この日は業スーシャッターして、ジェイマルシャッター、故進商店にハシゴ。
それから極厚座布団を駅裏から2枚購入して、裏道から川井商店にシャッター(松鶴家千とせ?爆)

10時20分着。
もう奇跡と言っても過言ではありません(爆)
まあ、平日ですのであれですが、土曜日は論外ですよ(爆)

発券して、車内待機。その後10分で5組が入店して行きました。
業者への連絡等を済ませて、長椅子待機します。
セカンド氏が先頭着席しているので、フィフス氏の後に座り案内を待ちます。

スーパースタッフ中森さんが着席OKをしてくれたのが、10時55分。
製麺師舞妓氏と二人で、オーダーを聞きに回りますが、一番紙を取った客を舞妓氏が必死で探しています(爆)
私のところに来て、「掛神さん、何番ですか?」
「一番ですよ!」と言うと、「えへへへ…」と笑っていました(意味不明爆)
舞妓氏が、いつもの様に「ストレート…」と言い掛けますが、「いえ、今日は極太麺で!」
「極太麺硬め、小盛り、油抜き、海苔でお願いします」と伝えます。

それにしても価格が安過ぎます。
私の頼んだ小盛りは780円。
麺量200gでチャーシュー2枚ですから、880円でも良いくらいです。
とにかく、良い言い方では良心的と言えますが、無駄骨でないと良いのですけど(苦笑)
中森さんが、「お待たせしました!」と運んで来てくれましたが、全然待っていませんよ(口癖?爆)

スープは呑まずに麺からです(苦笑)
久しぶりの極太麺。
いやぁ~、最高です。
何か、以前よりも微妙に太くなった気がしますがどうでしょうか?
切れ刃を換え新調するのは、相当の経費が掛かるので、もしかしたら多少厚出ししたものかと思います。加水を落として太く出て来たものではないと思います。

しかも麺が以前よりも長く感じました。自動カッターの回転を多少スローにしたと分析しますが詳細は勿論分かりません。
途中で噛み切らない様にするのが大変でした(爆)
極太麺こそ、長めの麺にして噛ませる事が大事だと思います(流石)
言うのは簡単ですが、切れ刃を通した後に、一玉ずつ量る手間がどれだけ大変か?全て舞妓氏が一人でしているのですよ(凄過;)
私のところは基本量りませんが、大盛りサービスデーの火曜日と金曜日分の製麺をした時は一玉330gに量るのですが、相当な手間が掛かります。
そんな事でしたが、私は噛み切らずに、ほぼ丸呑みしましたけど(爆)
僅か2分程で完食。
スープは泣く泣く全残(悲;)
バランス喰いはできませんでしたが、激旨です。
さて、この度TRYに川井商店が掲載されました(喜)

第8代ラーメン王「青木プロ」の推しの様でした(激感謝)
9年前に私がお勧めしてナビした経緯があります。

余程気に入ったらしく、昨年、来庄内の際にわざわざ再訪されています。
この時も青木プロからメッセがあり、到着時には「滅茶混んでいます」
食後には「素晴らしかったです!」とメッセをいただきました。

さて、製麺師舞妓氏が、寸胴前で調製しているのは珍しい光景です(爆)

それにしても、ここ最近は、また一段階レベルアップした繁盛店になりましたね。
毎日忙しいってあり得ない事です。
川井社長曰く「毎日忙しいです」それに必ず付け加える言葉が「ほんと有難いよのぉ~」
真の繁盛店とは、通年、春夏秋冬関係無く、天候にも全く左右されないお店の事なのです(敬服)
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