続きその子ですが、赤羽橋駅下車でお江戸タワー着。
メインデッキまで上ります。
確か150m地点だと思います。
てっぺん333メートルの中間ほどの高さです。
虎ノ門ヒルズ森タワー、愛宕グリーンヒルズ、アークヒルズ仙石山森タワー等など…。
見た時は覚えましたが、余り興味が無い為、すぐに忘れてしまうものです(爆)
↓の写真を撮るのは全く恐くありませんでしたが…。
スカイウォークウィンドウです。
身がすくんでフリーズ(核掛自爆)
恐る恐る覗き、写真を撮るのが精一杯で、この上に立つ事も歩く事もできませんでした(マジ恐)
馬鹿と煙は高い所が好きと云われておりますが、私は馬鹿ではなかったのかもしれませんよ(爆)
自ずとトップデッキ250mには行かず(爆)
トップデッキまで上った人を馬鹿と言っている訳では御座いませんので悪しからず!(核爆)
しかしながら…これを全て手作業で作ったと言うのですから驚きです(ガチ仰天;)
命綱無しの鳶職人。これぞまさに命懸けと言うやつですね。
私も少壮気鋭の20代であったら、既出の端島の炭鉱員にはギリギリ勤まったかもしれませんが、東京タワーの鳶職人には絶対になれませんでしたねorz
さて、最終日のお昼ですが、999の次、1000だがやのお店も考えました。しかし、前回の振られのショックが余りにも大きく決心できませんでした(遺憾)
さて、タワーを後にしてタクシーを捕まえました。目的のラーメン店の住所を教えて、カーナビをセットして貰います。
1000円にお釣りでしたが、要らんイラク(チップ爆)
近くなのに嫌な態度を一ミリもしないどころか、「今日も暑いですね!」と話し掛けただけで、「エアコン全開にしますね」と対応の良さ。
一生の内で、もう再会する確率はほとんどゼロに等しい訳で、その中でのほんの数分の付き合い。ほんの小さな事かもしれないですが、お客から好かれた方が得であると私は思いました。
うみゅ~、ただ完全なる出遅れ(オーマイガー)
いえ、先着氏等が早過ぎるのです(苦笑)
店外にメニューがありました。
ラーメンと手打ちラーメンの違いは?
まあ、手打ちですから、間違いなく自家製麺。
ラーメンが製麺機使用の自家製麺なのか?そして、手打ちは製麺機を使わずの包丁切りなのだろうか?
或いは、手打ちが自家製麺で、ラーメンの中華麺は製麺所から取り寄せているものなのか?(謎)
入店まで20分程待ちました。
一組だけ、店内で立ち待ちできます。
ここで事前にオーダーを伝えます。
手打ちラーメンは確定。ワンタンを付けるかどうか?
手打ちラーメンにしました。
「麺硬めにできますか?」に快く承知してくれました(安堵)
硬め対応できないお店が増えているので、本当にお客側が気を使い打診しなくてはいけません。
できないならば、普通に「できません」で良い訳ですし、貼り紙で謳って置くとかすれば良いのに、嫌な顔されたとか邪険にされた例も聞く事があります。
できないとかしたくない理由も私も職人なので解らなくはありません。
それでも、お客様があって商売が成り立っているのですから、お客さんの要望に対応できないのならば、「すみません」の一言くらいはあって良いのかなと経営者的にはそう思います。
因みに、私のところは硬め対応できますから安心してください。
早く麺上げすれば良いだけの話ですから全然問題ありません(爆)
しかし、私のところに来店するお客様には、硬めオーダーが相当多くおります。
軟らかめのお客様もいます。超軟らかめのオーダーもたまに入ります。
真逆にバリ硬もいます。
もし、硬め不可、軟らかめも不可にしたら、相当お客様が減るでしょうからね。
さて、一応私のところの麺は半分超が水ですし、私が硬めと言われての茹で時間、その麺の状態ではお腹を壊したりはしませんから安心して下さい(笑)
ただ、メニューにない超こってりオーダーもたまにあり、一応のところ対応はしますが、お勧めはしませんよ。
油っこいスープを呑んで、お冷をガブガブやれば、自ずとお腹を壊すと言うか下痢クーパーになり易くなりますからね!(爆)
まあ、そんな話はこちらのラーメンとは全く関係の無い事でしたが、対応に感謝。
さて、事前にオーダーを伝えていたので、着席後はまもなく着丼。
まずはスープです。
いやぁ~、これは実に旨い。
私の大好きな味です。
そして、手打ちと言う麺は?
これは切れ刃の番数に例えれば、12番程度でしょう。
川井商店の太麺と極太麺の中間くらいだと分析します。
いやぁ~、噛み応えがあり、硬めの茹で加減もバッチリ私好みでした。
この太麺が軟らかいとなると、個人的には相当好みから外れてしまいますからね。
これは流行って当然。これだけ麺に特徴があって、スープも旨いとなれば当たり前ですね。
麺量もお江戸的にはやや多い方でしょうかね?
160g~180g程度と食べ終わって感じました。
東京の浜松町、地元の方、近所に勤務する方も多く訪店されていると思いますが、この手のラーメンが今も人気になっている事を本当に嬉しく感じました。
最終日のラーメン店選び、大正解でした。
さて、後は帰りの準備のみ。
前回と同じように、お江戸駅地下構内にあります、30分コースでのマッサージ。
最高に効きます。ここはお江戸に行ったら、最後、必ず立ち寄らなければいけないところになりました。
さて、復路の電車での晩酌。
以前ならば大宴会。
越後駅まで、爽4合を呑んでしまう勢いでしたが、ここ最近は、呑んではいけない、そこまで呑めなくもなり我慢しながらの普段の晩酌のペースです。
総菜を購入、タコのカルパッチョとローストビーフ。
正直、普通に美味しいと言った程度で、価格を考えると、リピートは無いなと思いました。
確かにタコも高騰しているので分からなくもないですが、味付け自体が私の口にはベストではなかったのかもしれません。
ローストビーフも肉自体は、まずまずの品質なのかもしれませんが、ソースがそれこそ栃木県日光市の一部で、県の北西部に位置していた市でした(爆)
普通に塩胡椒の方が美味しくいただけたでしょうかね(多分)
それでも酒はいつも通りに進みましたから、まあ、過大期待は否めませんかね。
酒切れした時の保険で、朱鷺号車内販売で購入した缶チューハイ。
それから、この筑前煮は非常に良い出来でとても美味しかったです(大満足)
筑前煮を食べ終えたのは、稲穂号に乗り替わりしてからですが、17時58分でした。
いやぁ~、結構忙しくギリギリ。毎日ギリギリの闘い(大汗;)
あたかも死ンデレラの6時の鐘か!?(意味不明爆)
なにわともあれ、ゆうじさんのホルモンは感動的に激旨でした。達夫さんのコンサートも盛り上がったし行けて本当に良かったです。
お江戸紀行記ですが、ウ冠に元であります。
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