遅れましたが、前記事の続きその子です(爆)
復路のつまみはベビースターラーメン小袋1つで月山越えをしながら、爽との大格闘(笑)
腹,超減りコプター。
勿論、立ち寄ったのは旧柏戸管内、ミドルライスフィールド追分にあるこちらのお店です!
いやぁ~、相当にご無沙汰しておりました。
ただ、正直なところコロナ禍でも2度は訪店しておりました。
勿論、セカンドドーターところ(杜の都管内)に行き、その帰り道でした。
一度目は実際に「おかん」と食事して帰りましたが、ここで紹介出来る様な時代では無かった時です(情けないorz)
あんな苦しく、悲しく、生きた心地がしない時もありましたから!
中島みゆきさんの歌の様に、そんな時代やあんな時代もあったねと、とてもじゃないが笑ってなんか話せませんよ(マジ時代爆)
自粛とかマスクとか色々な警察も多く現れましたしね(苦笑)
そして、その後も一度セカンドドーターのところの帰り道に寄りましたが、
まさかの臨休に遭った経緯があります(苦笑)
さて、この日は勿論17時の開店を目指していましたが、試合会場出発が16時でしたので、流石に60分では辿り着けない距離です。
順調ならば70分くらいなのですが、「おかん」の運転と言うのもありましたし、
高速の途中から、夕陽号に先導される形になりました(爆)
いえ、安全運転感心なんですよ!(マジ)そんな事で、到着は17時20分。
開店20分程経過ですが、7割が埋まっています(凄;)
まだ、コロナ禍の流れからの習慣なんでしょうかね?
テイクアウト品を受け取りに来るお客さん数組と一緒の入店になりました。
料理は既に出来ていて受け渡しすれば良いだけの段取り(仕事早っ!)
そして、店内のお客さんの多くは、ラーメン類をオーダーしていますが、
コンプリートに調理をこなしています(仰天;)
何と言う段取りの良さ、調理のスピード、二代目との絶妙なコンビネーション(流石)
こちらのお店の最大の強みと言っても過言ではないでしょう!!
そこに味も伴なっているのですから、虎に翼だと感心します。
さて、まずは飲み物『爽』をボトルで!
内儀殿が配慮してくれて、キープボトルがあるか探してみますとの事(仰天;)
その必要全く無しどころか、そんな資格皆無な程ご無沙汰ですから(苦笑)
本当に、私の顔を覚えてくれていて、しかも爽をキープしている事を覚えてくれているのですから、そんな嬉しい事は無い訳ですよ(激感謝)
まずは、アルコールが切れるのが一番困りますから、ニューボトルです(当然爆)
一杯目を作り呑んでいると、キープしていたと思われるボトル登場(気の毒)
はい、そんな良心的なお店なのですよ!こちらは!!!合点?承知?(笑)
まずはエビチリ。
やっぱり旨いと言うのが本音。
輸入物が高騰している中、海老チリをこの価格で提供してくれるのですから、良心的以外の何ものでもありません!
そして、鶏唐揚げ。
これも以前食べた感動と同じです。
少々の特製スパイスを付けると、一気に全てを食べてしまいたい気持ちになります(爆)一気に4個を食べましたが2個を残し「おかん」に配慮(爆)
「おかん」はエビチリを味わって食べていますから仕方ありません!
私の食べ方は、マジ異常です。特に好みの物を食べる時は速いのです(爆)
そして、チンジャオロースです。
いやぁ~、この味は中々出せるものではありません。
普通のところよりもやや濃い味付けが最高。
一流中華料理店で、このメニューを頼むとやや油っぽく、味が薄めで提供された経験が多く、私の好みで無いとまでは言いませんが多少の違和感が常に有りでした。
味が薄いからと言って、醤油を掛けると概ねが破壊され糸偏に冬になる事が多かったですね。一流どころと言ってもそんなに多くのお店には訪店していませんが、醤油自体が私の口に合わないものを使用していたのかなとも思います。
そんな経験のお店では、餃子のタレを作っても違和感がありましたので、
恐らくはそうだろうとの分析です。
そして、「おかん」がこの日は頑張る頑張る(爆)常の晩飯は半合程度しかご飯を食べないのですが、上記の逸品料理を食べてからの半チャーハン(凄爆)
それこそ、中華料理店の中で難しい料理の一つに挙げられるのが半チャーハンでは無いかと個人的には思っています。
チャーハンは、鍋の大きさにもよりますが、一人前~二人前が一番美味しく作れる量だと思います。
多過ぎるのは問題外ですが、半チャーハンも相当に難しいと思います。
「おかん」もそろそろお腹が満腹寸前になって来たのか?
半チャーハンですが、一人ではきついと感じたのか私にも食べろと言います。
まあ、私も普通ならばと言うか、自らの常識ではご飯を食べてから飲酒を続けると言う事はありません。
しかし、この日は、まだ〆と言う気分ではありませんでしたが、なぜか食べてみました。
人生で初めての経験です。
いやぁ~、馬鹿旨いのは当然ですが、それからもウーロンハイを呑み続ける事が出来ました(爆)
もう、〆のチャーハンでは無く、最高のご馳走で最高の爽のお供になったと言う事なのです(仰天爆)
そして、まさかの追加料理で野菜炒め(爆)
もう、「おかん」はギブアップ寸前でしたが、私がチャーハンを少々手伝った事もあり、5分の1程度は取ってくれました。
残す訳にもいかないし、手を付ける前に持ち帰りかなとも一瞬思いましたが、
野菜炒めを持ち帰ってどうなるの???
食べ進めると結局は完食。やはり、旨いから満腹状態でもこれだけ喰えるのです。
最後になりますが、こちらは中華料理店で中華の逸品料理は旨いのはこれまで紹介して来ましたが、点心も抜かりはありません。
っうか、点心が美味しくないお店は、逸品料理も期待できないと言っても過言では無いでしょう。
そして、ラーメン類も実に旨いのです。
私もこれまでそんな数多くの中華料理店を食べて来た訳ではありませんが、逸品料理と点心は最高に美味しくても、麺類がそれと比較すると、そこまで満足のできるものではなかったと言うのがこれまでの経験です。
しかし、こちらのお店は、逸品料理、点心、そして、ラーメン類も三拍子揃って美味しいと言うのが凄いと思うのです。
こんなお店、滅多にあるものではありません。
調査した訳でも無いですし、完全に憶測で書きますが、中華料理店の多くが自家製麺では無いのでは?と言う事です。
点心作り、逸品料理の仕込み、前段取りを考えると、自家製麺が容易でないのはと予測が付くのではないでしょうか!
しかし、こちらのお店は自家製麺で、麺までも他人任せにしないと言う拘りを持っているのです。
だから、あんな場所でも繁盛店になれるのです。
私のところの超常連の中にも何人か訪店していると言う話を聞きます。
正直、その辺は非常に嬉しい訳なのですよ!私と同じ口(舌)をしていると言う事になる訳ですからね!
ご覧の皆様も機会が御座いましたら、是非とも訪店されてみては如何でしょうか?
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