「フラットライスフィールドストックファーム」金華豚のホルモンを念願の入手!(感激感動)
モツも願いが叶うなら~♪(明子爆)
ホルモン一式です。
大腸、小腸、胃袋、直腸の4種です。
大腸です。焼き鳥の白、或いはダルム呼称が一般的です。
覚えられますか?マジ大腸ぶですか?(爆)
小腸です。こちらはモツの煮込みにするのが一般的でしょうがね。
もつ煮が好きな人は気象庁の人達なのでしょう(嘘爆)
胃袋です。
ガツ、ガッツ呼称です。元世界王者が好きな部位ではないとは思いますが詳細は不明と言う事で!(爆)
直腸です。これは本当に希少部位です。
普通の国産豚であれば、今はある程度は纏め買いできますが、
昔は、真面目な焼き鳥屋さんは内臓一式で購入しますので、直腸も胃袋も
大腸等と混ぜて串に刺していました。
私が20代の時に、よく通った「のぶ子」さん。
行く時は必ずシャッターでした。
そして、直腸の付いた串を焼いて貰うのでした。
一番厚い部分が一番美味しいのです。
シャッター長の権利だけではありませんよ!
会計は、いつも端数はチップで置いて来ました。
数百円ではありましたが、それは当然です。
シャッター長ではありますが、特別に私の好みの串を探して焼いてくれるのですから!
それに、お通し代を取らないからでもあります。
皆に御新香は出してくれますが、私が嫌いな事を承知して出しません。
皆に提供する御新香は、勿論サービスでしたよ。
焼き鳥が焼き上がるまで、それをあてにして飲みながら待っててくれ!のサービスなのです。
本来と言うか昔からの焼き鳥屋の姿だと思います。
お店側が勝手に提供して勝手な価格を付けるお通しは、現在は常識的になっていますが、どちらかと言えば私は馬場こういちです!
私のところで席に案内した時に、数本のメンマを皿に載せて人数分を出します(爆)
お客様が700円の中華そばをオーダーして、会計で「800円です!」(核爆)
通用すると思いますか?私は思わないから提供はしていませんけどね(常識以前爆)
別に飲食店ですから、ラーメン店であろうが、焼き鳥店であろうが居酒屋であろうが同じじゃないですかね?(こういち核爆)
まあ、私も曲がりなりにもお通しを勝手な容で提供したお店の経営者の息子として携わっていた時期もありました。
それでも、家族連れの子供さんにはお通しは出しませんでしたよ!
アルコール類をオーダーしない(できない)子供にお通しはどうなの?って事です。
私がもしこれから居酒屋を経営するなら、お通しは2品~3品を用意します。
酒に合ったお通しなどは面白いかもしれませんね!
ビールなら分かり易いところで枝豆とか、、、日本酒ならイカの塩辛でも良い訳です。焼酎をオーダーする人には、タコ頭のブツ切りですかね(爆)
そして、お通しをメニュー化しても面白いかもしれません。
枝豆100円
イカ塩辛100円
タコ頭ブツ100円
極々少量で良い訳ですから、頼みたくなければ頼まないでもOKと言うシステムです。
お通しからお店側が儲けると言うのは、お客様が呑む前から損してる事と言っても過言ではありません。
っうか居酒屋は間違っても経営しません(爆)
絶対に倒産と言うかお店を潰す事間違い無いです(核爆)
5時開店の居酒屋に既に酔っている店主が商売をする資格はありませんからね(核掛自爆)
冗談はさておき、本当に良いお母さんでした。喘息持ちで、咳をしながら煙のこもった小さい店舗で焼いている姿は本当に気の毒に思うものでした。
と言いながら、当時はヘビ―スモーカーの小生(苦笑)
迷惑だったでしょうねorz
あらっ?大きく脱線する前に話を戻しましょう!
二度ボイルにはなっていますが、三度目です。
大と小は別々にボイルします。
それから適当な大きさにカットします。
切り方が少しでかいって?うるさい!余計な事言いなさんな!(核爆)
小腸も適当な大きさに切ります。
何?もう少し下茹で時間を長くして、軟らかい方が良いって?
やかましい!(爆)そいつが俺のやり方(近藤ギンギラギン爆)
大腸部分だけで煮込んでみました。
大腸にはこちらの味噌を使用しました。
角を取るのに微量の砂糖を投入。
角を取ったら館だすか?(爆)
伊藤さんのラーメン死ぬほど喰いたい(余計爆)
そして、小腸には無糖で、タマネギと人参で甘味を出してみました。
どちらが美味しいかって?
教えられません(爆)
夫婦、親子でも好みが分かれるのですから、食べ物って面白い。
っうか難しいですね。
おかんは「小腸」サンは「大腸」が好みと言っていました。
私は、やはり、もつ煮はまずまず好きな食べ方ですが、大好物と言った次元ではありません。
やはり、モツは焼き鳥が一番です。
鉄砲(直腸)です。
豚一頭から、これだけです。串3本分しか取れません。
大きい豚の直腸ならば、4本くらいは取れるかもしれませんが、
金華豚は小さい豚なのです。
黒豚も小さいですが、更に小さいのです。
あとは胃袋もきちんと焼き鳥にしました。
いやぁ~、旨いです。最高に旨いです!!!
大迫どころか、コリコリ感、半端ねぇ~(爆)
確かに旨いは旨いのですが、結局は前に食べた純金と比較になってしまいます。
舌が完全に覚えているのです(苦笑)
純金と金華がこんなに違うなんて、、、マジ、純金は凄い!凄過ぎます(仰天;)
しかし、よく話をお聞きしたら、純金の内臓は流通していないのだそうです(オーマイガ―爆)
いやぁ~、純粋金華豚のモツ焼きを再度食べてみたいです。
嘉一郎氏、純金の焼肉店を是非やっていただきたい!(切望)
日本一の豚焼肉専門店になる事必至ですから!
平田牧場『金嘉豚屋』でどうですかね?(爆)
華を嘉の当て字にするのが味噌です。平牧さんにとって、「嘉」は未来永劫外せない貴重な字であるのは誰でも承知しているのですから!
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