この日は『石川孝志』管内、インフロントオブザステーションにあります「駅前食堂」さんに伺いました。
庄内たがわ農業協同組合本所の向かいと言った方が分り易いでしょうか?
この道路の突き当りが藤島駅です。当然鶴岡駅の駅前食堂ではありませんが鶴岡市の駅前食堂です(ややこし爆)
羽黒町みたいに鶴岡市藤島町として藤島を残した方が良かったのか?それとも悪かったものか?知らんけど(爆)
さて、鈴木任紀氏管内なら更にウエルノーン(フェイマス)で解かり易いでしょうが、駅からは少し離れた集落(小中島)の出身の方なので「石川孝志」管内としました(ウドさん爆)
もう、我々年代、更に先輩達ならば地元では知らない人はいない程有名な方です。
地元中学から湊町サウスハイスクールに入学して、相撲で全国に名を轟かせた方です。国体で優勝して、複数の大学から引っ張りだこでした。
ほぼほぼ拓大濃厚と云われていたのですが、結局は日大に進学します。
今は昔と言えども詳細はここでは触れない方が良いと思いますので割愛します。
その進学した日大時代にはアマチュア横綱にも輝きました。
幕下付出で、天下の花籠部屋に入門しました。あの天才横綱輪島大士氏がいたにも関わらず師匠の四股名を継承したのですから、そりゃ凄い事で期待は半端ではないのが分かりますよね。
四股名は『大ノ海敬士』で最高位は前頭4枚目でした。
大関、横綱も期待された中、僅か24歳で引退しています。大学時代から患った糖尿病が原因と言われています。母上の遺伝が大きかったのではとの話もありますが、確かな事は分かりません。
その後、プロレスに進み活躍しましたが、大相撲時代までは半端なく応援をしていましたが、私はその姿を観た鮮明な記憶はほとんどありません。
そして、その後は清掃事業の会社を立ち上げ、社長になり大成功したまでは聞いていますが、今現在の詳細は分かりません。間違いなくうまく行っているものと思います(知らんけど期待爆)
そんな事で、実家は駅から突き当りの、地元でも超有名な菓子店と酒販売のお店でした。
もしかしたら、のっけから多少脱線してしまったものか?(確信犯爆)
さて、11時少し前を目標に車を進めて来ましたが、思いの外早めに到着しました。
10時45分着。
車内待機しますが、到着時に既に暖簾が掛かっていました(不思議)
5分待って10時50分に恐る恐る入店して「何時からですか?」と声を掛けてみました。
快く「どうぞ~」(超安堵)
この類のパターンはかなりのトラウマがあります。
随分以前の事になりますが、2度ほど遭いました(酷)
まあ、詳細を書くと、思い出し気分が悪くなるので止めますけど…(苦笑)
二軒とも廃業していますが、一軒は間違いなく倒産だったと思います。
さて、メニューです。
「ラーメンをお願いします!」そして、それこそ恐る恐る「麺硬めはできますか?」とお聞きすると、それこそ快く「はい、大丈夫ですよ~」との事(超安堵too)
一番釜ですよ(ワクワク)
そして、まもなく着丼。
いやぁ~、見た目、麺量の割にはスープが並々な感じがしますね(嬉)
これ、ラーメンの基本だと思います。
「お客さんがスープを残すから、勿体ないのでスープ量を減らしてみた」
これは危険が危ないと言うか、廃業の道まっしぐらと言っても過言ではありませんよ。
これ以上の詳細講釈はあえて控えますが、私の超絶お気に入り「カクダテ」伊藤様の作品はラーメンに非ず(笑)伊藤と言う食べ物なのですから比較してはいけません(爆)
さて、スープを一口、動物系のパンチ力はさほどありませんが、とても上品な魚介系の風味がします。
二口、三口。
返り味狙いでしょうか?いやぁ~、良い感じですよ!動物系のパンチ力が無い方が良い設定の気がしました。
そして、麺。
麺がマジヤバイ程旨いです。
おっ~、この麺は凄い!やるなぁ~、と感じた瞬間に、大女将らしき方が「軟らがくねが?」と声を掛けてくれました(驚:)
配慮に感謝。
軟らかいとか硬いとか関係無く、とても旨い麺だと分析しました(凄;)
勿論、硬さ加減はドンピシャ。私の好みの硬さで上げてくれましたよ。
KK、まさに優しい味わいの返り味スープ。
さて、こちらの藤島駅での思い出になりますが、高校2年時に初めての途中下車をしました。
もう、城下町駅から湊町駅まで列車に乗って通学していた事は数多く書いていますが、復路に途中下車。
当時の石川工務店社長のセカンドサンに誘われて下車しました。
今は石川工務店と庄司建設の合併で石庄建設になっている事は、地元民ならば知らない人はいませんよ!!
そのセカンドサンとは、現ホテル八乙女の代表取締役社長の博一氏です。
「博一」なのにセカンドサンとは不思議と言うか凄い事だと思いませんか?
エルディストサンは「善一」氏。
それこそあの世界の「イチロー」も次男です(鈴木一朗)
どちらのお父上も兄弟に順番など付けないみたいな同じ様な考えだったんじゃないですかね?知らんけど(爆)
そんな事で、彼の自宅に誘われサシ呑み。
まずはビールで長渕剛(爆)
あの当時は麒麟にあらずんばビールにあらずの時代でありました。
勿論、渡辺徹刑事です(太陽にほえろ爆)その後ドライビールなる物も発売されましたかね!
高校時代は、そこまで違和感なく呑めるようになっていましたが、小学生の時に親父に飲まされたビールは、それこそ非常に苦く感じ、コーラやファンタの方がマジ美味しく感じました(当然爆)ジュニアハイスクール時に呑んだビールも美味しくは感じませんでしたね(苦笑)
その日も美味しいのは最初の方だけ(汗;)
それでも博一氏は、は~あ、うめのぉ~と呑んでいたのが印象的でした(爆)
その後、ウイスキーにチェンジ。鳥井さんの「ホワイト」だったかな?(多分)
あと、割ったのは確かハイシーサンフィルオレンジで間違い無いと思います。
博一氏は、水割り(流石)
私は誤魔化しのジュース割でしたorz
もう、そこでレベルの差を痛感した次第(苦笑)
好きで呑んでるお酒じゃないわ (宮史郎爆)
好きでお酒を飲んじゃいないわ(江利チエミ爆)
歌詞上の意味とは違いますが、私はまさにそれだったのです(意味不明爆)
博一氏はシニアハイスクールから好きでお酒を飲んでいたのでしょう(流石爆)
この記事は脱線しましたが、帰りの藤島―鶴岡間は脱線せずに到着。
しかし、駅から自宅まではチャリンコで数度の転倒(核掛自爆)
激しい二日酔いでも翌日登校しましたよ!
二日酔いで学校を休むとか会社を休むなど言語道断と若い時は思っていました!
今は、いくら何でも高校生は二日酔いする程呑んじゃ駄目でしょ?と言う事と、翌日出勤があるのに社会人は二日酔いする程呑むなど言語道断だと思います。
年を取るに連れて考え方は変わって当然ですからね!
っうか、高校生が二日酔いしない程度なら呑んでも良いと思っていると言う事なのか?(核爆)
それにしても、当時飲酒や喫煙で停学になるのは解らなくも無いですが、校内を清掃とかの罰を与えられるのは違うんじゃないかと?女子は掃除も無しに自宅謹慎って?
喫煙で停学になった女子は、自宅謹慎中に100%喫煙しているのですよ(爆)
やはり、学校は馬鹿でしたね!未成年は身体に悪いから飲酒、喫煙を禁止しているのですから、逆に守ってあげなければならない訳じゃないですか!
それに罰を与えていたのですから!
校内を清掃させられたくらいで禁酒、禁煙などできない事くらい学校側が一番分かっていたはずです(爆)
私の経験上、お廻りさんは、正しかったと思います。
身体検査されタバコを所持していると、近くのゴミ箱を探し捨てると許してくれましたからね!(爆)
なぜ身体検査されたかの詳細は、書けない訳ではありませんが、これ以上の脱線は禁物との判断です(爆)
では、23期開店まで一週間になりました(尻に火)
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