「大体向こうの方」と言われて、勘で近くまでは行きましたが
分かりません（汗；）
１０時３０分ラストオーダーで１１時閉店という認識でしたので、
携帯電話の時刻が１０時２５分だったのを見て焦りました。
４０歳くらいのおばさん（私よりも若い！）が歩いて来たので、
「この辺りで銀水ってラーメン屋さん知りませんか？」とお声掛けしたところ、
「ここですが、もう閉店していますよ」と親切に教えてくれました。
何と銀水のすぐ目の前で声を掛けてしまったのです（爆）
何と営業時間は９時まででしたORZ まさに痛恨の極みです。
営業していれば、「独りでも何ですので、、、折角ですからご一緒に如何ですか？」
というふうに、おばさんとも知り合いになれたかもしれませんなぁ～（核爆）
あまりにもショックで更に酔いが回り、ホテルの方角を見失っただけでなく、
ホテルの名前も失念（爆）（爆）
おかんと次女は、娘の下宿なので私の泊まっているホテルも分からない（汗；）
まあ、何とかなると気持ちを落ち着かせて、ふらりと入ったラーメン店。
親父さんが独りでラーメン作りをしていました。
カウンターに座ったなら、真剣なラーメン作りをしている店主を
真剣に見るのがラーメン喰いというもの（笑）
誰も親父さんのラーメン作りなど見ていませんなぁ～（笑）
高校野球なんかどこが勝ったって良いじゃない！（爆）
皆、テレビにかじりついていました。
酔っていたので、アバウトですが、茹で時間は１分３０秒くらいか？
平ザルで丁寧に麺を上げて湯切りしていました。
やや軟らかそうだったので、「麺、気合の超硬め！」で注文しました（爆）
そしたら、親父さんは麺を投入してスープを丼に注ぐと、すぐに麺を上げ始めました（爆）
３０秒くらい茹でたでしょうかね（笑）
さて、問題の麺は？
おお！良いですなぁ～。ちょうど私の好みの硬さです。
もう少し、アップで見てみましょうか（笑）
「何をやっているんだ！早く食えよ！」と親父さんは思ったでしょうが、
客商売ですから、中々言えないものです（笑）
すぐに追い付きますからご安心を！
普通の人よりも２倍は早く食べますので、、、、大丈夫！
〆のラーメンも食べて、後はホテルに帰るだけですがマジ分かりません。
狼狽しかけた時に、ふと思い出しました。
ホテルの名前ではなく、最初に行った居酒屋「ふく亭」の名前です（笑）
無事、ホテルに辿り着きました。部屋番号は覚えていました（笑）
ただの酔っ払いとは違うなぁ～（爆）（爆）
