この日は杜の都管内に遠征。
セカンドドーターがガチお勧めのラーメン店に伺いました。
セカンドドーターは、既出かと思いますがハウンドドッグ(大友康平)ユニバーシティーに4年間、その後も地元就職して在住8年目に入ります。
その間、数え切れない程のラーメン店を訪れた中でのイチオシのお店がこちらとの事。
こちらは、セイガク時代は未訪と言うか開業していなかったものか?(謎不明)
イースト杜の都駅前のこちらのお店。
セカンドドーター情報で、開店1時間前の10時ならば間違いなくシャッター長、ただ、10時30分になると微妙との事。
シャッター長に拘らないのなら、10時45分~50分が賢明着と忠告がありました。
そんな事で、ここまでアバウト2時間半を予定しての出発。
いつもならば前日に「何時出発」と「おかん」に伝えるのですが、私の甘さが出てしまい「7時半では少しはえが?8時だとおせがの!?」と言って寝たそうです(爆)
「おかん」は適切な判断で7時45分に出るつもりで支度をしていました(当然)
そして、ジャスト10時15分に到着しましたが、セカンド着でありました(苦笑)
シャッター長は何時で来たのでしょうかね?
そんな余計な事は打診しない方が良いです。自分等は自分等なのですから(結果)
気温はアバウト32度。「おかん」と車内協議(爆)
流石に先着氏も車内待機。
正直、いつものパターンならば私はサード車が来たら降りようかなとは考えていました。そして、サード車が駐車場に進入して来たのを確認しましたが、結局、外気温の懸念で11時までの待ちを考えると躊躇。
再度「おかん」と協議。「まだ30分もあるし無理だの?」で合意(超弱気爆)
3台の車が待機状態ですが、誰もPPしませんでした。
そして、10時32分。4台目が駐車場に入って来ると、流石にシャッター車からとサード車から各一人が飛び降りるかの様に下車。
反射的に車から飛び降りる小生、それに続く「おかん」(爆)
しかし、自ずとサード掛布orz
まあ、こればかりは致し方ありません。
貧しさに負けた訳でも無く 世間に負けた訳でも無く、暑さに負けた訳ですから(意味不明爆)
さて、開店の1時には15名程の行列になりました。
セカンドドーターは太麺がお勧めと言う事でしたので、私は細麺(超へそ曲がり爆)
「おかん」は、素直に「太麺」にするとの事(当然)
太麺デフォは200gとの事でしたので普通盛り。
私の細麺はデフォ160g、大盛り240gと聞いていたので、相当に迷いながらも大盛りにしました。美味しければ160gは余りにも少ない。口に合わない240gは余りにも多い(微妙苦笑)
セカンドドーターの舌を信じて大盛りを押しました。
さて、ラーメン作りは、非常に丁寧な調理の様でした。
着丼が11時15分。
まずはスープ。激熱で最高です。
アゴと言うよりも鶏の旨みと言うかチー油が最初に飛び込んで来ました。
そして、すぐに魚介系の味と旨味を感じました。
とにかく、非常に美味しいスープである事は間違いありません。
アゴ出汁のみかどうかは不明ですが、アゴ出汁を更に引き立てる何かが隠し味以上に入っているかの様に感じました(憶測)
うみゅ~、何だろうか?このコクと濃厚な香りは何だ???
そうだ!早田節だろうか?(爆)
そして、麺の旨い事が半端無い!
勿論、スープが好みでなければ、麺にしても割引になりますが、どちらも非の打ちどころがありません。
歯切れ良く、硬めに茹で上げられてもスープとの絡み、バランスが崩れる事はありません(凄;)
完全に分析できる筈もありませんが、私の好きな小麦粉を使用しているのかなと感じました。
半分までは使用していないと思いますが、3割程度はブレンドしていると思います。
決して若くは無い適度に落ち着いた麺ではあるのですが、小麦の香りが優しく広がる感じの設定だと思います。
KKです。「おかん」も余程美味しかったものかKKでした(珍驚)
いやぁ~、マジ美味しかったし大満足でした。
私も訪店前まで結構心配して、セカンドドーターも相当にプレッシャーが掛かったとは思われますが、最高の結果。
大満足したのは言うまでも無いですが、セカンドドーターがこんなお店のプチ常連になっていると聞いて、正直嬉しくなりました。
いやぁ~、幼い時からラーメンの食べ歩きに連行させた甲斐があったと言う物です(笑)
来年のシーズンオフにも必ず再訪したお店です。
コメントを投稿するにはログインしてください。