以前、直王に用事があり連絡するも、すぐに返りが無い時があり「杜の都管内遠征で車移動中でした」との事。
その後のやり取りで「ノスタルジックで美味しいラーメンでした」と言うのが頭のどこかにあり、いつか必ず訪店しようと考えていました。
いざ!!そこがこちらのお店です!
お店自体はレトロではありませんが、直王から送られて来た画像を確認すると、クラシカルなラーメンである事は違い無いでしょう。
直王から、10時30分開店のお店なので注意とのアドバイスを貰っていたので、
一時間前ならば、何とかシャッター長を取れると判断して9時30分に到着してPPゲット!
「おかん」は車内待機で、セカンド車が突入して来たら並ぶと言ういつもの作戦。
セカンド氏が来たのは10時15分。その時間まで、「おかん」は車内待機、私はPP確保して45分程は孤独の待機(笑)
そして、10時27分、前倒し開店は最高に有難かったです(超嬉)
しかし、この時セカンド氏が一名なので、まさかの3人で開店入店したのです。
直王情報だと、その時は混んでいてかなりの繁盛店との情報でしたが…。
それでも、着席して開店の10時30分になると、次から次へとお客さんが入店して来て、
即座の外待ち行列となったのでありました(流石)
僅か2,3分の出遅れが命取り!?(爆)
さて、オーダーは、チャーハンは外せないとアドバイスを受けていましたので、小盛り2つは必須。
「おかん」がデフォ、私はどうもワンタンが気になり、ワンタンメンをオーダー!
「硬めでお願いできますか?」とお願いしましたが、不可との事でした。
さて、憶測ですが、オーダーを取りに来てくれた女性は、作り手(店主)のマザー殿でしょうかね?
伝票が無い!?
作り手にオーダーを伝えるも、当然、作り手もオーダーを記している様子も無い!(凄)
一人でオーダーを聞いて、提供も一人で回していました(驚;)
まさに熟練の技と言うものでありましょう!
既にワンタンメンと「おかん」のデフォが着丼。
「チャーハンはもう少しお待ち下さい!」との事!(←重要)
二度歩きしない様に、同時に提供するお店も多いと思います。
餃子などに関しても言えると思います。
個人的には同時提供はして欲しく無いのが正直なところです。
出来た物から提供して欲しいですよね!
あとは、食べ方は客側の勝手です。
当然、麺類はできるだけ伸びない内に食べてこそより美味しく頂ける訳ですから、チャーハンや餃子等を食べてしまうと、単体で食べるのと比較するとより美味しく食べる事が出来ないのです。伸びた麺が好みと言う特殊の人は別としても、基本伸びない内に食べ切りたい食べ物なのですから!
個人的な食べ方ですが、チャーハンだろうが餃子だろうが、同時に提供されても麺を全て啜り切る前には、絶対に手を付けません!
ただ、麺を啜っている時間に、多少なりとも冷めて行くわけでもありますからね!
そんな事ですが、少しずれて提供される事が私は望ましいと思うのです。
麺類が着丼してから、チャーハンや餃子などをオーダーする戦法もありますが、
混んでいるお店だと、麺類を全て食べ終えても提供されない場合がありますから、時間の月山ダムです(爆)
あと、「一緒に頼めよ!」みたいな嫌な態度を取られても逆に不快ですからね。
ラーメン着丼後まもなく、チャーハンが提供されましたので、食べるスピードが一気に加速します。
チャーハン着皿後は、30秒もしない内に麺は全て仕留めました。
残った多めのスープ。
これを、チャーハンを食べながら呑むと、これがまた最高なのです!
比較的濃い味付けのチャーハンでしたので、あっさりした多少薄味に感じられるスープとの合性が抜群な訳です。
何か全てが考え尽くされた味付けと言っても良いでしょう。
そして、このチャーハンがやや濃口もそうでしたが、懐かしい味でした。
大昔に祖母が作った焼飯です。
似た感じがしたのは、具材に長ネギではなく玉ネギを使っている点ではないでしょうかね?
どこのチャーハンも具材を減らしている感じですが、チャーシューの刻みも多めに入っていて他店とは違います。
このチャーハンとラーメンスープの合性が非常に良かったです。
ラーメン自体も、それこそ麺がもう1段階硬めに茹でられていれば最高でしたね。
次回の訪店時には、ワンタンとチャーハンの組み合わせでオーダーしようと思います。
恐らくは、ワンタンだと、ワンタンメンのワンタン分よりも多い量だと思います。
チャーハン小で半チャーハンよりは多い量と分析しましたので、中だと普通の量だと思います。
ワンタンとワンタンメンの価格が100円しか違わないので、比較的多めのワンタンである事が期待できます。
体調が絶好調ならば、ワンタンとチャーハン中で行けそうですね!
とにかく、こちらのお店はチャーハンに注目です!
この日も非常に良い勉強をさせて貰いました!
やはり、遠征は本当に大事だと言う事を「おかん」とも合点して月山道を越えて帰宅したのでありました。
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