定休日のお昼

この日は、またみさんです(爆)

前日から、焼きそばにしようかかなり迷いながらの到着。

サンデーと言う事もあり、油断大敵。勝って兜の緒を締めよの精神を忘れていた訳ではありません。

10時30分微妙。さらば、少し余裕を持って10時20分頃が適当かと考えていましたが、例の統括進商店で落ち着いて買い物がしていられなくなりました(爆)

10時10分に到着するも、まさかの先着氏(オーマイガー)

ガッチリPPゲット状態(大汗;&流石)
いやぁ~、これは完全に参りました(降参orz)

私は余りにも暑いと、車内待機してセカンド車が来たら飛び降りるパターンですが、まさに一ミリの隙も無しの先着氏(爆)

色々お話をお聞きすると、かなりの常連との事。

ところが私と同じで「焼きぞば」は未食との事(爆)

この時点で、焼きそばオーダーは頭から離れました(笑)

そして、こちらの店主の素晴らしいところ、或いはチャーハン、ラーメン、逸品料理、点心の素晴らしさを講釈したのですが調理面においては私よりも詳しい(驚;)

色々話すうちに、ある指摘を受けました。

食べるのはカウンターに限ると…(大汗;)

確かに、それは指摘されるまでも無く承知はしていた事なのですが、昨年までの訪店ではよるみさんばかりであった事。

「おかん」と二人で、カウンターに座って爽と格闘している姿がどうしても頭に浮かびません(爆)

あとは、ひるみさんになってからも、癖でテーブル席に座るパターン。

あとは、店主に遠慮していたのは否めません。

さて、シャッター長は躊躇せずに真っ直ぐカウンターに進みます。

私もどさくさに紛れて、金魚の糞でカウンターに付いて行きました(爆)

夜昼合わせて、初のカウンターに着席(感動)

店主も驚いていたものでしょうか?

いえ、驚いていると言うよりも連荘訪店に笑っていました。

実は、この日は前日のひるみさんに続いて連荘であったのです(爆)

サード氏もいつのまに私の隣に座り「タンメン」をオーダーしておりました。

シャッター長の先着氏は、椅子に座るやいなやチャーハンをオーダー。

私もシャッター中にはカウンターに座り、店主のチャーハン作りを見学できたらなと思い、オーダーはチャーハンと思ってはいました。

後はよるみさんすると、餃子ではなく春巻きになってしまうので、より好きな餃子を「おかん」が居ぬ間に(爆)

オーダーが厨房の店主に伝わると、3、4秒程で餃子が鍋に並べられていました(超早っ)

そして、注目のチャーハンは?

おっ?行ったぞ!!多分、二人前一緒!(凄;)

しかもさほど大きくはない広東鍋を使用していましいた。

北京鍋ならですが、私は、広東鍋は上手には振れません。

あのレベルの大きさの鍋で?(大汗;)

見せる事はできません(爆)
これはカウンターに座れた者の特権です(爆)

勿論詳細は書きませんが、凄いです!複雑過ぎて真似などできる筈もありません。

ついつい、「おっ、凄いのぉ~」と声が出てしまいました(爆)

すると、シャッター長曰く「あの鍋で2,5までは作りますよ!」と教えてくれました(驚:)

半チャーハンがオーダー入ると、2,5まで行くのでしょうね!

作り方は完璧の母。ただ、味が問題ですよ。

さて、一口!

ブラボー!

何か良くは分かりませんけど、これまでで一番美味しく感じました。

まあ、夜に半チャーハンを食べる頃は、泥酔近くになっていますから、それこそいくらか馬鹿舌になっていて当然ですから(爆)

いやぁ~、本当に旨い。

これまで食べたどこのチャーハンとも一味違います。

これだけの技術でこれだけの満足度に加え、海老ちゃんも一尾付いているのですから、技術料も含めて4桁上等だと思いますよ!

米も馬鹿みたいに高いですからね!随分前の新聞に5k3000円とか?(怒り心頭)

元ドリフターズのリーダー&元読売巨人軍の監督になりましたよ(マジ爆)

新米もこれから順調に出始めると期待できる訳ですから、馬鹿値だけは止めて欲しいです。

あまり馬鹿値になるなら、私は家ではご飯を食べませんし、賄いもご飯以外のメニューにしますよ!パンもあるしそれこそ中華麺、うどん、蕎麦、パスタ等もある訳ですから!

私と同じ考えの人が多ければ、自ずと米が余って来ますから安くなりますよ(爆)
まずは農家も働き甲斐のある価格、消費者もまずまず我慢できるギリギリの価格ってあると思います。そこらへんに落ち着て欲しいものです(肝心)

まあ、そんな事で、こちらのチャーハンは1000円くらいでも妥当な価格と思っていますから、私は4桁になっても平気で食べますよ!!

そんな事はともかくも、この海老ちゃんは良い仕事しているのだと思いますよ!!

スープも非常に美味しいし、チャーハンとベストマッチ!!!

そして、少し遅れての餃子が有難い。

一緒に食べる事が出来ない訳ですから、遅れて出て来た方がより熱い状態で食べる事ができますから!

それでも、いくらでも待たせない様に、チャーハンからあまり遅れない様にと、オーダー後、秒で鍋に入れて蒸し焼きにしていましたからね!(流石)

帰り道は、統括進商店のインターセクションのレッドライトで停車中に、母狩山に向って「うめっけ!!」と言い、大動脈から寿方面に左折すると、鎧ヶ峰と金峰山に向っても「うめっけの!」と言い金峰街道から南バイパスを進みました(爆)

その後、高館山、熊野長峰に向っても発声したのは嘘です(爆)

もう、こちらのチャーハンは中毒になりますよ(マジ)

っうか、もう、完全に「なるみ」中毒になってしまっている小生であります(爆)