ケソチャソ城下町店、久しぶりに伺いました。
10時45分、シャッター長。
セカンドは、チャリンコでハイスクールのセイガクさん等(10時50分)
そして、サードが10時55分到着時に、入店可になりました。
これまでと概ね同じような流れでしたが、この後が凄かった(流石)
11時ちょうどですから、たったの5分で一気に満席どころか、着席できずの待ち客発生(凄;)
この差とタイミングが非常に難しい(結果オーライ爆)
私が訪れたのはマンデーの平日でしたので、10時45分が結果オーライ
どころか大正解。
早く食べたく、比較的ストレスの無い待ちだと、土日などは10時30分頃が適当かなと思われます。
さて、これまでは小盛りを食べていましたが、250gはいくら何でも多過ぎ漣でしょ?(爆)
そんな事で、『ひみつのアッコちゃん』に登場の大将の弟を押します(爆)
小小でも200gあるのですから、上等博覧会な訳です。
いつもの愛想の良いお姉さんに、油抜き、バリカタ(粉っぽくwww)と言って、海苔トッピングの券と合わせて渡します(爆)
さて、着丼です。満席での最初の着丼は、やはり嬉しく気持ちの良いものです(笑)
海苔の風味が本当に良いです!!
まずはスープです。
おっ?前回訪店から相当経っていますが、前回以上に美味しいなと感じました。
麺もちょうど良い茹で加減です。
粉っぽくって、冗談で書いていますが粉っぽい麺は、流石に私はNGですよ!
バリ硬とオーダーしていますが、他のケソチャソだと硬め程度かな?と思います。
全てのケソチャソを食べた訳ではありませんが、各々で麺もスープも違います(当然)
デフォでも少ししょっぱく感じるお店もありますし、メンマの味付けでも違って来ます。
私は、こちらのお店では、油抜き、バリ硬で食べるのが一番口に合うと言う事なので合点して下さい(笑)
やはり、特殊なラーメン。本当に個性があり、ケソチャソと言う食べ物と言っても良いくらいだと思います(笑)
この日も実に旨かったです!!(KK)
以前は、厨房入口で会計を済ませて、自ずと店主にご挨拶するのは容易でした。ただ、券売機のせいにして知らぬ振りして退店するのも嫌で、以前の会計をしていたところまで行き、挨拶して来ました。
ここ近年は疲労困憊と言うか、もう限界に近い状態に見えて非常に気の毒だなと思ってみていましたが、元気を取り戻したかのような笑顔が印象的でした。
恐らく、厨房内にいた若者が後継者である事は間違いないと診て来ました。
張り合いが戻って来たものでしょうか?
しっかりと伝授して、自らを超えられる様な職人になって欲しいでしょうね。
また、必ず伺います。どうもご馳走様でした。
最後に…詳細講釈は割愛しますが、ケソチャソを超えるのはケソチャソでなければいけません(謎苦笑)他人の褌で相撲を取る事は感心しないと言う事です(個人的意見)
ケソチャソ総本山(湊町店)がある訳ですが、各々の分店も切磋琢磨し合って、益々成長した、様々な個性あるケソチャソ店になって欲しいですよね!
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