日本国「サウザンドストーンや」さんに、11時ジャストにシャッターしました。
3秒後にセカンドカーが進入して来まして、慌てて車を降りますが、
3秒で引き返して行きました（爆）
恐らくは、セカンドでむんつげだのではなく、開店時刻を勘違いして
やって来たのだと分析します（笑）
５分後に再度、新セカンドカーがやって来ましたが車から降りて来る事はありませんでした。
入り口で権利付けをしていると、食事を終えた五十嵐君から逮捕されて
店内に入れて貰います。
その後も数台の車が進入して来て、駐車しますが、けん制しているのかどうかは
全く分かりませんが降りて来ません。
マジでラーメンを喰う気があって来ているのか？（爆）
まあ、平和だなと言ってしまえばそれでお仕舞ですが、個人的にはガチンコして頂きたい
ものです（核爆）
しかし、一人が降りて店内に向かうと、急展開します（爆）
私も慌てて食券を購入します（笑）
食券を買ってしまえば勝ちです。
番号順に作りますから、ファースト着丼は約束されたものです。
だから、慌てて食券をスタッフ等に渡す必要はありません。
っうよりも開店時刻前に入店させて貰っているのですから、慌てて渡さないのが
礼儀です。お手洗いの清掃をしている者、窓拭きをしている者、内儀殿は
開店前の段取りに大忙しで仕事をしています。
カウンターの上に置いて、黙って待ちます。
すると店主の五十嵐君が前掛けを外し、素早くコックコートを着て私のところに来て、
黙って食券を持って行きました（爆）
他のセカンド以降さん達は、スタッフに食券を渡し、『ち』or『ス』の選択を
打診されていました。
この日は圧倒的に『ち』が多い様でした。
ここでは何回も講釈して来ましたが、「ち」には一ナノメートルも
興味がありません。
個人的好みと言われればそこで話はお終いですが、バランスを考えると
「ス」が断然と分析します。
極端な話をすると、「ち」をオーダーする人を見ると、可哀想というか人生で
相当損をしているんじゃ？と思う程、気の毒な気持ちになります（核爆）
正々堂々のオープンキッチン。
一ミリも誤魔化しがありません！本当に感心させられます。
私のところも提供が遅いとかお叱りを頻繁に指摘される事がありますので、
本来は正々堂々のオープンキッチンであれば最高なのですが、最初から
ラーメンを提供しようとして作ったものではありませんのどでうにもなりませんorz
① ② ③番テーブル側のステージ内で作ることができれば良いと思っていますが、
さすがに無理か？（爆）
その日に自分が本当に食べたと思ったお店でシャッター長を取り、
ファースト着丼された瞬間はどんな悦びにもかえがたいものです。
シャッター長とセカンドの差は、「ち」と「ス」の差ほどはありませんが、
オリンピックに比喩すれば、金と銀の違い程差があると思います（核爆）
スープもレンゲを使用して呑むよりも、私は直丼の方が遥かに美味しく感じます。
「ち」と「ス」の違い程ではありませんが、断然違って私は感じます。
こちらのワンタンを食べるのは、港町系のワンタンと薄さが違いますので
レンゲは不要です。
曲がりなりにもラーメン作りの職人であるなら、提供されたラーメンとは真剣勝負なのです。一番旨い食べ方をするのは当然だと私は考えます。
五十嵐君もできればレンゲを使用して欲しくないから、付けないのだと分析します。
私のところは、使用して貰いたく無いですが付けています（核爆）
さて、麺は？
この日の「ス」を食べてみて、「ち」には、一ヨクトメートルも興味がなくなりました。
っうか、それだけ「ス」が完璧に美味しいのであります。
唸ると言うか、ため息が出るというか？鳥肌が立つというのか！？
そんな次元でこちらのスープに対しての「ス」は旨いと力説できます。
バランスで言えば、私がこれまで人生で食べた何処のお店のどんなラーメンよりも
素晴らしいと思います。勿論の事ですが麺が「ス」である事に限ります。
チャーシューです。
現在は肩ロースですが、昔のデフォ類には三枚肉を巻いていました。
チャーシューメンのみが肩ロースを使用していましが、今はすべて同じ部位での
提供の様です。
チャーシューの好みもそれぞれですが、良質の肉をシンプルに
味付けしているのが、こちらのお店のチャーシューだと分析します。
肉自体の旨みと生醤油の味しかしないところが最高だと思います。
あまり濃い味付けや色々の調味料を使用すると、スープに邪魔をしてしまう
懸念が生じると思うのです。
そして、最後にワンタンです。
港町系のそれは、最初に食べるようにしていますが、こちらのお店では
逆にしんがりで食べるようにしています。
このワンタンも絶品です。
麺抜きでワンタンだけで７００円を払っても価値あるそれだと思います。
中華料理店の様に「ワンタン」だけのメニューがあれば個人的には
最高です。
この日も鬼旨かったですなぁ～！
しかしながら、高校時代は出鱈目を絵に描いて貼った様な人間が
これだけの完璧なラーメンを作る職人になるとは同級生の誰一人として
想像もしなかったでしょう（核爆）
こんなに人間って変われるものなのでしょうか？（爆）
まあ、変わっていないのは奇麗好きでしょうかね？
整理整頓、これだけ掃除等の行き届いたお店はそんなにはありません。
味はそこそこの店主の拘り等がありますが、これにはすべてのラーメン店経営者どころか
飲食店経営者が見習わなければいけないところだと思います。
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