ホームセンターＭで買い物後、シャッターチャンスを狙っていましたが
店舗前に車内シャッターと思しき者一名orz
『営業中』に看板が替わると、車から降りて一番入店を遂げておりました（笑）
私は当然むんつげでお隣のこちらに開店同時入店して行きました。
社長内儀が「いらっしゃいませ！あっ、どうも！」と挨拶してくれます。
やはり、ここのお店は味噌です。
「はくが。味噌」は何度も食べて旨いのは承知していましたが、
未食のにんにく味噌と味噌はどうなのか？
当然、味噌の配合や種類でも違うのでしょうが、せこい私はにんにくを入れて
５０円増しと言う考えが頭から抜けない（爆）
当然、「はくが。味噌」にもにんにくが入っている味なので尚更なのです（笑）
だからと言って、５０円安い味噌デフォでは「はくが。味噌」よりも味が落ちるのなら嫌だなと身勝手想像をしてしまい、結局は「はくが。味噌」をオーダーしました（爆）
麺硬めでと言うと「すごぐかだぐだっけのぉ～？」と好みも覚えてくれていました（嬉）
大昔からの冷やしラーメン謳いが冷やし中華になっていました。
内陸発祥の冷やしラーメン、庄内人のほとんどが冷やしラーメンなるものをあまり把握していない大昔から、ここの社長は冷やし中華の事を「冷やしラーメン」と謳い売って来ました。
どさん子チェーンと言う事で、本社は札幌とは関係ないみたいですが、
札幌をイメージして、冷やし中華の事を冷やしラーメンとしたのだと思います。
しかしながら、現在では庄内人の多くが冷やしラーメンや
冷たいラーメン＝冷やし中華ではない認識が強くなった為、
メニューを替えたのでしょう。
そして、オールドファンにも分かり易い様に大昔の呼称のままのメニューも
存在しました。
１１時を過ぎると次から次へとお客さんが入店してきます。
連続１０名が全て常連さんでした。
女将は「いらっしゃいませ！」の後に「あっ、どうも！」とか「毎度！」
「暫く！」を付け加えていました。
私の次のお客さんには、お冷を持って行きながら「医者の帰りが？冷やしで良いの？」と言うと、お客さんは「うん」と頷きます（笑）
すぐに女性二名が入店して来ると、「はくが。醤油だの？」と打診して、またもや正解で「はくが。醤油２つ！」と厨房の店長に伝えていました（驚；）
そして、次の男性一名のお客さんには、「にんにくだっけの？大盛りしねぐで良いの？」厨房には「にんにく一丁！」と伝えていました（汗；）
それこそ、にんにく味噌の事だと思います（笑）
更に次のお客さんには、「醤油の薄味？麺は少しやわらがぐだっけの？」とまたもや女将の言う通りのオーダーなのです（凄；）
商売ですから、お客さんの顔を覚えるのは基本中の基本ではありますが、
これだけ完璧にお客さんのオーダーするものまで記憶しているのは素晴らしい限り。そして、常連さんが多いのにも感服です。
そして、どさん子時代からの味噌ダレ餃子。
やはり、ここのお店は「はくが。味噌」でしょう！
さて、段々簡単になっていくラーメン問題ですが、どげでがんしょ？（笑）
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