この日は城下町管内トレジャーライスフィールド2-chomeにあります、こちらのお店に伺いました。
10時40分にシャッターして車内待機。
開店謳いは11時ですが、この日は10時56分に開店。
暖簾が出る訳では無いですが、お店の人が入口の引違い戸を開けてくれます。
この戸が開けば、入店可の合図の様です。
いやぁ~、時間前に開けてくれて本当に有難い事です(嬉)
さて、この日も昨年夏に引き続き『名物ラーメン』を頂く事にしました。
お冷が運ばれて来ましたので、あじわいラーメン麺硬め、野菜少なめでオーダーしました。
昨年の夏も大格闘した記憶があり、何とか完食しましたが最後相当きつかったのです。
爆盛り野菜が名物と言うのに、野菜少なめとは何事や?とお叱りを受けるかもしれませんが、まあ、未食の方は理解できないかもしれませんね。食べた事がある人は私の年齢(還暦リーチ)からして解ってくれると思います(笑)
お店の方に伝えると「料金はかわりませんけど大丈夫ですか?」と打診がありました。
合点承知の助。っうか勿論「大丈夫です。宜しくお願いします!!」と答えます。
そんな事は、あたり前田のクラッカーですよ(爆)
基本、少なめは同料金。多めは上乗せが当然だと思います。
着丼です。
あくまで少なめですから、半分まで少なくはないと思います。
これでも一般の野菜ラーメンの量からすれば多めの方だと思いますよ!
因みに、↓が昨年夏時のデフォです。
さて、まずは野菜を全てスープに沈め浸します。
デフォだとそうはいきませんけど(笑)
まずはスープ。いやぁ~、これはどこでも味合う事ができない特徴あるスープ。
豚骨ベースでしょうか?豚骨清湯では無いですが、ガチの白湯でも無い感じのスープです。
沸騰寸前で弱火にして煮込むのが清湯ですが、コンロの外火を消し、内火を全開で炊いたかの様なライト白湯豚骨スープって感じでしょうか?(憶測爆)
まあ、適当な憶測や詳細を詮索するのは、それこそ野暮と言うものです。
そう簡単に真似のできるものではありませんし、真似したところで、ここは既に名物になっているのでそれを超える事などできません。
詮索する暇があったら、他の事を考えた方が賢明だと思います。
さて、美味しいスープを呑みながら、野菜を頂きます。
もう、野菜が活きているかの様です。鮮度抜群のモヤシがすぐに判ります。
鮮度の下がったモヤシは見た目もそうですが、口に運ぶとすぐに判ります。
そして、安いはじき気味のモヤシとは異なりますよ!
野菜の火の通り具合が絶妙です。
野菜を半分ほど食べてから、麺です。
硬めでお願いした麺。これ、もう最高です。
野菜の硬さ、麺の硬さ。点数を付けるならば120点でしょう(個人的ドストライク)
KKです。いやぁ~、野菜少なめでちょうど良かったです!
お腹には勿論ですが、バランスを考えてもこの日の一杯は過去最高に美味しく頂けました。
さて、噂ではこちらのお店はほとんどのお客さんが店名の名物メニューを頼むとか、8割がそうだとも云われている様ですが、この日の感覚ではそうではないと判断しました。
前回訪店でもセカンド氏がマーボ(麻婆)ラーメンを頼んでいましたし、この日のセカンド氏はカツ丼。サード氏は中華そば。その後は、マーボ(麻婆)と爆弾なるオーダーもありましたよ!
私みたいに野菜少なめとか麺少なめの声も聞こえました。
なんかマーボも相当に人気メニューの気がしますよ。
あとは爆弾がかなり気になります。
ほとんどのお客さんが名物ラーメンをオーダーするのでは無い筈(笑)
昨年、とても美味しく頂いたので、このシーズンオフも再訪した次第ですが、他のお客さんが何をオーダーするかが更に気になりだしました(笑)
次は一応デフォを頼みながら、様子を見に行きたいと思います(爆)
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