サッカー部

今日はA田県の3つの中学校のサッカー部のお客さんで満員である。
一ヶ月前に予約があり、一般のお客さんを承るよりは団体と言う事もあり、料金も中学生料金なので高価な魚介類も提供しなくてもよいし、大変有り難いお客様である。
連休は魚介類も飛び値になる。市場も休みになるので、必ずしも新鮮なネタばかりでないところがほとんどである。
さて、選手達を見て自分の頃を思い出してみた。私も中学はサッカー部に所属していた。ポジションはゴールキーパーだった。
先輩に一回、監督に一回、殴られた苦い思い出がある。
先輩に殴られたのは、練習中に小さいジュースのビンを隠し持っていたのがばれた時であった。あの頃は、いくら走っても何時間練習しても練習が終わるまで水も飲んじゃいけなかった阿呆な時代だ(笑)
夏休みの練習中に我慢できなくなり、ジュースを隠し持っていったのである。その先輩は今は、K郷のスポ少の監督をされているようだ。
監督から殴られたのは、奇しくも、ここT浦中との練習試合での時であった。私は市内のナンバースクールに在学していたのだが…。
確か、後半に入り私の学校が5-0だったか6-0で勝っていた。後半に入り一度もボールが来なかったので、ゴールの前であぐらをかいて座っていたのだ。スポーツをする資格がないですね!ホントに…。
今考えれば、本当に馬鹿な事をしたというか、相手をなめてかかってしまい失礼なことをしてしまったと思っている。
今日の選手達は私みたいな馬鹿は一人もいないようだ。挨拶、行動を見れば自ずと判断できる。
練習試合ではあるが、何かを学んでお土産に持ち帰って貰いたいものである。