前回は「はんつ遠藤氏」&「Y二先輩」を囲む会でお邪魔したのが初訪(爆)
大変惜しい一杯氏が城下町一旨い焼き鳥と称するお店です。
あの日はどんな旨い焼き鳥が出て来るんだろうと期待しての来店でしたが、
焼き鳥の味どころか、ウーロンハイの味さえ覚えていません(核爆)
芦屋雁之助氏の『娘よ』の中に、結構式の前日に花嫁になる娘から酌して貰ったが、酒の味さえ覚えていないとあります。
それとはまた違った状況ではありましたが、あの日はウーロンハイの味さえ
覚えていません(爆)
まあ、大体がいつも後半は味どころか、何も覚えていない事もありますので
一概には言えませんが…(核爆)
そんな事で、あの日の半身揚げを熱々状態で、一人で食べる事と、
焼き鳥とウーロンハイの味を再確認の意味でお邪魔して来ました(爆)
お通しは「早見淳サラダ」です(太陽にほえろ爆)
アルコールを呑まない「おかん」にはありませんでした(感心&yuten苦笑)
半身揚げの熱々を一人でと思いましたが、宴会メニュー、或いは予約以外には対応できないとの事でしたorz
やはり、あの日はメニューさえも確認する余裕が無かったですからね。
まずは私のとっての焼き鳥(焼きトン)屋のデフォ、ダルムのタレをオーダーです。
デフォの白と鉄砲(直腸)を二本ずつオーダーしました。
これはかなりの高得点と思います。相当に旨いです。
焼き方、タレの甘さも最高に良いですよ!!!
「おかん」と一本ずつなので、レッドペッパーの直掛けはしません。
タン、手羽先、ニラブサです。
タンは、もう一ミリだけ手前焼きの方が良い感じがしました。
ただ、「おかん」は、タンはウエルダン派です。
親子でも好みは当然違う訳ですから、最初は他人であり、血の繋がりは無いのですから当然好みは違って当然です(爆)
まあ、概ねは「おかん」とは好みは同じなのですが、焼肉等は「おかん」が普通人で、私はせっかち手前焼き派でもあると思います(笑)
手羽先は、ブラボーです!
ニラブサ焼きは「おかん」が食べたので分かりません(笑)
そして、ヘラです。
いやぁ~、コリコリして非常に旨いです。塩塩梅も絶妙です。
焼き鳥でしょっぱいと感じたお店はこれまで皆無ですが、味が薄いお店は
やまほどあります。
少し味が薄いと苛々します(爆)
こちらのお店の塩梅は最高です。100点です!
焼き方は、それこそもう一ミリ手前なら、120点のレベルだと思います。
しかし、それはあくまでも私の個人的好みですから参考にはなりませんよ!
私の場合はとにかく、せっかちですから良く焼いてなんてできません。
家でもたまに焼き鳥をしますが、全て手前焼きです。
待っていられないのですよ。
焼肉もステーキにしたって同じです。
あとは中華麺にしてもそうですよ。
高校時代には、早昼間の学食では「うどん」を食べる事が多かったですが、
たまにラーメンを食べる事もありました。
学食には、周回式の麺茹で機が既に導入していました。
硬めで頼むと、途中でテボを取り上げるものでした。
三分の二程回ったところで引き上げるのを確認していました。
その硬さに慣れて来た事もあり、学食の「おばちゃん」に頼み、半周したところで引き上げてくれと、超硬めみたいな茹で方をお願いしていたと思います(爆)
その後も懐かしや「どさん子」さんでも「硬め」とオーダーすると、
前客のオーダーの数名を逆転提供できる事に気付きました(核爆)
どこでも硬めでした。
とん太さんでは、調子こして、「奥さん」のシスターさんが調理人だった時には、
「硬めよりももっと硬く!」と言ったのを聞いていた「勝氏」が「生でやっが!?」と一睨みされた記憶もあります(爆)
あまり硬い麺は正直お腹にも悪いし、美味しくはありませんよ!(断言)
でも、その硬さが慣れてと言うか、その方が旨いと思ってしまえば
中々ちょうど良いあんばいに茹でた麺を好みになるには時間が掛かると思います。
まあ、それでも私の硬麺好みはそれほどでもありません。
豚骨ラーメンの低加水の麺であれば、デフォ茹で~硬めくらいがちょうど良い旨さで食べていると思います。
「粉落とし」とか「湯気通し」までは無理です(苦笑)
一度、バリ硬でオーダーして反省した経緯がありますorz
しかし、「粉落とし」とか「湯気通し」は、一応は茹でるのですが、
茹でないような極端な表現がされていますが、そこまで大袈裟に言うならば、
私なら「直丼」で良いと思うのですよね(爆)
「麵を直接丼に入れる!」から、直丼の方が硬いイメージがあるんじゃないですかね?(核爆)湯気通しの上「直丼」呼称はどうでしょうか?(笑)
さて、ジャンボ「岩海苔おむすび」です。
「おにぎり」じゃなく、「おむすび」呼称が良い感じがします。
個人的には「おにぎり」よりも「おむすび」呼称の方が好きです。
「ラーメン」よりも「中華そば」呼称の方が好きですしね!
メンマはかなり慣れ親しんでしまいましたが、「支那竹」呼称も好きですね。
だからと言って、「支那そば」呼称が「中華そば」呼称よりも好きな訳ではありません。
本当に好きな呼称は「中華」なんですよね。まあ、地方は分かりませんが
都会に行って「中華」と言えば、自ずと「中華料理」の事です。
しかし、私の認識では「中華」と言えば、中華そば(醤油味)、或いは醤油ラーメンの事なのです。
醤油ラーメンや中華そば(醤油味)を「中華」呼称している食堂やラーメン店は本当に少なくなりましたね。
ホール係りに「ラーメン下さい!」と頼み、係りが、厨房に向かって「中華一丁!」と伝えているシーンは本当に最高です。本当に懐かしいです。
老舗の食堂に行かないと中々聞く事が無くなりましたね(苦笑)
おっと、少しやばいか?(爆)
話を戻しましょう!っうか「お会計です」
そして、なまら可愛い女性スタッフがいましたので、彼女へ「お会計をして下さい!」と言います。
会計は店主ではなく、本人が電卓を叩いていました。
二度叩きしていたと分析します。
これは店主の奥さんに違い無いと確信し、「奥さんですよね?」と
打診しますが、「いいえ、スタッフです」と言っていましたorz
確信した時には、ほぼ90%以上当たるのですが外しました(爆)
街で女性に「奥さんですよね?」と声を掛けたらなんと言うものか?
「いいえ、スタッフです」とは500%言わないと分析します(核爆)
一体返ってくる答えとは?
既婚女性なら、大体が「はい、そうですが…?」となる様な気がします(爆)
因みに、札幌の超ウルトラスーパーなまら繁盛店の「彩未」さんに行き、
「奥さんですか?」と言えば、店主のみならず奥さんも「はい!」と答えるでしょう(爆)
そんな事はともかくも、ハマの番長ヘアーの店主です(爆)
はんつ氏のサインを大事にしてくれて飾ってくれていました(感心)
やはり、焼き鳥はカウンターに限る。もとい、寿司もカウンターに限ります。
いえ、中華そばもカウンターに限りますね?(核琴平自爆)
いやぁ~、これは素晴らしいお店です。
次回は半身揚げ一丁とダルム5本、腸元5本をタレで頂くのは
約束された様なものです。
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