この日はどのくらい待つのや?と言う事で、開店から三度目の訪店(笑)
混まない時間、10時少し前に突入します。
牛めしからカツ丼と来れば、次はカレーです。
発券任せなさい!(爆)
オープニングスタッフもそろそろ代わってきたところでしょうかね?
カツ丼ほど早くはありませんでしたが、それでもカツカレーを頼んで、
ここまで早く提供されるお店は珍しいでしょうね!
カツが冷めていて良いのならば、誰でも早く提供できるでしょうけど!
オーダーを確認したら、一秒を争いフライヤーにカツを投入するかが勝負となって来そうです!(笑)
私の番号がアナウンスされて取りに行きます。
まずはカツから(爆)
激熱です。
カツ自体の温度は、間違いなくカツ丼のそれよりも熱かったです。
ライスもとても上手な炊き方です。牛めし用、丼用と異なる炊き方(水加減)をしているんじゃないでしょうね?(まさか爆)
スパイスの深い味わいが本当に素晴らしいです。
そして、生まれて初めての体験。
カレーに味噌汁。想像をした事もありません。
っうか、カレーに味噌汁など出て来たら、これまでの感覚ならば星飛雄馬の親父です(爆)
想像をした事も無い組み合わせです。コンソメスープとか合うんでしょうかね?それさえも組み合わせした事などありません!
カレーには冷たい水があれば何も要りません!福神漬けも要りません!!(爆)
頑なにそう思っていました。
さて、そんな事で味噌汁です。いやぁ~、旨い!
違和感さえ全くありません。うみゅ~、カレーには味噌汁に限るか!?(核爆)
んっ?カレーに味噌汁など言語道断とマタリキが言ったとか?(爆)
まあ、自宅でカレーと味噌汁を合わせたら撃沈の恐れがあるかもしれませんよ(謎笑)
こちらのワカメと油揚げ(薄皮)の具材は最強です。恐れ入りました。
因みに、自宅で超簡単に美味しいカレーを作るのは、私はエバラ食品の物を使います。
焼肉のタレのイメージが強いかもしれませんが、私はこれです!
子供達が小さい時は、西城秀樹さんを使用していました(ハウスCM古爆)
まずは、玉ネギを十二分に炒めるのがコツですかね!
肉は豚肉だろうが牛肉だろうがスライスを使います。勿論、小間切れなら低価格なのでより良いと思います。
とにかく、カレールーを作るのです。完成手前のゆるさが良いと思います。そこでスライスした肉を入れて、1,2分。それから追いルーを入れ完成です。
あとは、ルーを完成させておいて、フライパンで肉を炒めてからルーを入れ馴染ませるのも有りです。
とにかく、カレー、或いはシチュー用の大きめにカットされた肉を使用すると、煮込み時間が掛かってその日の内に喰えません。
簡単に作るのはスライス肉です。手抜きカレーで美味しく食べるコツです。
あと、少しホットさを味わいたい派には、このエバラ食品の辛口を使用して、微量の砂糖の隠し味を入れると、より美味しくなります。辛さには甘味を加える事がコツ。
チョコレートやハチミツなどわざわざ買う必要はありません!
どこのお家にもある上白糖で上等博覧会です。
更には、スライス肉だとカットしなければいけませんから、既出の小間切れ肉、或いは挽肉を使うのも有り、包丁もまな板も要りません!これもお勧めです(超手抜き爆)
素人は煮込めば煮込むほど美味しくなると錯覚している人も多いと思います。
やり方を間違えると、煮込めば煮込む程美味しくなくなる場合もあるのです。
結局はプロには到底敵いません。私も含めた素人は煮込み時間を短縮して、作ったその日の内にいくらでも美味しくと言う工夫をしないといけません。
↓が30分程度で作ったカレーです(核爆)
ルーは普通に美味しかった筈なのですが、この器で食べると、何か気持ち悪かったです(爆)
改めて器は大事だなと痛感させられた日でもありました(核爆)
そんな事ですが、この店舗に三度の訪店になりましたが『松屋&まつのや』には脅威を感じました。
松屋単体ならばまだしも「まつのや」も一緒になっていますから。そして、間もなく港町管内にもオープンしますし、色々の面で変化が起きて不思議ではないと思います。
一発のストレートやフックには注意はしても、ジャブに対しての対応は…?
個人的には、本来夜にウーロンハイ&唐揚げにも超期待していたのですが、城下町店においては、ほんの数パーセントにも満たない客層をターゲットにしないメニュー設定も逆に流石ですね(掛自爆)
私の次は「牛めし」1点です。味噌汁単品追加も十分有りと考えています。
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