もしかして、日本で初の料理でしょうか?(爆)
結論から!「アサリの爽バター蒸し」という料理名です。
山形県内の居酒屋、特に庄内地方になければ、全国を探しても
まず無いと思います(爆)
アサリは北海道産。
砂抜きアサリですが、全て完璧に出ているとは限らないので
再度の砂抜きをします。
海水に似た水を作ります。1Lに30gの塩です。海水はほぼ平均3%と
云われていますから、この割合にしますが、やはりベストは綺麗な海水を
汲んで来れば間違いないです。
海の直ぐ側ですが、結構面倒orz
必ずボールにザルを敷きます。砂を吐く音かは不明ですが、何やら
不気味な音を出して鳴きます(笑)
暗がりに置き、辺りを静かにすると鳴きます。鳴かないのは鮮度が
悪いアサリかもしれません。
そして、ザルだけを上げて、今度は真水に入れて身の塩分を抜きます。
それが上記の画像。
そうでないと、塩分を吸っていますので多少塩辛いです。
さて、料理準備OKです。
バターと言えばこちらの製品です!私は大昔から愛用。
大昔の雪印事件以来、無縁バターなんて言わないで下さい!(爆)
爽と水を半々にして、呑まないで下さい(核爆)
半々にして沸かします。
沸いてから、アサリを鍋に入れます。この時にバターと
塩も入れ、蓋をして蒸します。
未沸騰からや、蒸し過ぎは、身が縮むので注意が必要です。
同じく、味噌汁にする時も同じで沸騰してから貝を入れると上手く行くように
思います。
因みに、シジミも同じです。ただ、ハマグリは水から調理しないと
口が開き難くなるので、逆です。
全体の半分が開き始めたら、万能ねぎを放します。
北海道産ですが、丼は福島県です(笑)
北海道産ですので、なまら旨い!(笑)
アサリの酒蒸しやワイン蒸しがあるのですから、焼酎蒸しが不味い
理由がありません。
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