さて、スプリング屋親方のお母上の葬儀の精進落としを終えて、
「おかん」の迎えを貰いましたが、実はまだ予定があったのです。
しかし「おかん」は夕食も済ませていませんので、
さっと食事に、近くの宇宙戦艦さんにお邪魔しました。
ブラックタイを外し入店して行くと、女将が出て来て「泉屋さんのお葬式行って来たの?」
と塩を胸のところに振り掛けてくれました。
既にブラックタイは外しましたので、普段通りでありますし、
こちらでも普段通りの記事になりますよ!(笑)
いやぁ~、この日の場合は入店時に塩を振り掛けられるのは当然ですが、
退店後に塩を撒かれるのは困りますよね!(爆)
さて、私はアクサンさんで、つらつけなくもほとんどの料理を美味しくいただいて来ましたので、
タコ刺し一点です。
講釈不要ですね?
「おかん」は刺し身と唐揚げで銀シャリを食べていました。
寒も過ぎましたので、寒鰤ではおかしいので、麻雀の「槓振り」とナオコおばあちゃんの「縁側」日記を
食べたと書きておきますね!(爆)
縁側は本当に美味しいです。
「夏座敷と鰈は縁側が良い」などの諺が大昔からあるみたいですが、
「夏座敷と平目は縁側が良い」の方が良いのではないかと、刺し身を食べると
思います。
鰈も平目も1年で味も全く違いますし、大きさでも違います。
鰈にしてみれば、余りにも多くの種類があり一概には言えないものがあります。。
さて、先を急いでいましたので、滞在時間過去最短の40分程度か?(笑)
いえ、大昔に泥酔でお邪魔して、私はよく覚えていませんが、
女将から即座にハイヤーを呼ばれて、滞在時間10分程度が最短だったか?(核爆)
前店舗での失態でしたorz
会計を済ませて、「おかん」が食べ終わるのを待っていると、
「逮捕です!」と近づいて来た人がいました。
振り向くと、何と龍のシュガー氏でありました(爆)
お隣は彼女なのか?フィアンセなのか?詳細は聞いていませんが、
以前、大井商店さんで逮捕した時の後ろ姿を撮らせて貰った女性と同じです。
相当の美人であるのに、顔出しNGとは遺憾であります(爆)
まあ、今回は前から撮らせて貰ったので一歩前進です(意味不明爆)
本当に龍のシュガー氏のデフォラーメン、或いは肉そばを食べたいのですが、
シャッター長が非常に難しいお店になってしまっていますorz
実はこの日、⑧さんでリハビリをし、マタリキ店で喪服に着替えをしました。
池田支店長(お父上)の葬式会場に向かう途中で、龍のシュガー氏店前を通りました。
時刻は10時20分ですが、何とツートップがお休みの様で、
普段ならシャッター長であったのです(超運悪爆)
因みにこの日は、ディスタァントウィステリア氏が棚から牡丹餅シャッター長を取ったとかの噂でした(爆)
何とかシーズンオフになる前に行きたいのですが、この日の様なチャンスがあるかどうかですね。
パトロールは今後も続けて行きたいと思います。
さて、急いで向かったのは、木村ホテルです(爆)
ホテル内ではこんな懇親の会が行われていました。
その中で「マタリキ店」が出店すると言う事で、お手伝い、
もとい、邪魔しにやって参りました(核爆)
おやっ!?
これは…。私の時よりも立派な構えじゃありませんか?
木村ブシ氏の陰謀か?(爆)
もしかして、来年の美酒探訪は太麺屋さんではなく、マタリキ店だと
言わんばかりだなと感じました(核爆)
そして、裏方は?
サンさんが手伝っていました。感心ですね!
そして、連れて来たスタッフを私は知りません。
最近、新スタッフが見付かり豪く感動していたマタリキ。
仕事が相当できる人材であるとは申していましたが、
ベテラン組ではなく、いきなり新人を抜擢するとは相当な人なのでありましょう。
私もサンさんに代わり、麺上げを手伝いならが、彼女の仕事振りを
観ます。
うみゅ~(仰天;)
これは…これは…これは凄い!
気も利くどころじゃないですし、お客様へ対しての笑顔が非常に
素敵です。自然とあんな笑顔になれるのは天性からのものでしょうか?
或いは、どこかでかなりの訓練をして来たからなのでしょうか?(謎)
笑顔など無理やり作ったら、当然素敵な顔にはなれません!
これはベテランのCAレベルと言っても過言ではありません!
元ANAの乗務員だったのか?(爆)
三拍子、いえ、四拍子揃ったスーパー女の子。
金のワラジなんか履かなくても、この日履いていた革靴で
「おかん」の車から降りて、抜け道を歩いて30秒程で出会えたのですよ(核
爆)
これは奇跡&運命だなと確信しました(核爆)
いやぁ~、この子が欲しい!私のところのスタッフに是非とも欲しい!!!
しかし、マタリキにしてみれば金のワラジを何足も潰し探したであろう
特A級レベルのスタッフを引き抜きするなどは御法度どころか言語道断(爆)
どうしたら良いかを考えながら麺上げをしていました。
私のところのスタッフも全員不可欠でありますから、トレードなんかもできません。
その他の手段を熟考していました。
まずは代わりになる人材がいなければ、一ミリも話しになりません。
私の頭で描いた作戦①は、誰か代わりになる様な人+「塩中華そば」のレシピ付きでの打診。
それでもマタリキが首を縦に振らない場合は「味噌そば」のレシピ付きで打診。
それでも駄目なら、担担麺のレシピも付ける。それでも駄目なら
「辛い中華そば」のレシピも付ける。この辛い中華そばはメニューにした事が無いのであまり自信はないのですが、
そこそこ旨い筈です(笑)
これで完璧だと思いましたが、万が一首を横に振る事も
想定して、その条件でも吞めないのなら、『琴』の字を没収するぞと
圧力掛け作戦まで考えました(嘘核爆)
因みに、『琴』の字を没収したら、中華そば処『壱』になります。
まあ、あまり違和感はありません(爆)『琴』の字をいつの日か没収されても良い様にして店名を
考えたものなのでしょうか?(核爆)
そして、直王のお店であれば、中華そば「琴の」ですから、中華そば『の』になってしまいます(核爆)
直王は、琴の字を没収される事など全く考えずに店名を付けたと分析します(爆)
それでもマタリキがトレードプラスαに応じず、更に『琴』の字も返さないのなら、
私のところが『琴』の字を抜きます(爆)
中華そば処『平荘」でどうですか?中華そば処『平荘』(たいらそう)です(核爆)
天下の仁三郎と共同で、小さめの平目を加工し使用して『平目塩そば』と言うニューメニューを提供して行きます(爆)
そうすれば、最高の店名に変われる訳です(核爆)
恐る恐る、マタリキに打診します。
掛「勇、やっぱりできる子だの!こげだ良い子、どごがら見つけてきたなだ?」
マタリキ「違う…違う…」
えっ!?
何とこの出来るスーパー女の子は、な、な、何と「荘内銀子」さんであると
言います(超核掛自爆早合点;)
うみゅ~、しかし即座に諦める小生ではありませんぞ!(爆)
荘内銀子さんと聞いて、うちの嫁さんにどうかと考えました(謙治爆)
加山さんの紅い指輪よりは、財布叩いて買った指輪の方でしょう?(訳分からぬ爆)
私ではなく、サンの嫁さんにですよ(爆)
勿論、一緒に仕事、生活して行く訳ですから
「おかん」にも見て貰わなければいけません。
Sモール内でうろついていた「おかん」に電話をします!
しかし、すぐには来ませんでしたので、善は急げ!です(爆)
本人は一生懸命に仕事しているので打診できませんでしたので、上司は
いないかと探して貰いました。
いました、いました!三秒も経たずに見付かりました(爆)
元チェッカーズのリードボーカルの年の離れたシスター殿か?(爆)
打診し様と思っていたのですが、世間話で盛り上がり
結局はしないで終わりました(掛自爆)
もししていたとしても、「大事な部下で不可欠な人材、冗談は良枝」と言われたと分析します(爆)
女性支店長の藤井氏です。中々のやり手であると、他の支店長達からも
噂を聞いています。今後とも頑張って下さい!
いやぁ~、久しぶりにサンの嫁さん候補にと、一瞬一ミリ程期待しましたが、
いつかの清次郎さんの時と同じく、儚い夢と相成ったのであります(核掛自爆)
そんな事を思っていると、それこそ清次郎の本間社長がわざわざご挨拶に
やって来てくれました(爆)
あの時以来お邪魔していませんが、近いうちにお邪魔したいなと思っています。
誰か幹事になって下さい!(笑)
そして、しんがりの紹介になりますが、ここの総支配人の木村ブシ氏です(爆)
この日もまた一言余計な木村節炸裂です。
木村「琴壱のチャーシューも軟らかくて旨いよ!」(笑)
掛「あとは太麺屋なんでしょ?」(爆)
木村「なぜ作れるのに、軟らかくしないの?」(爆)
掛「作らいねぇ~」(核爆)
そんな事ですが、何を言われても気には掛らない小生、それを含めて全て
分かって弄っている木村ブシ氏であります(笑)
本当に何度も言っていますが、大好きな人生の大先輩と言った感じです。
いくら大好きで、画像からもいくらか伝わるものがあるかもしれませんが、
決して、丸善さんのソーセージではありませんからね!(核爆)
さて、お得意様のお客さんは全て会場を後にしまして、
最後は、行員さん達のプチご苦労さん会であります。
翌日の仕事もある事もあり、ほんの1時間程度だと分析します(可哀想;)
スーパー女性行員を諦めた容になりましたが、
私はまだ完全には諦めていませんでした。
嫁が駄目なら、婿を探せば良い訳です(核爆)
画像を撮って近づきますが、誰も声を掛けてくれません(掛自爆)
ん?もしかしてお呼びでない?お呼びでないね?こりゃまた失礼いたしました!(植木爆)
さて、この日は二つの葬式に参列して来た訳ですが、
両家共に感銘を受ける、お孫さん達の弔辞でありました。
私が死んだ時に弔辞を読んで貰う孫を探していたのかもしれません(爆)
因みに月曜日から木曜日の間で死んでも終末と言うのですからね!(爆)
まあ、その前にサンの嫁さん、或いはドーター達に婿を貰わなければ
基本的には孫が誕生しませんからね!
その時、「おかん」が漸く会場に来まして、その旨伝えます(爆)
『渇っ!』(核掛自爆)
「おかん」は「いい加減にしろう!伊藤四郎、宮四郎」と思っているに違いありません(爆)
いやぁ~、普段通りの8時になるところでした(爆)
好~きで呑んでる~お酒じゃ~なぁい~わ(宮四郎爆)
さて、この日の〆は、マタリキ中華そば「ハーフ」です。
会場に入って来た時から、美酒探訪の時と似た様な匂いがすると思っていました。
そして、スープを一口!「勇、この野郎!」(爆)
寸胴の煮返しを合わせないスープも一口…。「やはり…」
この風味は?やはり、北余目と東酒田の間の駅を入れています(砂越爆)
そして、入れ方も上手く入れたものだと感心しました。
恐らくは、適当量を入れたと分析します。
ある煮干し1k入れるところを、間の駅1k入れたらこんな風味は
絶対にでませんからね!
本当に良く気づいたなと、いくらまぐれであろうと感服しました(爆)
適当量がまぐれに繋がったのだと思います(核爆)
麺は?
予めハーフ分を作る為に、麺を分けて量る作業をしたと思われますが、
お店の麺よりもやや縮れが付き、その分微妙ですが細くなっていると
分析しました。
この日のスープにはドンピシャ!そして絶妙な湯で加減で提供したなと
感服しました。
これもまぐれか?(超核爆)
メンマは?
これは試作段階から最高レベルであったのは私が一番分かっています。
仕方無いけど、最高に旨い(核爆)
この金糸メンマを使用した「あのご飯」なるメニューがありますが、
そろそろ「例のご飯」に替える頃ではないかと思っています(爆)
そして、チャーシューは?
「チャーシューは太麺屋の次に旨いな!」と、どこからか声が聞こえて来そうです(爆)
ふざけるな!!!(核爆)
いやぁ~、冗談は抜きでチャーシューも旨かったです。
「チャーシューもうめの!」とマタリキに言うと、
左手で右腕を叩く「マタリキ」です(爆)
「ふざけるな!長南の肉が良いだけだ!」(核爆)
或いは、煮る時間を15分程間違えたか、火加減が微妙に強かったものか?(核爆)
まあ、そんな事はともかくも、マタリキの一番心配していた事なのですが、
いくらか安心しました。
中華そばハーフなのですが、チャーシューはワンクオーターです(爆)
いくらか商売人になって来たと分析しました(核爆)
いやぁ~、マジで最高に美味しく頂きました。
今年になってからが特に多く耳にしますが、
私のところの常連さんから、「琴壱美味しくなった!」との声を
結構聞きます。
それこそ、宇宙戦艦夫妻も「前回行った時は旨かったなぁ~」と絶賛していました。
安定した味になっていると分析します。一番難しい事ですが、一番大事でも
ありますからね!
それこそ、私のところの常連さんがあまり来なくなった感じがしていたと
思ったら、マタリキ店に行っているとの情報も入って来ているのです(爆)
しかしながら、本当に美味しくなっていました。
それこそ、『琴』の字を抜き、中華そば処「壱」にさせたくなる様な大変美味しい一杯でした(ナベ爆)
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