この日もノスタルジーを味わいたくて、こちらのお店をチョイス。
事前情報で、平日ならば開店ちょい前時刻でシャッター長が取れると言う事ですが、土曜日でもあったので10時30分にシャッターするつもりで向いました。
結局は10時20分に到着して、そのままシャッター。
セカンドは10時40分。
まあ、この差が危ないのか楽勝なのかは微妙(爆)
セカンド氏「何時から並んでいるのですか?」
掛「今、さっきですよ!」
セカンド氏「初めてですか?」
掛「はい、貴方は?」
セカンド氏「月、1,2くらいです」
掛「やっぱり、シャッター長には拘りますか?」
セカンド氏「………、シャッター長って何ですか?」
掛「PPゲットみたいな事ですよ!」
セカンド氏「そのPPって何ですか?」
興味深く聞いてくるセカンド氏に、講釈をする小生(爆)
よく聞いたらば、一番で食べる事(シャッター長)には全く拘っていないと言います。
混まない内に食べたいと言う事だけの考えの人でした。
いやぁ~、話し掛けて貰い勉強になりました。
当たり前ですが、人にはそれぞれの価値観、シャッターをする意味、訳、
シャッター長を取りたい理由が全く違う事に気付きました(爆)
いざ、開店。こちらのお店も約2分くらいではありましたが、
前倒し入店(開店)させてくれました(嬉)
個人的には、時間厳守の人間なので11時開店謳いのお店が、
1分でも遅れて暖簾を出したり、或いは暖簾は出っ放しでも入店可が1分でも遅れただけでほぼゼロ評価になります。
携帯電話、腕時計は常に狂わぬ様に厳しいチェツクをしている次第です(核爆)
事ほど左様で、そこで評価がガタ落ちして入るのですから、
気分は最悪になります。
どんな美味しい物を提供されても気分が最悪ならば、NGと言う事です(苦笑)
まあ、喰わずに帰れば良いのですが、そこまでへそ曲がりでも無いですが、
結局、評価は同じなので喰う必要があるのか?って事ですよね?(苦笑)
お江戸では、ここまでコンプリート。どこのお店も謳い時間よりも前倒しで『営業中』になっています(流石&嬉)
そんな事はともかくも、セカンド氏とお話できた事で、後ろに着かれても
極度のプレッシャーは感じなくなり最高に良かったです。
普通ワンタンは、100円アップですが、中々良心的と思い押してみました。
すぐに作業に取り掛かってはおりましたが、着丼まで6分近く掛かりました。
勿論、麺は硬めです。
ワンタンを見て分かりました。
麺の2倍以上は茹で時間が掛かるだろう食べ応えあるワンタンでありました。
まずはスープです。
豚鶏清湯、ベースは鶏でありましょう。
勿論、魚介系、野菜からの甘味を感じられる、個人的には
一番好きな設定のスープです。
トッピングもホウレン草、茹で玉子スライス、ナルト、チャーシュー、
懐かしバージョンが全て載せられているのです。
そして、ワンタンの餡と言うか具には驚きました。
シャキシャキ感が半端無い素材!
青くわい、或いは馬鹿芋でしょうか?
いやぁ~、全てにおいてしみじみ懐かしい味です。
店内にはこんな謳いがありました。
私の講釈よりもこれが全てです!
何も語る事はありません(流石)
ワンタン本当に食べ応えある逸品です。茹で時間が思いのほか
掛かると思うので、大至急などと言ってはいけませんからね(雌クジラの性器爆)
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