初の「夜ヴァリ」

エルディストドーターと二人の外食と言う事で、
和、洋、中の希望を打診したら、「洋」と言う事で、
城下町管内を走り回りましたが、午後５時開店のお店って少ないのかもしれません。まあ、たまたま定休日に当ったのかもしれませんがorz

そんな事で５時半近くなってしまいましたが、初の「夜ヴァリ」して来ました。

ここの店主、石塚氏は３０歳くらいまで、Ｈオークラさんで修行された
事は周知の通りだと思います。オークラさんで３０歳の時にＨしたのではありません（核爆）

以前は、旧温海町役場側に店舗を構えていました。

「おかん」と結婚したころには、頻繁に通ったものです。

ライスカレーを食べて、初めて唸り、感動したお店でもありました。

かすかな記憶ですが、山形牛のサーロインが２００ｇで４０００円程
だった記憶があります。

ドーターにステーキを食わせたかったのですが、要予約でしたorz

何とかできないかとお願いしましたが、せめて午前に電話してくれと
言われ、「社長、肉ぐらい焼けるだろ？肉屋から買って焼いて食べた方が良い！」
と言います（爆）

「焼けるが、ソースが中々上手く作れないがらのぉ」と言うと、
「塩胡椒が一番うめろや？」という、何とも商売気の無い石塚氏（核爆）

そして、「爽」がある事は承知済みでしたので、「爽」とウーロン茶と頼むと、
「ウーロン茶、この間全部出して切らしている！わりのぉ～、ビールで我慢してくれ！」（核爆）

次回訪で、「爽」ステーキ予約をしようと、ビールで我慢する事にしました（笑）

ドーターのオーダーした、和風スパゲッティー。
呼称も昔ながらで、パスタ呼称していません。

私の頼んだビールも、当時の王者、麒麟ビールです。
私も高校時代から、麒麟ラガーを呑み続けました。
その後、麒麟ドライビールなるものを呑みました。

私が、麒麟から浮気したのは、アサヒの生（瓶ビール）です。

気が付いた時には、進化品のスーパードライが発売されて、浸透後は、
「麒麟にあらずんば、ビールにあらず」と言う、
それまでの多くの認識者の時代にピリオドが打たれたのではないでしょうか。

それはそうと、確かそれ以来の麒麟ビールでしょうか？

全く変わりました！と断言はできませんが、感じ方が全然違います。

当時は、もっと苦さがあったと思いますが、苦味がほとんど感じられませんでした。体調のせいか？

旨い事は旨いのですが、苦味が抑えられた気がしました。
最近はアサヒも全く呑まなくなりましたし、たまに呑むのが鳥井さんのところのプレモです。今はこれが旨いと思い呑んでいます。札幌の恵比寿も以前呑みましたがかなり好みでした。

これは、最初の一杯で旨いかどうかなのですが、酔っていると全く判断できません（爆）

ただ、いくら酔っても、「爽」以外の焼酎だとすぐに気づきます（笑）

それにしても、ウインナーの旨い事には驚きです。
馬鹿旨です。このウインナーには、まずはビールでしょう（笑）

そして、ナポリタンです。ボリュームがあります。

「爽」の水割りを頼むか迷いながら食べていて、完食し腹一杯になったら、
「爽」もしなくて良くなりました（核爆）

ビール中瓶一本で、まさかの〆ナポリタン！？（笑）

帰宅後、いつもの様に呑まないと「おかん」が心配するといけないので、
少し無理して呑んでいたら、なぜかいつも以上に呑める様になりました（爆）