次第です。

ここ4年間では最高の参加人数であった為に、スペースが狭く
急遽提供の仕方を変えました。

特に今年は直王夫妻に任せる様な感じの段取を組みました。

マタリキも覗きに来たのか、冷やかしに来たのかは
分かりませんが、一ミリも手伝わずに「麺遊記見ねまさげ帰る!」と
姿をくらましました(爆)

相棒なのか?助手なのか知りませんが、我々の調理工程の動画を撮っていましたぞ(爆)

一体に何を考えているのか?(謎爆)

まあ、一ミリくらい興味のある方は、荘内銀行北支店に打診してみて下さい!(笑)

権利は北支店の通帳がある事、または今から作っても間に合うかもしれません(爆)

因みに、私は関与しないつもりでいます(爆)

さて、プチ打ち上げは、ヒッパレさんに向かいました。

直王には、これで4年連続で助けて貰いました。
勿論、御神酒徳利でミチクーインも駆けつけてくれました。

あとは、回りでは琴平広報活動部の部長と云われる「週一氏」も
打ち上げに付き合ってくれました。

料理のフルコースをKKし、ハーフサイズですが中華そばを二杯食べたとの
噂もある様です。

日本酒もガブ吞みされていたみたいです(核爆)
しかし、酒が半端なく強いです!(爆)

この日も多少呑み過ぎた感はありますが、ミチクイーンも相当に吞んでいたので4本乙ではそんな大した事はないのかなとも思いますが、
ホテルでも宴終了後の8時30分~9時までの30分で、
直王夫妻と三人で一本乙はして来ました(爆)

お決まりの画像後には〆のラーメンです。

週一氏とミチクイーンが頼みました。

恐るべし「週一氏」(爆)

麺は細ストレートですが、太麺屋さんのストレート麺とは微妙に違います。

恐らくは熟成度と分析はします。

3日~4日程経っているでしょうかね?

完全熟成ではないですが、小麦粉風味が弱くなり、逆に喉越し重視を狙った様な麺に見えました。

未食ですので本来は憶測で語ってはNGなのですが、親類みたいなお店なので
あえて申させて貰います(爆)

どちらも旨いのは間違いないです。どちらが好みかの問題です。

いやぁ~、最高に楽しい夜でした。

お世話になった方々、関係者には深くお礼を申し上げる次第であります。

しつこい様ですが万が一来年、いえ、その前に今年のビアガーデンに「冷たい味噌そば」とか「冷やし味噌つけそば」をケータリングして下さいと言われても一ミリも耳を傾けない事だけは断っておきます(爆)