名称標識の疑問

流石!さくらんぼ王国ですね。土日は勿論ですが、この時期G山新道112号線は混みますね。昨日はY形市のZ王付近に行って来ました。
G山第一トンネルを内陸(N川町)方面から通り抜けると、T岡市の看板があります。昨年の11月1日より、A日村が合併して新T岡市になりました。
この看板も昨年すぐには取り替えられず、今年度に入ってから取り替えられたようですね。
それはともかくも…。
D羽三山は、「H黒」「G山」「Y殿山」と云われていますが、これにも本来は問題はあるのですが…。しかしながら、とりあえずここでは触れないでおきます。
この3つで実際に存在する山はH黒とG山ではないでしょうか?Y殿山神社はあるが、Y殿山という山はどこにあるのだろう?
もしかしたら、仙人岳という山でしょうか?w とりあえず、Y殿山呼称はあまりにも有名なので、それにケチをつける訳ではないですが、K土交通省で設置した112号沿いの道路標識に「T岡市Y殿山」という地名を記した事はいただけない感じがしますね。
本来なら、正式住所の「T麦俣」とするべきである。ただ、T麦俣集落のところと間違いが懸念されるという事なら、「T麦俣六十里山」とすべきか?
なんでもかんでも地元呼称を無視して、適当な通称呼称を公の設置看板にするのは如何なものであろうか?
普通なら、集落の外れでも、その地区内であれば集落名の看板を設置しているのは常であると思うのですが…。