ネタが無いので、苦し紛れのジャパンスィージェネラルホスピタルのホスピタライゼーションの記事です(苦笑)
ホスピタライゼーション初日のサパー。
14時のホスピタライゼーションではありましたが、臨休明けの製麺、仕込み等の段取りで12時30分まで仕事をしておりました。
その間、何台も引き返す車(お客様)を見て、ホスピタライゼーション前から生きた心地がしませんでしたorz
一人部屋を希望したものの叶わず4人部屋orz
臨休のショック(申し訳無さ)もあり、その晩ぐっすり眠れるのか不安しかありませんでした。
これまでの団体旅行での相部屋でも、ほとんど眠れませんでした。
泥酔で寝ても3時間くらいで目が覚めます。酒は醒めませんが…(爆)
もう、そこからは眠れません。
修学旅行なんか更に眠れませんでした。っうか、寝なかったが正しいか!?(爆)
往路、そして、旅行中は誰よりも燥いで、復路のバス、或いは電車では死んだ様に爆睡が小中高時の常でした(核掛自爆)
さて、そんな事でありましたので、食欲はゼロに等しい状態でした。
ただ、食事前の激熱のほうじ茶は、とても旨かった記憶はあります。
食事ですが、あの時の状態で、銀舎利200gは、私にとっては多過ぎ漣。
麻婆豆腐も生まれて初めて甘口を食べました。
普通に美味しいですが、麻婆豆腐のイメージが湧かず、別の豆腐料理に思えました(爆)
私の大嫌いなグリンピース入り。昔の話になりますが、今は廃業された五國飯店さんにはよく伺ったものですが炒飯を頼む時は、いつもグリンピース抜きでしたよ。
それでも、残す事も申し訳ないので無理して食べましたが、普通に違和感なく食べる事が出来ました。
ただの喰わず嫌いだったと思われます(爆)
そして、翌日の手術日は8時から水も呑む事もできませんでしたから、朝食も出る筈がありません。当然、超ショックではありません(爆)
手術が11時45分と中々半端な時間設定(笑)
術前の点滴。これが難儀しました。
心臓の懸念の為に、二つの点滴と言う事でした。
利き腕ではない左にと言うことでしたが、上手く行きません。
二か所失敗した瞬間、担当の看護師さんが「申し訳ありません!!!選手交代!」と言って代打を呼びに行きました(爆)
そして、代打で来た看護師さんも失敗の巻き上田(古爆)
結局、難局と言う事で、まあ、私の血管が細いのが欠陥と言う事だったと言う落ちでどうでしょうか(爆)
さて、その代打で来た看護師さんが「掛神さんは掛神里英さんのお父さんですか?」(驚;)
そうですと答えると、「先輩のお父さんに何度も針を刺してしまってすみません」との事(ドントマインド核爆)っうか、そんなの誰であろうと謝る事では無い、小島よしおです(爆)
その看護師さんは、山伏高校の女子籠球部員で、セカンドドーターの一つ後輩の方だったのでありました(奇遇)
後でセカンドドーターに知らせようと思い、名前を確認しようと思っていたところに、まさかの本人登場(仰天;)
立ち合いの申し込みは、「おかん」一人だったので、マジで驚きました。
自ずと、その看護師さんとほんの数秒だけ盛り上がっていました(爆)
一人部屋だったら、数十秒は激盛り上がりだったと思われます(爆)
そして、いよいよ松本伊代伊代オペレーティングルームへ運ばれます。
術開始直前に、部分麻酔なので音楽を聴きながらどうですか?と打診されます。
私は正直、そこまで余裕はないものかと思って躊躇しましたが、「前の患者さんは邦楽の90年代でした」と言われ、折角の配慮なので「じゃあ、80年代でお願いします」と答えました。
「おニャン子クラブクラブから始まりますよ!」との事(笑)
パンツを脱がされ脚を広げながら掛かった曲が「セーラー服を脱がさないで」でした(核爆)
そんなふざけた事を今だから言えますが、麻酔が掛かっているとはいえ、結構しんどかったです。
鈍痛と言えば鈍痛なのか?序盤と後半に鋭痛に近い感覚になりました。
まあ、尿管結石の激痛からしたら、序の口なのでしょう。
さて、そして、術後のサパーです。
麻酔が切れるまで足が痺れて、マジ、やばかったです!
キアリクを唱えるも、呪文がかき消されました(ドラクエ爆)
何と鯵のフライ。揚げ物ですよ!
もしかしたら、別でお世話になっている循環器内科からの情報が届いていないのか!?(まさか爆)
いやぁ~、嬉しかったし、最高に美味しく頂きました(爆)
前日のメニューからして、まさか揚げ物が出て来るとは夢にも思いませんでしたから!(超嬉)
蛇足ではありますが、こちらの病院ではステーキも出て来るとか来ないとか?(謎)
ステーキと言っても色々ありますが、勿論牛肉のステーキが出るのだとか…(凄;)
しかも、サーロインらしいです。しかも国産牛らしいです。
まあ、我々レベルの患者には間違っても出て来ることはありませんが、出て来る科があるらしいです(謎)
それは退院前日のサパーらしいとか…(桂小金治)
さて、そして、退院当日。もう、1分でも早く帰る気満々。
早く朝食を済ませば早く帰れる訳でもないのですが、逸る気持ちを抑えきれずに瞬殺(爆)
メインの『鰯の卸し煮』、旨かったですよ!!!
退院予定は、完全に午前中と確信していました。
結石の破砕手段として、超音波で何日も臨休するよりは、一発勝負の手術を選択したのは既出ですが、その選択時の主治医が「午前中には退院できるでしょう!」との説明。
しかし、いざ入院すると、午前の退院は難しいと言われましたorz
いやぁ~、最初の説明が午前中に退院と言う事でしたので、仕事の段取りを全て組んで来ていたので狼狽しました。
かなり無理をお願いし、更には大嘘(方便)も付き、何とか午前中に退院できるように進めて貰いました(激感謝)
そうは言っても、自力で消費税の小の方を支払う事ができないと退院はできません。
主治医の許可が出て、ベッドから起き上がり、歩行ができるかの確認。
消費税(小)用の袋を付けたまま、廊下に出て歩かされます。
看護師「大丈夫ですか?」
掛「全然大丈夫です!走れるくらいですよ!」と、やや急ぎ足。
看護師「そんなに急がなくても大丈夫ですから!」
そして、消費税(小)袋が外され検尿用のカップを渡されます。
看護師「これでオシッコが出れば退院できます」
掛「おっ、出そうです」
看護師「まだ出ません」
掛「何か出そうな気がします」
看護師「すぐには出ませんので、水をたくさん飲んで下さい」
掛「10分とか15分で出ますかね?」
看護師「出ません」
うみゅ~(大汗;)
それでもすぐにトイレに行き、気合を込めましたが、数ccの濁った灰色の物が出てきただけでした。
パスするには100cc以上の消費税(小)
空きのペットボトル(500cc)に水道水を4回汲み入れて、一気飲み。
5分足らずの間に2Lの水を呑み、再度、トイレに行くも全く駄目でした。
更に2回、追加で1Lの水を呑み、トイレに行くも駄目。
やはり、看護師の言う事は正しかった訳です(当たり前爆)
短時間に3Lの水は、マジで猛烈ア太郎でした(爆)
そして、30分後に再度挑戦すると、出ました!(激喜爆)
3L呑んで、出たのは200cc程でしたが…(爆)
いやぁ~、超嬉しかったです。
それからは、秒で着替えをして帰る気超満々(爆)
二人のヤングビューティフルナースに見送られます。
エレベーターに行く途中に「お店は何屋さんですか?」と聞かれて、
「ラーメン屋です」と答えると、思い出したかの様に「こんぴらそう?」(爆)
「そうです」と答えると、「今度食べに行きますから」と、有難く嬉しいお言葉(激感謝)
まあ、社交辞令かもしれませんけど…(爆)
私も「また、お世話になりますので宜しくお願いします」と返しました(核爆)
半分冗談と思って言った訳ですが、冗談ではなく、結局再度お世話になる事になりました(オーマイガー)
既出のアベ心臓の方であります。
何とか薬で治る事を祈っておりましたが、2カ月間真面目に服用したにも関わらず、数値は半分に下がった程度。半分に下がっても、あくまでも薬の力。もう少しであると言う事でしたが、やはり手術を勧められました。
正直、不安で嫌ですが、医師の指示に従うしかありません。
入院日は、勿論アッコちゃんです。あっ、もしかして分かりませんか?
桂小金治と言う事です(爆)
お見舞金等、駄目、絶対!と言う事です。
今回はスタッフ等にも全員桂小金治です。
とにかく、早いにこしたことは無いと言われましたが、流石に再び臨休する訳にもいかずに、ジューンに入ってまもなくの予約にして貰いました。
色々調べたら、術後の死亡率は0.1%程度。
ドンピシャじゃないと、失敗して命を落とす様な事は無いみたいです(多分大丈夫)
さて、お見舞い金等駄目、絶対!とここに書きましたが、何と「快気祝い」とは完全にやられてしまいました(爆)
爽の超ジャンボです。
常連のKazu氏からです。
まあ、常連ですがローンウルフの方なので他の常連は全く分からないと思います。
ローンウルフと言うよりもインディペンデントってところでしょうか!
同じく常連の大納言殿にも鳥井さんのプレモを退院祝いとして頂きました。
その他にも色々差し入れ等頂戴して、本当に気の毒でした。
ここに改めてお礼申し上げます。
ただ、次は、快気祝いとか退院祝いも駄目、絶対ですからね!
まあ、もう営業終了後になっていますから、そこは安心(爆)
それではラスト二週間になりましたが、頑張りますので引き続きご愛顧の程宜しくお願いいたします。
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