ケサランパサラン。ケサランバサランともテンサラパサラ、テンサラバサラとか各地で呼称が違うようです。
学名はわかりません。というか不明ではないのでしょうか。
この妖精とも云われているものを隠し持っていると、良い事が起こると言う迷信が昔から伝えられているようです。
お金持ちになる。疾病に掛からないなどと云われているみたいですが、
本来は女性が箪笥中の桐箱に白粉を入れてしまって置くと着物が増えるという迷信みたいなのです。
門外不出は当然ですが、自らも頻繁にみてはいけないということです。
見れるのは大晦日に一度とも云われているようです。
この日に白粉の餌を入れてやると、一年後には全て食い尽くすという
話もあるそうです。餌は白粉しか喰わないと言われてきました。
餌をやらなければいけないので、年2度までは桐箱を開けても良いという風習の土地もあるのだとか…。
欲深い人のもとには絶対に降りて来ないとも云われています。他人に見せても効果なし、一度良い事があると死んでしまうとか、効果がなくなるとも云われているようです。
これがケサランパサランです。私は欲深くないので降りて来てくれました(爆)
決して、チリやゴミが固まった物ではありません(笑)
というかこんなところに画像を載せたら、効果はないですかね(核自爆)
その代わりにこれをご覧になった皆さんに良い事があればと期待しますよ!
さて、突然で大変申し訳ないですが、ここのブログは暫く休ませて頂きます。
あと3日でまる2年だったのですが、私も残念です。
毎日のようにご覧頂いた方にはとても感謝しています。本当に有難う御座いました。
《Kakke社長》