この日は、世界一!?と云われている焼き鳥屋(焼きとん)に伺って来ました。
まずは事の発端は、6月に行われた琴平合宿。
いつもの事なら午前2時前後に終末をむかえる小生ですが、
この日は福岡のスーパースター、もとい、お江戸夜の帝王「マロ氏」と意気投合して気付くと午前3時を回っていました(核爆)
私は薄明るくなる前にご臨終でしたが、マロ氏は明るくなるまで呑み続け、
起床して仕事に行く直王と朝風呂を一緒したとか…(爆)
最初マロ氏に打診したのは、お江戸で旨い焼き鳥屋(できれば焼きトン)を教えて下さいと伺いを立てました。
マロ氏は「僕と一緒に行きましょう!」と仰ってくれました(驚;)
その日は酔った勢いで、「ご一緒させて下さい」とお伝えしましたが、
本当にお供する事になるとは思ってもいませんでした。
しかし、この日実現します。
御江戸の代々木にあるこちらのお店で、7時の待ち合わせをします。
住所は代々木ですが、新宿駅南口から徒歩数分のところです。
遅れたら大変迷惑を掛ける事になりますので、1時間くらいの余裕で行動しました。それでも相当迷い6時10分を少し過ぎてしまっていました。
お店の前で50分近く待つことになった訳ですが、他のお客さんが全く入店して行きません。退店もして来ません。
6時50分頃になると、5,6名のお客さんが入店して行きますが、
すぐに引き返して来ました(汗;)
外観からも、静かな小さいキャパの店内を想像していました。
6時57分に「マロ氏」がお越しになりまして入店します。
想像を絶するキャパと活気(仰天;)
すでに満席で、お客さんが100人超(核爆)
入店して行くお客さんを見なかったのは、全て予約のお客さんで、
5時とか6時の予約だったのでありましょう。
しかも3か月待ちだとマロ氏が言います(大汗;)
何も聞かされてもいませんでしたが、凄いお店だったのです。
内閣総理大臣「吉田茂」が店名を付けてくれたと言います。
自らの「茂」を鳥に付けたとの事です(凄;)
ここまで説明しただけでも凄いを通り越しているのに、同席された方達が
何と表現して良いか分からない程でした。
生ビールで乾杯をして、最初に提供されたのはレバー。
レバーは非常に苦手な部位。
理由は焼いた食感が最悪で嫌いになり、40年以上食べていませんでした。
しかし、滅茶苦茶旨かったのです。これまで食べたレバーとの食感がまるで違いました。
良質なレバー、そして、一番は焼き方なのでしょうかね?
とにかく、半端なく旨かったです。
そして、シロです。
メニューでは上シロになっているのかもしれません。
テッポー(直腸)部位なんだと思います。
本当に軟らかく、噛まなくても飲み込める次元です。
タレの按配はあまりにも美味し過ぎて講釈できません。
「つくね」にしても、これまで食べて来たものは一体なんだったのだろうと
思ってしまう程の逸品。
ピーマン肉詰めです。
こちらのお店が元祖と言うお話でしたよ(凄;)
牛のハラミです。
豚タンなのですが、1頭の豚からこれだけしか取らない部分だそうです。
これまで食べた焼き鳥(焼きトン)って一体なんだったのだろうか?(爆)
その他にも色々出て来て、画像も撮り切れませんし講釈もできませんorz
〆に食べた握りです。私はこれまで数度、キャビアと説明されて食べた物はありましたが、全然違います(仰天;)
これまでキャビアと言われて食べた物はキャビアじゃなかったのではないか?
と言う程、別物で旨かったです。
食事が終わり、お江戸の帝王マロ氏が誘い、お越しになった「ミナミの帝王」(爆)
それこそ竹内さん主演の『ミナミの帝王』或いは『仁義』などを数えきれないくらい観て来ましたので関西人だとばかり思っていましたが、マロ氏と同じ九州出身。
マロ氏は福岡、竹内さんは大分だそうです。
高校卒業後は銀行に入社し二年間勤務されたと仰っていました。
だからドラマの中で札勘定は達人レベルでしたからね!
にわかに練習してできるものではない。銀行勤務の経験が役に立っていたのでしょう。
そして、元プロレスラーの佐々木健介氏もご一緒させて貰いました(驚;)
鳥茂の社長とまで記念撮影していただき、本当に幸せでした。
竹内さんが席を立つと、店内は騒然としていました。
握手攻め、携帯電話で撮影されるのにも快く応えておりました。
さすが人気商売、そうでなくてはいけませんね!(敬服)
外に出てから握手までしていただき、再度、写真をご一緒してくれる竹内さん。
きちんと御礼のご挨拶をしたかったのですが、通行人から気付かれて
あたりは再度騒然となりました(大汗;)
しかし、凄い人気なものですね。多くの人をかき分けて、マロ氏と竹内さん等は去って行かれました(仰天;)
超A級グルメを毎日の様に楽しむ「マロ」氏。
その他にラーメンは大好物だそうです。
ラーメンが切っ掛けで頂いたご縁。
マロ氏に感謝するのは言うまでもありませんが、塚田の親分、
大幹事司令塔のO田氏にも感謝しなければいけません。
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