前記事の続き。

さて、前記事を確認して続きその子です(笑)当然ながらセプテンバーのお話です。
夜は盛岡駅近くのホテルに宿泊。

ラビット舎で、焼肉、冷麺、ビビンバ等も有りかなと考えていましたが、より「おかん」が好む和食と言う事で居酒屋に欽ドン。

伺ったのはこちらの居酒屋であります。
16時57分に到着しましたが、既に暖簾。

ドリンクメニューであります。

私は迷わずにウーロンハイ、おかんは熱いのでノンアルコール。
手始めは、小松の親分とシメジの巻繊煮。

まさに出汁で食べさせる設定。

メニューです。

一気にオーダーしましたが、野菜サラダが先頭で出て来ました。

番手は純子の酒蒸しです(現ハイブリッジ爆)

塩をほとんど使わずに、貝そのものの出汁で食べさせる設定。
担当栄養士も感心する事でしょう(一日6g爆)

つくね焼きです。甘ダレが良いですね。

そして、ハマグリ焼き2ケ、タコ、ホッキ。

黒バイの煮付け。

つくねダレとは異なり、甘味控えめで、締まった味に仕上げておりました。

明石家のお造りであります。

やはり、旬の味は良いものですね!

おかんの梅のおにぎりと御御御付け。

この梅のおにぎりを食べた「おかん」は何と言ったと思いますか?

果物の好きなランキング9位は何だと思いますか?と同じレベルの低次元親父ギャグになるので、答えは割愛します(爆)

そして、翌朝は私一人ならば、紅鮭のおにぎり率100%なのですが、おかんが一緒なので朝食を付ける事にしました。

もう、朝食1000円時代は完全に糸偏に冬ですね!

泊まったホテルは1500円。お江戸のあたりのビジネスホテル3万円とか取るところは、相場が2000円にもなっているようです(知らんけど大汗爆)

まあ、私はそんなホテルは絶対に利用もしないし、朝食も食べませんから関係はないですけど…(苦笑)

バイキングですから、好きな物ばかり取ったのではありますが、全て美味しかったです。

大好きな鮭類もあり、メカブ、ヒジキ、筑前煮、明太子等、満足の品々。

御御御付けも口に合い、とても美味しかったです。

ただ、ご飯にやや違和感。保温ジャーを開けた瞬間の臭いでした。

恐らくでしょうが、備蓄米であったのではと思います。

まずまずと言うか、違和感がありながらも食べ進める内になれて、ギリギリ美味しくは頂きましたが、正直、少し残念ではありました。

1500円の朝食なのですから、1550円とか1600円にしても、その様なお米を使用しないで欲しかったと言うのが個人的意見です。

まあ、基本の素泊まり料金も決っして以前の様に安い訳でもなかったですから、1500円でも普通のお米を炊いて提供して欲しかったと言うのが正直なところです。

おかんは、ジャーを開けた後、ご飯を盛るのを止めてパンに変更していました(賢明)

米が馬鹿値になってしまい、それらの米を利用する気持ちも分からなくはないですが、商売屋でどうなのでしょうか?

何でこんな事になってしまったのか!?

5k2000円で買えた米が、2倍以上になってしまうなど普通では考えられない事が起きています。つや姫なんかは5000円超になっていますよね?(大汗;)

肥料、資材も上がり、人件費も上がっているのも分りますから、流石に5k3000円では可哀想な気もしますが、3500円くらいが消費者も納得できて農家もやりがいのある落としどころではないかと個人的には思います。

あまり調子に乗っていると、深刻な米離れになりしっぺ返しを食らうヨカソがします。