上京、一発目はビルの再建で数年間、休んでいた老舗のお店。
ノスタルジックな中華そばのお店にシャッター。
再開店後、一週間も経たない私の上京に合わせてくれたかの様でありました(爆)
歩行者が多い通りなので、気を付けてPPしなければいけません。
歩行者への迷惑はお店への迷惑でもありますので、そこあたりは配慮しなくてはいけません。
10時30分にPPを決めて、10時58分に 「営業中」になりました。
前回訪店でも券売機を使わせて貰えなかったし、初日から少しでも練習と思っていました。
財布から1000円札を出し、手に持って準備していました。
入店して行き、券売機を探していると、「どうぞそのままお入り下さい!」と
前回同様に言われます。
無視して、すぐに券売機を発見し、1000円を入れようとしましたが、
止められ「そのままどうぞ!私が買いますから!!!」と結局は今回も買わせては貰えずに、一番隅の席に座る羽目orz
カウンタ―8席、四人掛けの小さめのテーブル席が2つで、全店舗と比較するとキャパは小さくなりました。
「お客さん、何しますか?」と打診され、ワンタンメンと答えます。
1000円を渡し、セカンドはチャーシュワンタンメンで1300円を渡して、
その後二人が「中華ソバ」で、全てホール係りのスタッフにお金を渡していました。
そこで初めて、ホール係りのスタッフが店主の息子さんと思しき方に、
ワンタンメン硬め、チャーシュワンタンメン、ソバ、ソバと伝え、
それから券売機にお金を入れて食券を出していました(爆)
恐らくは、券売機苦手の小生レベルの人がお江戸にも五万といるのでありましょう。
釣銭の取り忘れ等の懸念、メニューを見て貰い口頭で伝えられた方が早いのだと思います。
着丼です。
まずはスープ。
豚ガラと野菜の甘み、そして、魚介系は煮干し系の風味が多少ですがします。
鯖系は私には感じられませんでした。
前回訪店時よりもやや薄味の設定か?
麺も以前と違い、絡みがよくなって感じました。
中加水で麺量は150g前後と言ったところですかね?
ワンタンは厚くとても食べ応えのあるそれでした。
麺の茹で時間よりも多く掛かると分析できる加水率と厚さですね!
3分くらいは茹でないと、この食感にはならないものと思われます。
最初は多少薄味に感じ、物足りなさがありましたが、
KKしてみるとちょうど良い感じでした。
最初の一口から旨過ぎると、後で喉が渇きます。
スープも味わって貰おうと言う設定に変ったものか?
お隣のチャーシューワンタンメンのお客さんのは、私よりも
多少あぶらっぽいスープに見えました。
ソバのお客さんは「おめでとう!」と入って来たので、
恐らくは、元店舗からの常連さんでありましょう。
スープの色がやや濃かった様に見えました。
もしかしたら、お客さんを見て、微妙な味の変化を付けて出しているのかもしれませんね。
開店と同時に満席、外待ちでした(凄;)
銀座ウインズの側にあるお店です。
土日ならば勝馬を投票しながら、腹が空いたら寄ってみるのも
良いかもしれません(爆)
不定休とは言え、日曜はやや微妙との事ですので
確認してからの方が賢明でありましょう!
東寄りの近くには、同じくノスタルジーである「萬福」があります。
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