徒然人さんとの一年一度の懇親プチ旅です。
全てお任せです!
今年は『五能線に乗る』でありました。
当初の予定では、連絡時間の関係もあり構内でラーメンを食べてから乗車と言いますが、詳細を聞くと、支店であり店主がお店に立っていないとの事で
却下!
それでも、そこの店長が私のところに中華そばを食べに来てくれたとの事で気が変わります(爆)信念よりもお互い様の関係(核爆)
しかし、当日、体調不良でお休みでありましたorz
やはり、逆持っている男であります。
急遽連絡までの間、無事戻れるよう祈念し出発式を行います。
本来はプレモがベストなのですが、徒然人さんが誘った元ミス大曲アグリカルチュラルハイスクールさんが麒麟関連の仕事をしておりまして、大人事情と言う事だすな!(爆)
私は酢イカで!徒然人さんはsuicaです。
元ミス大曲アグリカルチュラルハイスクールさんはアルコールが全く呑めないので、西瓜です(意味不明爆)
さて、早めに五能線ホームに降りて行くと、それこそ歓迎の出発式が行われておりました。
「上手に撮んねど山さ連れで行ぐぞ!」と言っています。
いやぁ~、山に連れて行ってくれる「ナマハゲ」(核爆)
時代でナマハゲも変って来ているのか?(爆)
出発の前に余談を少々。
この「なまはげ」に最初に出遭ったのは、小1の時でした。
場所は男鹿半島のある旅館でありました。
琴平荘の慰安旅行で連れて行かれた時の事です。
宴会前の小部屋に突然やって来ました。
「泣ぐ子はいねがぁ~」
その時、私の2つ下の従妹も一緒でした。
秒で号泣、相当におびえていたと思います。
三瀬海岸の花火戦争事件にもその従妹は一緒にいて、恐くなり逃げ出しましたが、そんな次元ではない程の恐怖感だったと思います。
保育園の年中で5歳ですから当然です。
私も凄い恐怖感で顔が引きつっていたと思われます。
マジで恐かった。でも、親父が笑っているのでおかしいなとは薄っすら感じてはいました。
子供心に、親が子供を守ってくれない訳が無いなと読んでいたのでした。
だから泣いて親に助けを求めるものではないなと部屋から逃げ出しました。
マジで生きた心地がしませんでしたorz
その後、宴会場にも「なまはげ」が侵入して来て、私は恐怖心と非常に不愉快な気持ち、従妹は恐怖でどうにもならないくらい狼狽していました。
その親(叔父)も笑っているどころか、酔っぱらって全く関係しません。
二人で部屋に戻り、鍵を閉めて心中穏やかでない事は分かりますよね?
翌朝の朝食後に記念撮影をする際も恐くて、従妹は泣いていました。
「ちゃんと勉強しねど許さねぞ!」とか、色々言われました。
マイクロバスが発車する時に、大きくなったらこのナマハゲを殺しに来ると
心底誓ったのを鮮明に覚えています(爆)
しかし、大きくなるにつれて完全に親がやらせたものだと分かり、親を憎みました。
小部屋の時点で止めさせるとかしないといけません。
従妹の尋常じゃない姿を見ても笑って酒に酔っていられる人格を疑います。
大概で止めさせないと駄目ですよ!
ある意味虐待です。
なんの為に5歳と7歳の子供をその様な旅行に連れて行ったのか?です。
まさに言語道断。死んでも許されないと言うのはこの事です。
祖母と留守番していた方が数百倍楽しかったと言う話しです。
そんな何も悪くないナマハゲどころか、現在では山に連れて行ってくれると言っているナマハゲが手を振って、見送りをされながらの発車となりました(核爆)
私は鶏尽くしで、唐揚げ、皮焼き、手羽先焼きを買いました。
徒然人さんと元ミス大曲アグリカルチュラルハイスクールさんは弁当を購入していました。
私はご飯一粒でも食べたら酒なんか吞めるか!の精神の超左党のつもりでいましたが、涼しい顔で弁当をたいらげながらもグビグビ呑める徒然人さん、阿保なのか?(核爆)
そして、途中能代駅で9分程の停車。
フリースロータイムであります。
素面でも入らないのに、酔って入る筈もありません(核掛自爆)
ウエスパ椿山駅途中下車。ここで折り返しです。
巧く行けば、ロープウエイで展望と考えていたそうですが勿論
逆持っている男がいるのですから、そんなものに乗っていると
復路の電車時間に間に合いません(爆)
ここの売店にはリンゴとかニンニクを原料としたお土産が
目に付いたので、「どうして秋田にこんな物が売っているの?」
元ミス大曲アグリカルチュラルハイスクールさんから「ここは青森県だよ」(核掛自爆)
「おかん」にリンゴを原料としたお菓子のお土産を買ったのでした。
その時に用事で電話が掛かって来たので「青森でリンゴ買って行くぞ!」と言うと、「何で青森さいんなや?」(核爆)
「分がらね!」(爆)
秋田と青森の県境とか、ギリギリ青森県に入ったところだと言えば、そんな
不思議に思わなかったのでしょうが、本荘に行って来ると出掛け「青森にいる」ではさすがに不思議に思うでしょう?(爆)
帰りも海を見ながらの普通列車。昔で言う鈍行です(笑)
徒然人さんも元ミス大曲アグリカルチュラルハイスクールさんも海が好きなんだすなぁ~。
私は一ミリも興味がありません(爆)
んっ?行きに動画を撮っていたのはどこの誰だい?(爆)
興味は無いけど動画を撮って送っただけの話です。
誰に送ったかって?そこまで詮索しないで下され!(爆)
羽後駅に戻って、元ミス大曲アグリカルチュラルハイスクール号に乗り込みます。
車で5分程走ったでしょうか?
こちらのお店に案内されます。
メニューです。
げんこつ揚げが名物と言うか自慢お勧め料理とか?
勿論オーダーです。
しか~しだすなぁ~、熱々でカリっと揚げ立てが運ばれて来た瞬間、
「お掛けしますね!」と、な、な、なんと訳の分からぬタレを掛けてしまうのでした(オーマイガ―)
鶏の唐揚げは指折りの大好きな料理の1つです。
しかし、油淋鶏風?はお金を貰っても食べたく無い料理です(核頑固爆)
一番タレの掛かっていないところを齧って見ると、それこそ人生で1位2位を争う程の旨い鶏唐でした。
次回は是非ともタレ無しで塩を少々振り掛けて頂きたいと思います(っうか誰と来るんだ?爆)
一人で7個、楽勝レベルです(爆)
あんな旨い唐揚げに訳の分からぬタレ?
いやぁ~、これだから料理は面白い!勉強になったのでOK牧場(爆)
そして、そのタレを秒で掛けてしまった、女性スタッフ「アラレちゃん」が
野菜類を持参してセールス(爆)
ホワイト六片種、ズッキーニ、インゲン、ヤングコーンがありました。
ホワイト六片種は臭いが?ズッキーニは何か頭痛がしそうな野菜(爆)
インゲンかヤングコーンだったのですが、やはり、アラレちゃんだけに海苔巻にして貰いたいのはインゲンの天婦羅か?(爆)
女性スタッフがフリーズしても困るので、この親父ギャグはあえて止めました(爆)
この4種類がメニューに書いてあるだけだったら、500%オーダーする事は無かったと思います。
愛想も無い棒読みマニュアル押し売り風だったら、それこそ気分を損ねて
帰るレベルです。
そんな事ですが、一ナノメートルも食べたくは無かったインゲンの天婦羅をオーダーしました。
なぜか?
全て則巻アラレちゃんの愛想の良い素晴らしい接客のせいです。
お店のお勧めを口頭で伝えて、即オーダーを貰う事は、どれだけ難しい事か?
その判断を経営者が誤ったら大変です。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるじゃ駄目なんです(苦笑)
いやぁ~、しかしながらここの経営者もアラレちゃんも実に素晴らしい!
経営者―調理人―ホール係りの信頼関係が無ければ成立はしないでしょう。
大して美味しくも無い料理をスタッフに勧めて来させるのは犯罪に近いですからね(核爆)
本当にあっぱれです!
金のワラジを履いても探す事の出来ないような超ウルトラスーパースタッフです(爆)
このスタッフに遇えただけでもここまで来た甲斐があったと言うものです。
鷲掴みして、塩を付けて怪獣喰い(核爆)
いやぁ~、非常に美味しかったです。
海苔が巻いてあれば更に美味だったでしょう(爆)
海苔の天婦羅、とても美味しいものですよ。
さて、帰りの電車まで90分足らずです。
徒然人さんは歌っこ病に掛かりカラオケに行く事になりました(ホントカヨ~?爆)
羽後本荘駅から電車に乗り、羽後駅で下車して、一飲み&ヒトカラをたまにやっている人です(爆)
私が港町駅に一飲み&ヒトカラをするようなものだと思うのですが、
私ならば普通に城下町管内で一飲み&ヒトカラで十分。
港町まで行かなければいけない理由はありません。
それなのに羽後駅管内で一飲みとは?
本荘駅付近に無くて羽後駅付近にあるものって?(爆)
まさか?
↓の銀行だすか?(核爆)
荘銀羽後支店です。出家レベルの荘銀信者の小生には、こんなところで荘銀の看板を見る事ができて非常に嬉しく感じました(爆)
っうか、徒然人さんが羽後管内で一飲みする理由は他にあるのかもしれませんぞ(謎意味不明爆)
山形県にも無いものが、ここ羽後管内にはあるんだとか?(核爆)
鶴岡、酒田からも通っている人がいるのかもしれません(爆)
山形からは?普通なら仙台に行くのでは?(謎核爆)
そんな事はともかくも荘銀羽後支店の側にある、歌っこボックスに60分、お邪魔する事になりました。
本日三度目の乾杯であります。
すっかり疲れたどころの定ではないだす(爆)
もう限界でウーロン茶を吞んでいた事は内緒だす(嘘核爆)
徒然人さんしか喜ばないいつものパターンの画像(核爆)
帰りの電車では飲み物が全て切れて、寝るしか選択が無い状態(笑)
っうか、翌日は大事な麺活がありますので深酒は禁物、二日酔いなどしたら言語道断ですからな!
まあ、この翌日からの行動は、既に徒然人さん自身の顔本でも一部挙げられておりますし詳細は割愛したいと考えております(爆)
名央、もとい尚、エルディストドーターの結婚式、及び披露宴が14日に滞りなく行われた記事を大炸裂させるつもりでいましたが、既に顔本で挙げられたので、これも大炸裂どころか割愛する事にしましたので悪しからず(爆)
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