夜はホテルから歩いて5秒のここです。
入店すると、入り口付近に大きな生け簀がありました。
これまで見た事の無い、巨大なタラバガニがいました。
サッポロビール工場直送の200Lのタンクもありました。
折角なので、嫌いな生ビールの小を一杯頂きました(笑)
その後、いつものウーロンハイを大ジョッキで気合を入れます。
店員さんにあのカニの値段を打診すると、何と350,000円(核爆)
いや、冗談!丸が一つ余分でした(笑)35,000円だと言うのです(汗;)
清水の舞台、いや、清水の屋根から飛び降りる気持で、おかんに打診しました(爆)
「食べる?」と打診すると、「食べない」と答えてくれました(汗;)
いやぁ~。この時、おかんと一緒になって良かったと思いました(爆)
普通の大きさで魚屋から買うと、このくらい値段ですから茹でて切れ目を入れても
やや高過晋作の様な気もしますね(笑)
その代わりに、自宅の2階から飛び降りる気持ちで、花咲ガニを注文しました。
私が頼んだのは3,500円と言っていました。
暴れて中々生簀から上がってきませんが、間もなく御用。
茹で上がりに時間が掛かる為、ホッケを注文。
さて、釧路のホッケはどうでしょうかね?当たるもホッケ、当たらぬもホッケと言いますからね(爆)
さあ、お待ちかねのカニが茹で上がりました。
おお!これは凄いです!何かカニというよりもどこか?で食べた蒸し海老の
食感と味です。生まれて初めて食べた花咲ガニです。
ホタテです。
ししゃもです。子持たないシシャモです(笑)オスもメスと味は変わらないみたいです。
北海しま海老です。
釧路に来て鶏の唐揚げです(笑)北海道では主に「ざんぎ」呼称ですね。
ざんぎ呼称は、釧路が発祥とか函館が発祥とか諸説あるそうです。
そういえば、酒田でもお年寄りなら「ざんぎ」呼称が違和感無いかもしれないです。
北前船の拠点であったため、その関連性からも頷けます。
私は25年以上前から「ざんぎ」呼称しています。大学時代に、居酒屋チェーンで
有名な「つぼ八」の常連でしたから(笑)
坪数、8坪から始めたので「つぼ八」はあまりにも有名な話ですよね。
凄いことです!