この日はお廻り屋さんの城下町本署に用事があり、営業終了後に向かいました。
全て用事を済ませたら、既に時は16時50分になっていましたorz
50分の遅れを取り戻す事はできません(苦笑)
帰宅してからだと、90分近い遅れが生じる事になります。
それでも、自動運転車をとは一ナノメートルも思った事はありません(爆)
過信は禁物どころか、私の頭の中では危険以外考えられません。
私の生きている内には、飲酒OKの自動運転車が公道を走る事はある筈がありません(爆)
『爽』は車にいつも付いていますから、氷とウーロン茶があれば、
城下町本署の駐車場で呑んで、時間をみて代行作戦もありましたが、
氷とウーロン茶を準備する時間も惜しく、用事を早く済ませようと必死でした(爆)
10分近くの我慢で、黒猫さんに車を飛ばしてシャッター(爆)
写真を撮る時間も惜しい程でしたが、一応ね(爆)
二秒ちょい乙(爆)
しかし、この中ジョッキを1秒で呑む達人が世にはいるらしいです。
もう少し若かったら、ムキになって挑戦したでしょうが、お爺さんに近い親父がやる事ではありませんなorz
同タイムで呑めても、勝つことはできないでしょうからね(苦笑)
世の中上には上があると言う事ですorz
さて、付け出しです。
筑前煮です。私の大好物の煮しめの一つです。
ジモティーには、この煮物の砂糖の甘さが苦手と言う人も少なく無い様です。
甘さを控えたら美味しいとの意見も聞きますが、甘く無いのは筑前煮ではありません。甘く、しょっぱく煮ないと本当の筑前煮ではありません。
私は砂糖の利かない物も、薄味の物も好きではありません。
砂糖の入らないならば、塩仕立ての「のっぺ煮」とかは有りで大好きです。
すき焼きも断然関西風に軍配団扇です。
ブリ大根とかも甘辛くなければ美味しくありませんし、好きではありません。
勿論、好みはあるとは思いますが、こちらの店主の砂糖使いの塩梅は最高に好きで口に合います。
お客さんの中には、砂糖を控えてくれと注文を付ける人もいるそうですが、
にっこり笑い「分かりました」と答え、いつと同様に作るそうです(核爆)
これには賛否両論あると思いますが、店主は自分が美味しくないと思うものは
お客さんには出せないと言う事なのでしょう。
それはそれで良いと思います。頑固一徹で格好良いじゃないですか!(笑)
私のところはお客さんの言う通りで提供しますよ。
できる事であればどのようにも調理しますよ!
「粉落とし」「超軟らかめ」「薄味の薄味」「超々こってり」この4つのオーダーをするお客さんがたまにいます。
私としては、何れも絶対に食べたくはない調理方法ですが、それをお客さんが好きで望むならば喜びはしませんが対応しますよ。
「メンマ中華、おまかせ、濃い口、硬め」みたいな伝票もたまにあります(爆)
どうやら、お任せしているとは到底思えないですが、これは喜んで作りますよ(核爆)
そんな事はともかくも、安くて旨いタコ刺し。
キンキンの煮付けです。
いやぁ~、これは馬鹿旨でしたよ!
小振りでしたので中々リーズナブル、清水舞台ではありませんでした(爆)
サクラマスの焼き物よりも安い。
因みに、ノドグロみたいな価格なら絶対に食べなくて良い魚ですね(苦笑)
翌日は仕事。絶対に深酒はしません。
こちらで〆の蕎麦を頂きました。
このタレも基本をやや無視した高級鰹節のみで、昆布は皆無の出汁です。
いやぁ~、相当に旨い。これはお江戸第一ホテル城下町の総支配人「木村節」氏も相当の評価をしているメニューであります。鰹節よりも木村節か?(意味不明爆)
マジで本格的な日本蕎麦屋さんも顔負けしそうな逸品でした。
「おかん」には御みやで『義経飯』を二個、そして、生野菜を持ち帰りました。
7時半着で、余りにも早くマジ驚かれました(爆)
それでも2時間で爽4合乙しています。っうか、生ビール分呑み過ぎか?(爆)
帰宅後、PCに構えながら寝ていた様です(掛自爆)
翌日、「首は痛ぐねぇが?」で記憶が蘇った次第でした(爆)
ご覧の皆さんは、ペース配分を十分注意されて飲酒されて下さいね(核爆)
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