加賀屋さんの料理

前菜9種です。

左上段から「ノロゲンゲ」煮付け、松茸と菊のお浸し、瓜の酢の物。
2段目左から、秋刀魚煮付け、カマス寿司、イクラ。
下段左から、河豚の糠漬けに銀杏添え、タコの赤南京ソース、
そしてしんがりは、サザエの麹漬け。以上!

これが日本料理です。私のは料理なんていえません(爆)
焼くか切る(刺身)かだけですから、料理と呼べるような
物ではありません(苦笑)

松茸の土瓶蒸しです。

これが松茸の味なんだ?これまでのとは香りが違います。
何度か松茸は食べた事がありますが、これまで食べたのは
本物では無かった様です。

輸入物ならすぐに判断できますが、国産と言われて提供されたものも
実は松茸では無かった様です。「マツタケモドキ」とか「松茸のおばさん」
と呼ばれるキノコの様です。

ですので、これまで私は松茸よりも天然シメジの方が旨いと思っていました。

ここの松茸を食べて、「香り松茸、味松茸」になりました(爆)

半分に割って、火を通してこの大きさですから立派な松茸です。
私のよりも遥かに立派です(爆)

お造りです。マグロ、イカ、甘海老です。

山葵醤油、ポン酢、藻塩の何れでも美味しいです。

マガレイとウニです。

マガレイは庄内では「ヒラメ」の事を言いますが、マガレイは正式名で、
庄内での「口細カレイ」の事です。


 
私はヒラメよりもカレイの刺身の方が好きです。

向って目が右に付いているのでカレイです。
「左ヒラメに右カレイ」で覚えておくと間違えません。

先程、イクラもやつけましたので、ウニは断念。
この日、唯一仕方なく食べ残した料理です(苦笑)

さて、今度は仕切りが外させて何が始まるのかと思うと、
板さん登場です。

鮑の踊り焼きの演出をしにやってきました。

鮑の説明です。

地元、加賀の海女さんが獲った鮑だそうですよ。
鮑の色が違います。分かりますか?

どちらかが雄と雌の様です。

「板場は何名で回していますか?」聞くと、この日は26名だそうです。
因みに、最大収容は1270名とか言っていました。

この日は台風の影響もあったのか?連休と連休の合間ということで
600人程度と言っていました。

板場は一番の繁忙期で50名もいた事もあるそうです(凄;)

それと、ナマコの卵巣の干物。

これは超貴重との事。板さんが力説していました。

ん~む。それだけの味です。これは馬鹿旨です!

私に出された鮑です。私のは雄です。

おかんのは、緑の肝でしたので雌です。

板さんは食べた海草で肝の色も変色すると言っていましたがはて?
栽培センターの職員も食べた海草の色になると言っていたなぁ~。
本当にそうだろうか?

と、うんちくを「おかん」に講釈していると、
「今そんな事どっちでも良い!」と指摘を受ける(爆)

そうです、味は雄でも雌でも同じく旨いですから(笑)

金沢の郷土料理を輪島塗の椀で頂く。最高の幸せです。
鴨の治部煮です。

能登牛のステーキです。
肉は当然良質でしょうが、ソースが素晴らしく旨いです。

松茸御飯に「もずく」の味噌汁、柿の漬物。
ここで支配人が挨拶回りをしていました。

我々の食事処にもやってきて、「本日のご来館誠に有難う御座います。
お客様、雨にも負けず、台風にも負けず、お陰様で満館で御座います」

隣の晩御飯じゃないですが、ヨネスケみたいに嵐の様にやって、
嵐の様に去って行きました(爆)

板さんが1270人収容で600人の宿泊客と言っていたが、支配人は
満館?(爆)どちらかと言えば、支配人が怪しいと思うのですが(爆)

まあ、団体ばかりだと1270人収容、小上がりが多いと600人なのかも
しれません(笑)

デザートです。ここまで食べるのに専念して、「爽」まさかの3合(爆)

部屋に戻っても、腹が一杯で呑めないorz

これまで旅行して、過去最低記録を更新しました(爆)
食べると呑めないなぁ~。

本当に素晴らしい料理ばかり、京都料理の様に返り味を
求める人もいますが、私は薄味の料理は食べた気がしませせん。

加賀屋さんの板長は大阪出身とお聞きしました。

さすがです。もう、私から見れば神様みたいな人です。

人に感動を与える料理、本当に有難う御座いました。

次は、時間があれば、お風呂と朝食などを紹介したいと
思います。

続く…。

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