直王号の頑張りで、15時には美濃国に到着しました。
15時30分にはホテルにチェックイン。
美濃国の帝王「ハッシュ」氏に手配していただいたホテルの一室で
猛練習の筈でしたが、つまみが乏しく外で呑めるお店を知っていると言うので
ご案内いただく事になりました。
4時でやっているお店などあるものかな?
定休日を失念との事ではありましたが、私の力が働いた事は言うまでもないでしょう(爆)
そして、てん、てん、走って行け!てん、てん、どこまでもではなく、
歩いて探したこちらのお店(爆)
ふらりと入って当たる事もあれば外れる事も自ずとある訳です。
しかし、近年ない大当たりでした!
この鶏唐揚げを食べて私も本気になり掛けました(爆)
帰宅したら、すぐに作るとこの時決めていました(笑)
手羽先の旨さも過去最高レベルです。
いやぁ~、下味の付け方、揚げ方、そして、塩加減が少し足りないところがまた良いのであります。それに付ける塩胡椒が半端なく旨い!
そして、酔いは最高潮の中、長良川鵜飼にご案内をして貰うのでありました。
ハッシュさんから長良川の鵜飼を案内して貰うのも何かの演歌?(五木爆)
15人乗りの舟を貸し切りで用意してくれました(驚;)
船頭の講釈は本当に素晴らしかった。決して山に登る様な事は一瞬たりとも無かったです(爆)
大金を取るにはあのくらいの講釈、説明をしないとお客さんは納得しないでしょうね!本当に素晴らしかったです。
私もこの舟の船頭になって講釈、説明してみたいなと一瞬憧れてしまいました。
その道のプロを観るのは本当に勉強になります。
マジ、この舟の仕事が気に入りました。
この舟頂戴!これが頂戴舟と言います(鳥羽一郎爆)
ここは三重ではありませんでしたねorz
まあ、型が古くて時化に強い舟などこの世にあるのだろうか非常に疑問ではありますけど…(核爆)
そんな事はともかくも、日没を待ちながらひたすら呑み続けます。
そして、一艘の舟が漁を始めていました。いたと思ったのですが違いました。より一層良い漁方があるのだと言います(爆)
そうです。一艘では効率が落ちると言います。
この舟はこれから少し下流に進み、迂回して本番に入るのでした(爆)
そんな講釈も私が船頭だったら、してみたい話ですorz
まあ、いつもの親父ギャグなので鵜呑みにはしないで下さいね(爆)
もっと詳細を説明したかったのですが、ホテルのPCにメディアを挿したまま忘れて来たのです(核掛自爆)
結局はデジカメもここで終末をむかえる事になるのでしたorz
全て他力本懐で借りた画像で更新しています。(汗;)
その後、それこそ鮎料理では日本でも指折りのお店にご案内していただく段取りになっていたのですが、何とかハッシュさんにお願いをして、焼肉に変更して頂きました(気の毒;)
私は、鮎はあまり得意の魚では無いのですorz
右から飛騨清見の井田畜産月齢24ヶ月というレアなカイノミだそうです!
次に福井県産若狭牛拘り強い奥村さんのミスジだそうです。
三番目は北海道十勝のダイマルファーム9000頭飼育するギガファーム
規模とクオリティのバランスがとんでもない牧場のイチボだそうですよ(汗;)
しんがりは、郡上八幡藤村牧場月齢112ヶ月7産の経産牛内モモだそうです(大汗;)
そして、右からUSタン厚切りだそうです。
次にDry Agid牛ホホだそうですよ!
しんがりは軽めのDry Aging豚バラ川原町 泉屋さんの魚醤マリネだそうです。
魚醬は鮎魚醬と言っていた記憶が微かにあります(爆)
そして、シャトーブリアンです。
これもミスジと同じく福井県産若狭牛だそうです(凄;)
これまで食べた焼肉屈指、そして指折りである事は言うまでもありません。
ただ、これは焼き手がスペシャリストであったのも大きな理由です。
ハッシュ焼肉奉行。さすがのさすがでありました。
いくら熟成肉だろうが和牛A5の肉であろうが、焼き方を誤るとゼロになる懸念があると言う事です。
翌日は、そのお店の為に美濃国遠征の計画を立てたと言っても過言では無い開店ホヤホヤのお店に向かいます。
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