映画村に行って来ました。
以前「石倉」という集落があったところです。
登って下さいと頼まれても、恐くて登れません(爆)
登る恐れのある馬鹿がいるから注意しているのでしょう(笑)
馬鹿と煙は高い所にのぼると言いますから、注意書きしなければ登る者がいるかもしれません。
料金表です。参考にされて下さい!
高いと思うか安いと思うかは、実際に行って経験して下さい。
敷地内を運転手が自らガイドしてくれるバスが500円也です。
私は500円が勿体無いので自力で歩いて観る事にしました(爆)
運転手さん自らのガイド付きですので、折角行ったのなら
乗車をお勧めします。
気になりわざわざ見に行きましたが、中には何もありませんでした(爆)
裏側は塗装する必要はありません(笑)
説明書き通りです。
姥捨山とあります。
要らなくなったお婆さんを捨てたとされる山のセットなのでしょう。
全国各地に姥捨山伝説はあるでしょうが、庄内においてはあくまでも伝説であり、史実では無いです。
昔は、長生きの老人には、藩から米が褒美で与えられたと古文書に記されています。
老人は大事にされたのです。
まあ、要らなくなった老人は山に捨てに行かなくても、自力で食事を
出来なくなれば息絶えた訳ですから、わざわざ担いで山奥に捨てに行く
筈もありません(爆)
ただ、逆に子供(赤ちゃん)は生活難で間引きしたのは史実です。
濡れ布巾を顔にかぶせれば、呼吸が困難になり息絶えたと言う訳です。
現在で考えれば、残酷そのものですが、昔は致し方なかった面もあります。
詳細を講釈したいですが、良い子の中学生もご覧になっている時もありますの
割愛します(笑)ちょいと脱線orz
さて、売店の壁に何やら面白い掲示がしてありますぞ(笑)
「漬物」に「くせ者」を掛けましたか?(笑)
これって、私と同じ次元かやや低いと思いませんか?(爆)
されば、この掲示の中から無理やり行きますよ!
ラムネが好きなのはアグネスチャン?
いや、アグネスラムネ!orz
やはり、良い勝負ですか(爆)
次に…。ん~む。おぬし、中々やるのぉ~!
拙者は後ほどで御座る(笑)
さて、一旦敷地から出て、こちらは無料で見れる銭湯です。
懐かしい雰囲気です。
昔の銭湯は今の風呂と違いかなり深かった記憶があります。
番台は大概年配の女性かお婆ちゃんだった記憶がありますが、
年配の男性のところもありましたよ。
その当時は子供でしたので何も思わなかったですが、良い目していたのですなぁ~(爆)
このラムネは最近になってのものでしょうか?
私の幼い頃は、小瓶に紙蓋の「森永マミー」でした。
このマミーが楽しみで銭湯に行っていたようなものです。
暴風や雷の日は必ず銭湯でした。祖母に連れられて行った銭湯。
いつ頃まで一緒に女湯に入浴していただろうか?(笑)
さて、こんにゃくのお返しが考えられない(笑)
しかし、そのレベルで良いなら、「銭湯千尋の神隠し」ではどうだろうか?orz
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