羽後県、仙北のカクダテに行って来ました。
このシーズンオフ、この日の時点でオーラス前、必ずワンチャンありと考えていた伊藤様の作品。
しかしながら、ノベルコロナ感染拡大が半端無いと言う事で、
結果、この日で糸偏に冬になったと言う事です(大泣;)
そして、遠征もこの日でウ冠に元orz
最初から予想してはいたので6月の時点から、出来る限り遠征を続けて来ました。
何とか私みたいなトウシロウの憶測など当たらないで欲しかったのですが、お江戸中心に、山形県の毎日の感染者数を、ほぼ予想通りで推移(苦笑)
まあ、そんな過ぎてしまった事はともかく、最後の一杯!
10時10分到着、10時20分には券売機購入可になりました。
入店して左手に券売機があるのですが、そこのカバーが掛かっていれば、入店も不可。
伊藤店主の準備が整うと、カバーが撤収されます。撤収されると、購入可にはなります。
この時間帯でも「食べに来たですか?」と毎回打診されます(爆)
店主から何かしら声を掛けられるまでは、絶対に食券を渡してはいけません!
一応の開店時刻は11時なのです。
ご厚意により、前倒し入店どころか、開店して貰っているのですから、最低限の配慮は不可欠です。
食券を隠し持っていると、伊藤店主が手を差し出して来ました(笑)
この時、10時半を少し回っていました。
財布から、100円玉3枚を出して一緒に渡します!
こちらのお店は、スープ増し300円になります。
これは誰にでも対応してくれいますので、既食でスープが少なくて違和感、或いはもう少しスープが多かったら、更に旨いのではと感じた方にはスープ増しをお勧めします。
スープ増し300円は、一般の人の考えだと、高いと思う人が相当多いと思います。
私は高いとか安いとかでは無く、ここの作品は特別、別格である為、700円出すも1000円出すも同じなんです!
まあ、お金に関しては非常にシビア、価格等に関しても同様な感じで診ますが、
ここのお店は、私にとっては例外中の例外です。
より美味しい物を食べたいと言う事なのです。
結果、シーズンオフ、最後の一杯着丼です。
デフォならば、スープが勿体ないので、麺から行きますが、この日はスープから!
しみじみ旨いです!
そして、麺。何と、これまでで一番固茹でかもしません!
過去最高に美味しいと感じました。
一気に麺を啜り、3度ほど、喉を詰まらせ水汲み(爆)
バランス喰いでは無く、一気に麺を啜ってから、多めに残ったスープを吞む。
いやぁ~、ここの作品に限っては、最高に美味しい食べ方であると個人的には考えています。
私にも色々大好物がありますが、それらに勝るとも劣らないご馳走感覚があるのです。
ご馳走には、下戸であればご飯か?(笑)左党の私には爽ウーロンハイと決まっています(爆)
ラーメンを食べながら、飲酒できる人を羨ましく思える時があります。
たまの休み、ラーメンを啜りながら昼酒、最高ですよね?でも、私にはできません。
そして、握り寿司をツマミにして呑めないと言う致命的な弱点があるのです。
ラーメンを食べながらも舎利を食べながらも呑めないのです。
ただ、もしかしたら、ここ伊藤様の作品なら呑めるかもしれません!(爆)
それほどのご馳走と感じた程です。
デフォ、スープ増しせずに130gの麺を啜りながら、爽ウーロンハイしてみたくなって来ました(核爆)
伊藤様の作品と爽は素晴らしいマリアージュになる可能性は大いに秘めていると思います(爆)
来シーズンオフは何度行けるだろうか?(鬼笑涙;)
いやぁ~、この日は最後だと分かって行っていたら、帰り道は泣きそうになる程寂しかったでしょう。
来年の目標と言うか願望
① カクダテの伊藤家に宿泊
② ↑が叶わなかったら、伊藤氏とカクダテ町内でサシ呑み
③ 翌朝、『伊藤』の営業を手伝う
④ 二日目もサシ呑み
⑤ 翌日のお昼に作品をいただき帰鶴
そうすると、二泊三日で、全てデフォ×2杯で計6杯を頂いて帰れる事になります。
このくらいだと、行って来たぞ!って感覚になりますけど(爆)
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