この日は蔵王へいざ出陣!(笑)
宮城の蔵王町の方ですよ!!この日は色々家庭の事情で9時出発が関の山(致し方無し)
それでも当然ですが関山峠は越えては行きません(超遠回り無謀爆)
さて昨年、本店に伺いましたが、この日は分店の方にお邪魔して来ました。
本店を食べたので、分店にも興味が出て伺いたくなったのです。
さて、2時間30分以上は最低でも掛かるだろうと思って(憶測)いましたが、2時間20分で到着しました。
高速東北自動車道『川崎』で下りてからは、究極のショートカットなのか!?
もう、私のオンボロ車の糞カーナビはお払い箱、完全に糸偏に冬であります(激怒プンプン糞馬鹿爆)
川崎からは「おかん」の携帯ナビを開始。
いやぁ~、恐ろしいです。こんな道までナビするの?って感じでした(凄;)
大型車で行ったら、マジ泣きますよ(核爆)普通車でも交差できない道をナビしましたからね(オーマイガー)
そして、11時20分に到着すると、駐車場は満車に近い状態でしたが、何とか一台分あいていたところに駐車してお店に向います。
お店入口の左手に券売機があります。
私が駐車場に進入した時に、軽ワゴンから下車、杖を突いたご老人がお店に向って行くのを確認。
そのお爺さんが券売機と格闘していました。
どうやら、ニューファイブハンドレッドエンコインが券売機に対応していない様でした。
何度もそのコインを入れるのですが、自ずとリターン(苦笑)
お爺さんが、ゴーアヘッドと言います。
しかし、それはいけません。
そのコインと、私の旧コインとチェンジしてあげました。
再度、購入に挑むのですが、その硬貨を入れた後に100円玉を投入していましたが、途中で全てが返却口にリターン(オーマイガー)
恐らくは、オーバータイムと言う事なのでしょう。
再び、お爺さんはゴーアヘッドと言いますが、可哀想で私が先に購入する事はできませんでした。
仕方ないので、お爺さんの500円1枚100円5枚を野口英世一名と両替してあげました。
まあ、それだけで無く、野口英世を券売機に入れて上げました。
しかし、何とお爺さんは、それでも「ポチッ」することなく、100円玉を入れ続けます(驚;)
これはもしかしたら認知症の疑いがあると診た瞬間、チャーシューメン大盛りを押したのでした(核爆)
うみゅ~、私と「おかん」は必死に笑いを堪えたのでありました(マジ爆)
ただ、そんな事をしていたほんの2,3分程度でしたが、後ろに6,7人が並んでいました(大汗;)
私は慌てて、なぜか?野口英世を3名入れて、中華そば並盛を2枚購入して入店しました。
しかし、まさかの釣り銭取り忘れ。
直後に並んだお客さんに知らされて、券売機まで戻ります。
「余裕だねぇ?」と言われましたが、嫌みだったのかどうかは分かりません(苦笑)
本当に今となっても判りません。私と「おかん」は親切心しかありませんでした!
後ろに並んだ人達から見れば、世話好きと見られた可能性は無いとは言えません。
ただ、絶対に言えることは「お節介」では無かったと言う事です!
まあ、私にしてみれば、一言で言えば、ただの「みむめも」と言うやつでしょうね(核掛自爆)
兎にも角にもお爺さんに無事ラーメンが運ばれて行ったのですから良しじゃないですか!
お年寄りは勿論ですが、困った人に親切にすれば、何か良い事があると言う事ですよ!
もう私だってそろそろ年寄りの仲間入り、一歩手前まで来ているのだし、生きていれば皆年寄りになるのですから!
年寄りになる事は、幸せだと思わねばなりませんよ!年寄りにならない人は、自ずと早死にと言う訳ですから人生損をしたのですから!
さて、お爺さんに続き、我々にも着丼(喜)
スープは、鶏、豚清湯でしょうか?
鶏の旨みに豚はチャーシュー肉からの旨味出汁か?
ほんのりと香る魚介系は、煮干し、或いは鰹系の節系を感じました。
麺は18番~20番程度のストレート麺でしょうか?非常に個性ある麺で、スープとベストマッチ。
本店はすっきりしたスープでそれこそ美味しかったのは言うまでもありませんが、こちらの分店も勝るとも劣らないそれだと感心しました。
肉出汁なのか?油の違いなのでしょうか?
本店よりもコクがあるのはこちらの方かもしれません。
これは好みの問題ですから、どちらが旨いと言う事では無いです。
軍配団扇上げられず(笑)
ただ、本店にしてもそうですが、激旨、激熱の味噌タンメンを是非とも復活して欲しいものです。
まあ、色々事情の知らない小生が言うのも何ですが、あの本店の味噌タンメンの旨さは、今でも忘れる事が出来ません。
いやぁ~、マジ、美味しかったです!!!
さて、退店時もそのお爺さんと一緒になり、「さっきはどうもな!」と声を掛けてくれました(嬉)
感謝されたのですから、間違いなくお節介ではなかったと言う事になります(しつこい爆)
掛「お父さん、大盛り大丈夫でしたか?」
お爺さん「食べたよ!ちょっと前まではダブル喰ってたんだ」
掛「凄いですね!?」
お爺さん「若い時はトリプルも食べたごとあるよ」
掛「それは凄過ぎる!お父さんはどこから来たのですか?」
お爺さん「俺は村田だ!」
掛「おっ!村田先生ですか!?」
お爺さん「そう、25分で来るんだ!」
最後は私のジョークに反応してくれませんでしたけど(爆)
お昼のラーメン店、退店後の駐車場で初対面の方と「王将」や「花と竜」等の歌で盛り上がっても仕方ない事ではありましたけど(核爆)
ご覧の皆様におかれましても、ここは正に『WAZA-MEN』だと小生的は思いましたので是非是非です!!!
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