定休日の夕方

この日は「またみ」さんですが、久しぶりの「よるみ」さんです(笑)

16時45分シャッター。

しかし、セカンドでした(苦笑)

まあ、夜営業の15分前でセカンドとは?これは後から意味が分かりました。

椅子テーブル席、後はカウンターのみの縮小営業でした。

常連客が分かって早めの来店をしているのだと思いました。

店主、内儀殿、サン殿の三人での営業ですから、流石に座敷まで使用すると大変なのが分かります。

開店と同時に満席(凄;)

5時15分頃に2名が入店して来て、ギリギリカウンターで対応していました。

あとはどれだけのお客さんをお断りしたものか?(凄過ぎ)

内儀殿がその都度の対応で「すみません!ごめんなさいね!」を連呼。

何と、まさかの17時30分閉店(仰天;)

そう言えば、コロナ禍時代、セカンドドーターからの帰り道に「よるみ」シャッターしようと17時目掛けて突入するも「臨休」に当たった事がありましたからね!

これで解りました。

昼営業も多忙、夜営業も多忙。しかし、人手不足も重なり精一杯の営業を余儀なくされている様です。

対応は全て内儀殿。もう、そのお断りの言葉が口癖になっているのは間違いありません。

何も謝らなければいけない事など一ミリも無いのに、「ごめんなさいね」と常々言っているのです(気の毒)

料理を運んで来る時も、「ごめんなさいね」とは?(爆)っうか、本当に気の毒です。

さて、豚肉とビーマンの細切り炒めです。

濃い味付けで最高!爽のお供ですから、このくらいの濃い味付けじゃないと話になりませんね!実に美味しいです。ピーマンをこれだけ美味しく食べさせてくれて有難う御座いますとお礼の言葉しか見つかりません(激感謝)

この料理の撃沈パターンは、味が薄く油っこ過ぎる物です!

油の使い過ぎに薄味は、私は駄目です(個人的好み&意見)

春巻きです。私は特に好きな点心ではありませんが、「おかん」は点心では餃子や焼売よりも好きな様です。

「おかん」一人で3本は流石に多い競馬場と言う事で、一本私が食べればと言う事で合意オーダー(爆)

本来は餃子の方が私は良かったのですが食べてみると、かなりと言うか相当にまいう~でした(流石)

激熱で涙が出て来るほどでした(爆)ここの春巻きは別格なのだと思います。

もう、よるみでは絶対に外せない鶏唐揚げです(笑)

それこそ激熱、激旨です!

このままでも十分美味しく満足できますが、一ミリ程薄味設定での絶妙な塩梅。

そこに特製スパイスで頂く訳ですから最高です。

そして、忘れて行けないのが、「パセリ」です。

このパセリの美味しさには驚きました。

美味しさとは食感と香りです。もしかしたら自家栽培かもしれませんよ!

パセリは基本食べませんが、このパセリは食べてみようと思わせてくれるそれでしたよ!(流石)

あとは海老料理。

チャーハンに付いてくる海老を食べてしまえば、こちらを頼まない訳にはいきますまい(爆)

いつだったかのお昼に、シャッター者3名が座敷に上がり、海老焼きそば3つとオーダーしていたのも思い出します!

とても旨いです。この価格でこのレベルの海老は非常に良心的だと思います。
まあ、基本の味付けが美味しいからと言うのもありますが、食材選びに敬服です。

そして、殿オーダー「おかん」の塩ハーフです。

「おかん」も当然大絶賛!

いやぁ~、やはり爽しながらの逸品料理は最高です。

幸せな気分になれます。まあ、最近ほとんどひるみさんが多くなりましたが、元々はよるみさんしかしなかった小生でありますからね!(爆)

ご覧の皆様にも超お勧めですが、事ほど左様、色々なお店の事情もありますので、夜営業の方は、必ず電話で確認してから向かった方が良いと思います。

さて、この日は、「おかん」の塩ハーフがラストオーダーの調理でありましたので、食後、会計を済ませてから、店主と暫くの時間お話をする事ができました。

まともにご挨拶できたのは初めてかもしれません(感動)

担担麺の作り方、タンメンの作り方。調味料なども全て教えてくれました(仰天;)

聞いてもいない事まで教えてくれました(爆)店主に打診しているのに、店主と内儀殿と二人で同時に答えてくれるのです(核爆)

酔っているし、同時に喋られてもほとんど理解できませんでしたけどね(核感謝爆)

全て自信の表れでありましょう!(称賛)そして、私が猿真似しない事も承知していると思います。

まあ、猿真似しても勝ち目の無いのは当然。

暗黙の信頼関係と思っていますから、私もお聞きした事は誰にも話したりしませんよ(墓場まで爆)

鷹揚と言うべきか、開豁な人柄なんでしょうね!

益々こちらのお店は勿論ですが、店主の事を好きになったのは言うまでもありません。