何と先週とほぼ同じく、龍のシュガー氏店、太麺屋さんの順で
シャッター長に失敗し、旧大動脈を伊藤商店方面に向かいます。
龍のシュガー氏店は、出家信者レベルの守護神「喬氏」の愛車が無いにも
関わらず、15分前には三台のシャッター車がいました(汗;)
中の一台は、大浦の大役者『太田氏夫人』が堂々のセカンドであったと言います(凄;)
太麺屋さんには軽いオートモービルが店舗前に虎視眈々と
シャッター長を狙っていましたので、ごっつあん嫌で完全スルーです(苦笑)
とにかく、将来的にセカンドやサードで妥協して入店する事は絶対に
無いとは言えないかもしれませんが、龍のシュガー氏&太麺屋さんにはシャッター長以外は許されません。
龍のシュガー氏店、美人スタッフ「R」に「一番じゃないじゃん!」との指摘は死にたくなる程のストレス(爆)
太麺屋さんにしてみれば、川井社長から「掛神さんどうしたんですか?」との
打診が極度のストレスの懸念があるからです(爆)
さて、そんな事ですがブルードラゴンリバーサイドの味噌ラーメンとほぼ決定していましたが、山大スクールオブアグリカルチャー付近で、ややトラフィックジャム気味で前にあまり進みません。
残り時間3分で、トラフィックシグナル2つを越えてのシャッター長は絶望と
諦め、すき家さんか?二週連続での伊藤商店か?と一瞬頭を過ぎりましたが、
一か八で和光堂ドラックストアを右折してこちらのお店に突入してみました。
車を駐車しているところで、営業中に切り替わりました(汗;)
何と私の後から続いて来た車もこちらに目的のお客さんでありました(大汗;)
いやぁ~、遠山の僅差と言うか福田和子でした(爆)
住宅街でもありますし、徒歩のお客さんの可能性もあります。
近所の人がフライング入店と言う事も十分に考えられます。
慎重に店内を覗き、お客さんらしきがいない事を確認し入店して行きます。
ここでトイレからでもシャッター長が現れれば、財布を忘れたので出直しますと嘘を付く作戦も十分に考えての入店です(爆)
先だってもシャッター当たり前、シャッター長以外一ミリも興味が無い
半田屋主も私のところにセカンドになり引き返した事があるのです(爆)
そして、先日は執念のごっつあんシャッターをしたと申して入店して来ました(爆)
主といつになったら和解できるのでしょうか?(核爆)
彼は和解など一ミリも考えていない様ですが…(爆)
先週もセイガクと一秒差、今週もセカンドさんと2,3秒差とほとんど
差の無い福田和子になっているのです(苦笑)
やはり、⑧さん10時予約からだと、本当に大変です。
まずは、シャッターではないにしろ先頭入店なので結果オーライでありましょう!
さて、こちらのお店に限らず、デフォ以外は一ミリも興味無しであります。
ただ、こちらのお店は、デフォは勿論ですがニゴリが相当に人気のあるメニューと言う事です。
ただ、濁ったスープにも一ミリも興味がありませんが…(核爆)
そして、ラーメン麺硬めと告げると、何と前金制との事でした。
以前と変わったのは前金制になった事でしょうか?
まあ、複雑な券売機よりは10倍歓迎ではあります。
前金で貰えば、食い逃げも防げますし賢明と言えば賢明でしょう。
久しぶりのデフォと対面であります。
まずスープは?
おっ!?
これは、以前よりも円やかになりました。
返しの分量を微妙に変えたものか?
そして、魚介系が以前よりも微妙に強く感じます。
特に節系の風味が強くなりましたよ。
スープの煮込み時間も変えたものか?或いは火加減の設定を僅かながら
変えたかにも感じました。
以前と全く同じレシピで作っているらしいので、何かしら
変化をさせていると分析します。
師匠の長瀬氏の時代も美味しくいただきましたが、
私はお弟子さんの五十嵐氏のラーメンの方が好きです。
師匠のスープは、小指半分程ですが塩分を強く感じていただいていましたので、
円やかになり醤油に膨らみが出た感じが大きな理由の一つです。
そして、麺は?
以前はもう少し熟成した麺で喉越し良い麺でしたが、この日のは熟成一歩手前の小麦粉の風味香る美味しい麺になっていました。
まあ、これも好みは分かれますから、どちらが旨いと言う事ではなく、
どちらが好きかと言う事ですね。
チャーシューは?
これは以前と全く同じ、三枚肉の巻きチャーシューです。
軟らかさ、味の浸み込み具合と相変わらず素晴らしく美味しいです。
いやぁ~、久しぶりに食べた味に私の舌が「旨い!旨い!」と反応するのが
分かりました。
そして、何が素晴らしいかって段取りが素晴らしい事です。
開店は11時よりも1分程ですが前倒しで開店し、オーダーを
聞いてすぐに麺茹で機に麺を投入した事です。
私の好きで良くお邪魔するお店も、開店後のファースト提供は
恐ろしい程早いです。
まずは、太麺屋さんは超特急です(爆)龍のシュガー氏店も然り、
絆の英さんも茹で時間が掛かるのは仕方無い事ですが、オーダーを聞くと
すぐに麺を茹で釜に投入します。
やはり、開店したら最初の伝票をすぐに作れる様な段取は素晴らしいと思います。
段取りが良いと言う事は、ゆとりを持って仕込みしている事、早起きしているからもあるでしょうし、やる気があると言う事が伝わって来ます。
店主の五十嵐氏になってからは初めて食べましたが、店主の人柄が滲み出たかの様な相当に点数が高いラーメンだと確信し、多くの方にお勧めできる、更には酒田のラーメンでも無い、鶴岡の中華そばでも無い、オンリーワンの記憶に残る「たいへん美味しい一杯」でした(ナベ爆)
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