宇都宮遠征 2⃣

続きその子と言う事で、宇都宮イブニング。

ここまで来て、餃子を食べずに帰れますか?(超核爆)

前記事の冒頭はあえて削除しませんよ(爆)

そんな事で食べる事、呑む事に対しては、敬服の外は無い宇都宮大納言殿(S氏)から焼き鳥のお店をご案内して貰う約束をしていました。

お供する時間は18時。うみゅ~、それこそルーティンよりも120分遅れ(爆)

いやぁ~、やっぱり餃子!
軽く餃子で練習するしか無いでしょ?(言い訳爆)

地元でも一番人気と云われている↓のお店に17時少し前に到着したのですが…(驚;)

夕方5時前に、餃子専門店に行列ですか?(大汗;)

まあ、店舗キャパは把握していませんが、10分~15分程度の待ちと舐めた気持ちでいましたが、店舗前以外の近くにも多くの人々の姿が…(仰天;)

夕方5時前でも、60分待ちの餃子店がこの世にあったとはカルチャーショックでした。

約束の時間に間に合う訳も無く、即座に断念。

ここで、保険と言う訳でも無いのですが、S氏によれば、その懸念も十分に考えられる為、予め作戦を頂戴していました(流石)

目と鼻の先に存在する『フードコート』で、地元の有名店餃子が食べられると言う事で、即座に移動したのでした。

しかし、ここでも15分~20分待ちとの事。一応、待つ事にして、案内されたのが、5時20分を過ぎていました(汗;)

2つ(2店)の餃子を購入して、練習。

練習と言っても、生ビール一杯でした。

本店では60分待ちのお店の餃子はオーダーしてから、15分後に提供されました。流石の人気振りですね!(凄;)

約束の時間が気になり、ゆっくり味わって食べる事ができませんでしたが、当然、どちらも美味しいですよ!!

じゃあ、どちらに軍配団扇をと言われると困りますが、前者は完璧過ぎる餃子で、こちらを美味しくないと言う人は、ほぼほぼいないのではと言う様に思います。

そして、後者は個性と言うか特徴のあるそれと私は思いました。

ラー油も合わせての評価ですが、私は物言いで取り直しが妥当だと思いましたが、この日は、一応後者に軍配団扇を上げたいなと思った次第です(みんみん爆)

両店、本店での雰囲気で食べると、また違った印象になる場合もありますから、そこは宿題と言う事にします。焼き方でも全然別物になるのが餃子の難しさですから!!

さて、18時少し前に、こちらを出たところの大きな神社前でS氏夫妻と待ち合わせをしてお店へ御供しました。

一見さん、ノーグッドの焼き鳥屋さんの様です(凄)

食べた焼き鳥。

胸肉&腕肉から始まって、愛媛産の地鶏、千葉産の赤鶏。

肝臓&心臓。合鴨、砂肝。豚バラシャインマスカット。バイト君やパートさんは食べる事はできません(社員だけに…爆)そして、つくねが串と卵黄に付くね!(激旨爆)

勿論、一見さんノーグッドのお店と言う事もあり、鶏には相当の拘りがあるのでしょう。
美味しいに決まっています。

オードブルで出た「名古屋コーチンササミ」の南蛮漬けは勿論手始めの料理ですが、その塩梅に感心しましたね。

醤油、酢、砂糖の割合でどんな味にもなる料理ですが、超私好みの塩梅でしたよ!

居酒屋等でもそうですが、付け出しが美味しくないお店は、他のメニューもほとんど期待できないと言っても過言ではありませんからね。

焼肉店は、並カルビを食べると判りますしね!

寿司店も玉子を食べると判ると云われていた時代もありますが、現在ではそうでもないのでは?(苦笑)

あとは、蛤は最の高でしたよ(感激)

蛤は、地元スーパーでも滅多にお目に掛かる代物でも無いですし、
たまたま見つけても、とんでも無く高価で手が出ないです。

価格を見ていつも敬遠。高価な物だけに、簡単に買い物籠には入れられないのは皆同じ。そんな事で、たまに3割引きとか半額に値が下がる時があります。

そんな時は即買いしますけどね(笑)

白ハマグリは、たまに購入して食べますが本蛤と比較すると、一枚どころか二枚も落ちる事は言うまでもありません。価格相応です(苦笑)

いやぁ~、そんな事でしたがほんまもんの蛤を堪能できて最高に幸せでした。

そして殿が、何とラーメン(仰天;)

これは、正直、入店前に宇都宮大納言殿に伝えられていましたので、それに合わせての飲酒(核爆)

前々記事でチャーハンは、人生初で最高の肴になりましたが、個人的にラーメンは肴には絶対に出来ませんからね!

〆のラーメンと言う事で、時間はまだ20時過ぎでしたが、一気にアルコールを体内に注入するのでした(爆)

そして、登場したラーメンがこちらです。
ビジュアルも流石です。

まずはスープです。「おっ、うめっ、これはうめぞ!」と言っていたと言います(おかん曰く爆)

そして麺です。「中々やるのぉ~、流石だ!」と言っていたそうです(おかん曰く爆)

そして、チャーシューは「おっ?やっぱり、そっちで来たが?」と言ったそうです(おかん曰く爆)

結局は、KKしていたのですね?(爆)

翌日、酔いが醒めてから聞きましたが、やはり、「おかん」は塩を食べたそうですが、大絶賛していました。

ラーメン専門店に勝るとも劣らないレベルであろうと、S氏も称賛していましたからね!

本当に素晴らしいお店に御供できて幸せでした(感動)

そして、違う業種の経営者とお話する事は、同業者とお話するよりも勉強になる事が多々あるものです(大事)

とても楽しく、有意義な時間を過ごさせて貰いました(激感謝)

改めて、宇都宮大納言(S氏夫妻)に感謝申し上げる次第です。

さて、翌日のお昼は「おかん」と二人で、栃木県屈指の超人気繁盛店を目指します。