昨日は、S内銀行三瀬支店の新年会でした。開宴が6時30分とばかり思い込んでいたもので、N三郎旅館に着いたのが6時20分頃でした。しかしながら、宴会は6時だったのです。
豊翔会々長や銀行の方の挨拶も終えて、乾杯の発声の直前でした。一人なら乾杯後に入室したでしょうが、仲間がおりました。I塚新聞店の主です。彼と一緒に入室しましたが、下座の席は占領され中程に席が並んで2つあったので、そこに二人で座りました。非常に格好悪かったですよ。
銀行の方は専務だったか常務がいらしておりましたが、なぜかM田頭取はあまり顔をだした事はありませんね。銀行のトップを頭取と呼んでいますが、なぜなんでしょう?社長でもいいような気はしますが、なぜか頭取です。
以前の三井銀行は社長と呼んでいましたし、T岡信用金庫は理事長という呼称です。○○金庫と付くのが理事長呼称なのでしょうかね。因みに日本銀行は総裁ですね?
頭取、社長、理事長、総裁色々な呼称があるものなんですね。不思議です!そう言えば、戦前の三井銀行は専務という呼称をしていたとか…。
銀行も昔に戻ってしまった感じがしてとても残念です。江戸時代には両替屋と呼んでいたのはあまりにも有名ですが、この時代も金を預かり他人に融資するというのは当たり前ですが、預かったお金には利子は付けずに貸したお金の利子を取ると言う商法だったみたいですよ。
そして両替にも手数料が要ったそうです。現在とほとんど似たような状況と思うのですが…。
以前の銀行が神様に見えてきますね!電話一本で飛んで来てくれる。預けておいたお金に付く利子も馬鹿にならないほどの時代がありましたよね。
せめても両替に手数料を取らないで欲しいという思いもありますが、今後預けたお金にも預かり賃とか安全料なんて取らないように切に欲するところです!