温海のこちらのお店にシャッターです。
毎日多忙で仕込みに追われているのが入店するとすぐに分かります(笑)
親方の久氏は11時近くになるも、製麺室から出てきません。
それでも店主のセカンドサンさんのトモ君が仕事を覚えて、
ラーメン作りも出来るようになりました。
絶対に麺打ちは誰にも任せられないと言っていた久氏も、
最近は任せるようになったのだとか。
余程の信頼がおけるようになったのでしょう。
地元の高校卒業ですが、在学中は放課後になると、お店に真っ直ぐ
来て手伝いをしているものでした。
本当に感心なサンさんです。
現在はお昼の商売繁盛で仕込が追い付かず、夜の居酒屋は
していないようです。
さて、「細麺で脳卒中粉落とし」と伝えると分かります(爆)
意味は、超濃い口で、麺の茹で方は茹で麺機に麺を入れて箸でほぐしてすぐに上げて貰うことです。
3秒から5秒くらいは茹でていると思います。
幼い頃はそんな事はなかったですが、高校時代からはラーメン店に行くと
「麺硬め」でとオーダーしていました。
硬めで頼めば待ち時間も少なくて済みますし、せっかちな気性がそのようにさせてしまい、それに慣れてしまい段々エスカレートしていってしまいましたorz決してバランスが良い訳でも無いですし、美味しい食べ方とは言えないかもしれませんので真似はしないで下さい(笑)
自ずと別々の茹で方をお願いするのも申し訳ないので、サンと一緒でしたが、どこのお店に行っても同じ茹で方で食べさせています(爆)
私が食べ終わる頃、店内は満席状態。
その頃、店主の久氏が漸く暖簾を掛けていました(爆)
個性あるラーメンで大繁盛。高速道路効果と申す者もおりますが、さにあらず!
実力でリピーターが増え、口コミで広がっていったものと確信します。
決して高速効果ではありません。
久氏や内儀るり子さんの人柄と言う隠し味の影響も当然あるでしょう。
この日もお見事!の一杯でした。
個人的に久氏と仲良くさせて貰っていますので、繁盛されて
とても嬉しく思いますし、さすがだなと感服しています。
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