今年で冬季限定の中華そばが4年目を迎える。毎年のことだが、常連さんは戻って
来てくれるのか?他のお店のファンになってしまって来てくれないのではなどと
心配する。
今日は沢山のお客さんのほとんどが常連さんだった。「久振り」などと声を掛けて貰った。
「待った甲斐があった」とか「やっぱりこの味」だとか言って貰うことが一番嬉しいのは
言うまでもないが、そんな時は、苦労したことも日頃の容易でないことも全て吹っ飛ぶ。
勿論疲れも…(≧∇≦)
ただ、食べ残しはやはり、気になる。スープの残もだが。本日の口開けのお客さんはやはり常連さんだったが、完食だった(@^◇^@) 営業前の試食会でも、なかなかの評価だったので、尚更嬉しかった。
中華そばで一番難しいのは、毎日一定の味にすることだ。同じ材料で同じ作り方でも絶対に同じ味にならない。麺も然り。
過言かもしれないが。同じ味の中華そばを2度は作れないのかもしれない。
それでも同じ味だと感じて貰えるように、できるだけブレを少なくしなければなならないのだ。
明日から又同じ味に近くなるように頑張らなければならない。