定休日の遠征 1⃣

この日は甲斐府中管内までライナー!(マジか!?正気か!?爆)

エルディストドーターが、三人目の出産後に里帰りして来ると、最低でも1ヶ月は高飛びできませんからね!

意を決して行って来ましたよ!

朝6時ジャストに出発。流石にシャッターは断念の段取りを組んで向かいました(外内島&余目)

浜田正午を目指して行きましたが、6時間トイレ休憩無しでは流石の私でも無理でした(爆)っうか、そんな事をしたら「おかん」は激怒プンプンになり、二度と長距離運転旅に同行しませんから!

まあ、ここをガン見してくれている人は分かると思いますが、前回訪店は昨年のおと休での来店。

今年はそれこそ「おかん」も一緒でしたし、私からすれば結構な長距離になりますので二度の休憩をして、到着したのは12時30分ちょうど!(まずまずか!?笑)

すぐに「おかん」を下車させて、名前を記入させます。

そこは昨年の経験からです(抜かりなし)

そこから駐車場空き(探し)には昨年とは違い難儀しましたけど…(苦笑)

たまたま近くに有料パーキングを見付けまして、こちらのお店を利用したお客さんは一時間無料。まあ、並んで食べ終えて一時間を超過しても有料、たったの100円。これが本当の優良駐車場と言うのです(爆)

そこからお店に向かうと「おかん」が15組待ちだと言います(超ラッキー&安堵)

いやぁ~、最低でも1時間待ちは覚悟したのですが、僅か35分程度で案内されました(流石)

昨年の話になりますが、多くが支那そば以外に食べていたのが、餃子&チャーハンでした。

実はこの度はチャーハンを食べる為の訪店。チャーハンを食べなかった『忘れ物』を取りに来たのです(マジ)

あと、支那そばは間違いない旨さでありますから、「おかん」にはデフォ。

あと、超繁盛店の回転率、接客等も是非とも見せたくて再訪を決断次第なのです。

着席してからの提供が早いのが嬉しく、有難いですね(流石)

出来上がったものから運ばれて来るのが更に感心しました。

オーダーした物が同時でないと駄目な人もいるのも分かりますが、この日は、
「おかん」の支那そばは、約1分程度後の着丼でした。

同時提供だとすると、出来上がったチャーハンが1分程度放置新聞と言う事になるのは合点ですよね?

1分あれば、私にしてみれば、三分の一程度は食べ進んでいる訳ですから、それ以上の説明は不要でしょう!

さて、超期待して来たお味の方は?

南の反対です!!!キター!!!!!!!!!!(♥д♥)!!!!!!!!!!(爆)

こんな旨いチャーハン食べた事あったか?

間違いなく、これまで1位2位を争うレベルの味です(なるみ双璧)

やはり、マジで昨年チャーハン未食は失敗で、忘れ物だったのです(結果大正解)

昨年の餃子も旨かったですが、そんなレベルではありませんよ!!

実に美味しいチャーハン!マーベラスであります。

チャーハンは小さな子供から中華の達人まで、誰にでも容易に作れる料理ではあるかと思います。

※ あくまでも作るだけの調理。米の品種、米の保管方法等は全く別。

さて、調理が難しいものはトウシロウには作れませんから、そこまで大きな差が出るものでも無い気がします。事ほど左様でチャーハンは誰にでも作れるからこそ、大きな差が付くと考えて間違い無いでしょう!

これはご覧の皆様、食べに行くしかありませんよ!!!(絶対爆)

自力でも良いですが、50歳以上の方は、おと休を是非ともお勧めします。

なぜならば、今回の長距離で、脚の付け根やお尻(座骨)に痛みが出て、
帰宅後一両日、歩行困難になりましたorz

シーズン中は、長距離運転は全くしませんからね!鶴岡市内往復の1時間程度が最長ですから(笑)

昔、バスの運転をしていた頃など、一日6時間程度の運転は序の口でした。

上杉鷹山管内往復すると、小国周り(R113)で最低でも6時間~6時間半は掛かっていましたからね!

8時間~10時間運転する事も全然珍しくなかったですから!

慣れない事をしたか?或いは、年を取ったと言う事でしょうorz

昔であれば、もう定年退職まで一年を切っているのですから(苦笑)

そんな事ではありましたが、「おかん」の支那そばです。

「おかん」の口にも合った様で何よりでした。

チャーハンを「おかん」も一口だけ食べましたが、大絶賛でした。

「おかん」が少しだけ残したスープを呑んで、フィニッシュ。

そして、チャーハンに付いて来たスープの旨い事!あたかも塩ラーメンスープのお手本!って感じの味でした(松鶴家千とせ爆)

いやぁ~、半端なく美味しかったです!!!

これは真似しようと思っても誰にも真似などできないお店ですよ!

実は待ち時間に厨房が覗けるところにいました。

大将はラーメン作り(単独凄っ)

女将は餃子焼きとの格闘!

チャーハン職人はサン殿でしょうか?(恐らく)

その方がチャーハンを作りっ放し状態。

コンビネーションと言うよりも、相手に構わず只々自分の仕事を遂行する様な感じに見えました。そして、ホール係りとのコンビネーションに関しては実に素晴らしいものがありましたよ。

地元山梨ナンバーは多いのは当然ですが、お江戸のナンバーが多かったです。

品川ナンバー」「練馬ナンバー」「足立ナンバー」は確認しました。多摩ナンバー」は見なかったですが、たまたまでしょう(爆)

もう少し近いところだったらなぁ~。

毎年でも行きたいお店どころか、近くに住んでいたらどれだけ幸せか!

また、必ず訪店したいなと思います。

さて、この後は武田神社に参拝に向いました。

境内で花火をする馬鹿者もいるのでしょうかね?

まあ、それこそ花火の時期でもありますから(夏季爆)

さて、武田信玄公がもう少し長生きしていればとか講釈する人もいますが、
歴史にタラレバナンセンスでしたね。

そんな事ではありましたが、宿泊先のホテルにチュックインシャッターするのでありました(続きその子)