定休日のお昼

ロックハンドのシルバーバタフライさんを食べたら、帆出し食堂さんの中華そばを食べたくなりました。

この日は「おかん」と一緒に用事を済ませての突入でしたので開店時間ギリギリになりました。

10時58分着になってしまいましたが、既に暖簾。

いやぁ~、感心ですね!やる気十分。

誰が描いたかは不明ですが、赤い屋根の琴平荘の画も店内に飾って貰って、本当に有難いです(笑)

さて、この日も裏メニューのチャーシューメンをオーダー。
麺硬めで「おかん」も同じオーダーです。

この日も開店時間目掛けて多くの常連がなだれ込みます(流石)
ほんの2,3分差なんですよね!遠山の僅差なんですよ(爆)

この日も店主は常連さんと雑談。

作り手は、背番号1の凄い奴が相手でした(サウスポー爆)

左利きのラーメン職人。近くの廃業したあのお店の職人で間違いありませんでした(確信)

さて、気分の良いファースト着丼。

さて、お味は?

間違い無い旨さです。

前回は私一人。

今回は「おかん」と二人分を同時に作った訳です。

しかも何れもチャーシューメン、更には平ザル捌きですからね!

一ミリもブレは無いと私は感じました。
麺の仕上がりも完璧の母です。

どのくらいの経験かは不明ですか、間違いなくそこまで長く無い事は確かです。

完全に蒲鉾になっていますね(爆)

生醤油に浸けたと思われる豚モモ肉。最高です。この手のモモ肉を使用しないと昔懐かしさは絶対に出ません。

本当に旨いですし、最高に私の好みの煮豚です。

KKです!時代を帯びた器も最高です。

古いのと汚いのは違います。新しくても汚いのはNGで、こちらの様に古くとも奇麗なのは良いのであります。

まだまだ新調などせずに使い続けるべきだと私は思います。

今日も大変美味しくいただき大満足でした。

これぞ、ザ鶴岡の中華そばの代表格であります。

どうもご馳走様でした。「おかん」も納得の完食。

さて、敏正なる若者に伐採されずに残った欅です。

村人の反対があったからこそですが、よくぞあの敏正が断念したものだと感心せずにはいられません(爆)

まあ、敏正続編も考えましたが、逆襲も恐いので割愛する事にします(核爆)

そんな事ですが、文下の大ケヤキは立派ですので、中華そばを食べたついでに確認されると良いと思います。

最後になりますが、サウスポーの職人さんに頑張って貰いたいですね!

是非とも後継者になってくれることを切に期待したいです。

文中の「蒲鉾」の意味が理解出来なかった方に!

板についていると言う事ですよ(爆)