今年もこの時期恒例の美酒探訪に、ケータリングでお邪魔して来ました。
18時30分の開宴で、15分前の開場でした。
何とこの最悪コンビがシャッターして、同時に飛び込んで来て、
即お縄でありました(爆)
直王が手伝っていると言うのに、どこかで猛練習をして来て、
既にかなり良い気分の様でしたぞ(爆)
マタリキ&阿毛社長の最悪コンビです(爆)
二次会は歌麻呂さんに行くと言っていた様な気もしますが、その付近なのか?忘れました(爆)
ブログの餌食にしてやろうと狙っていたのですが、私にその余裕が無く、
超乏しい画像3枚だけがデジカメに納められただけでしたorz
しかし、専属カメラマンからの画像提供がありましたので、記事を続けます(笑)
さて、五年連続での助っ人「直王」です。
相当に仕事もできる様になり、安心して任せる事が出来る様になりました。
さて、この日も毒味は総支配人の木村ブシ氏にして頂きました。
毎年文句を言います(爆)
ブシ氏は相当の硬め好きでありますので、毎年「麺がもう少し硬い方が良い」と文句、もとい、指摘します(爆)
あとは「酒呑みだから、もう少ししょっぱ目が良いんじゃないか!」と昨年は文句、もとい、指摘されました(爆)
麺も1分茹でを40秒で上げて試食させたところ、「バッチリだ!」とご機嫌(笑)
しかし、今だから言えますが、実際本番の茹で時間は、4食ずつ茹でた事もあり55秒でした(核爆)
この日は、本来のお店の味噌そば用の麺だと、加水率51%の16番厚出し1分30秒茹でが基本なのですが、二時間で200食を提供しなければいけませんでしたので、余裕をみて1分以内の茹で時間で仕留めなければいけませんでした。
まあ、早く提供して終われば呑めると言うのも超肝心ですからね(核爆)
中華そばのデフォ麺を使えば簡単でしたが、正直バランスは悪くは無いのですが、あまり良くも無いのですよ。この日にしか食べる事ができないみたいな感じで謳っていますので、多少違いを見せる為に56%の16番厚出しにしました。
前打ち粉をして、くっつかないギリギリラインが53%~54%なのです。
それを超えるとくっつきやすくなってしまいます(汗;)
それを承知で気合を入れて製麺しました。「くっくつくなよ~!」と朝から馬鹿声を張り上げながらでしたよ(核爆)
いくら気合を入れてもくっくつ物はくっつく(掛自爆)
いやぁ~、一玉250g程度で出て来た麺を130gに量りながら、二本くっついた麺を一本に分ける作業は私はやっていませんが、大変時間が掛かったそうです(核爆)
「おかん」や他のスタッフが苦労して量った特別麺でありましたぞ!(爆)
オーバーボイルと言う程でも無いですが、その加水の割には55秒と
言う、ややふっくらと茹で上げた麺は、モチモチして腰も出てそれなりに良い麺になったのではと思っています。
4食ずつの提供でしたのが、何も拘るところが無いのでスープの熱さには拘り、
テーブル用カセットコンロに雪平を掛けて加熱しながらの提供と考えていました。
煮立たなければいけないですが、煮立たせ過ぎもNGなので火加減の調整に掛かりっきりで、お客様一人一人へのご挨拶ができなかったのが、まずもって非常に申し訳なく残念でした(大汗;)
まあ、こればかりは仕方ないです。より旨く提供するとなるとそちらに集中しなければいけない訳ですからね(苦笑)
さて、8時前には197食が出まして、残り3食。
司会の方から、「残り3食になりました」とアナウンスされた直後に
「3つお願いします」と楚々とした美女が私の目の前に立っていました(笑)
いやぁ~、先々週の最終電車で「たいへん惜しい一杯氏www」が国宝級と認めている別嬪さんを見ていましたのあれですが、お目に掛かっていなかったらマジでフリーズするところでした(爆)
その美貌に、遠くにいた木村ブシ氏も飛んで来ました(核爆)
正に、立てばシャクヤク 、座ればボタン 、歩く姿は百合の花でしたな!(爆)
たまたま居酒屋で横に座った訳でも無いので身の上話には発展しませんでしたが、職業を教えてくれました。
コンパニオン派遣の経営者であると言います。
コンパニオン倶楽部「シルビア」さんだそうです。
得意の歌は杏里さんの「シルビアを聴きながら」
そんな歌はなかったか?(爆)
杏里さんと言えば、私が知っているのは、それこそ大学生時代に流行った「悲しみが止められない」とか「キャッチアイ」ですね(爆)そんな歌も無かったか?(爆)
皆さんも愛を捕まえましょう(爆)
おっと、ここで脱線はいけません(汗;)
ここの倶楽部の在籍女性数の話や可愛いさレベルまでの詳細は聞かないでしまいましたが、もしご用命の際は、この経営者の方を二葉亭指名すれば間違い無いと思いませんか?(爆)
最近の傾向は存じ上げていませんが、居酒屋での宴会にも交渉次第では
大丈夫なんじゃないですかね?勿論、お店にも打診をすれば間違いは無いと思います。
あと、勢いの付いた二次会に呼んじゃうとか?
カラオケボックス(ヒッパレ)にも来てくれますかね?
まずは、最初に交渉でしょう。OKならば「第一興商」で歌えば良いのです(爆)
さて、シルビアとは、ギリシャ神話に登場する清楚な乙女の名前らしいのですが、
この方は清楚と言うよりも濃艶のレベルにあるのでは無いかと思いましたよ(笑)
ギリシャと言えば、古代ギリシャの哲学者ソクラテスの名言、何だっけかな?(爆)
どこかで聞いた事があったのですが、あまり興味も無い為に
忘れてしまいました。誰かの講演だったかな?まあ、そこらです(爆)
そして、下が車のシルビアであります。
私が大学時代に猛烈にお金を稼ぎながら購入した330(58万円)を改造時に代車で乗った車です(爆)
いや、色は白でしたが、実際は↓の車だったかな?
こちらがガゼールと言う車です。
この車の白だったと思います。
シルビアとガゼールは兄弟車みたいなものだったと思います。
まあ、清楚な乙女と言う事ですから、姉妹車の方が正解でありましょうか?(笑)
今だから言えますが、私の乗っていた330は、実は「グロリア」と言っていましたが、セドリックだったのです(爆)
何の根拠も理由も無く、セドリック呼称よりもグロリア呼称の方が
格好良いと思ったからです(爆)
実は車には全く詳しく無く、違いさえも見分け方も分からないレベルでした。
いやぁ~、グロリア寝転んで勉強セドリックでした(旭爆)
そんな訳でしたがスクラップ業者から、グロリアのエンブレムを貰い嵌め換えただけの話なのです(爆)
専門家やオタクが見ればすぐに分かると思います。
因みに、下は天下の五十嵐歯科医院の医院長ですよ(爆)
高校二年時の写真であります。もしかして、無免許運転か?(超核爆)
そう言えば、エンブレムで思い出しましたが、城北エレメンタリー時代に
エンブレム盗みをしていた香具師等がいました(大汗;)
これは立派な犯罪です。っうか、犯罪に立派も優れたもありませんでしたねorz
歴とした犯罪です。そんな事ですので、その香具師等の名前は書けません(爆)
その時代、いつも悪い事と言えば、私の名が挙がる事がしばしばでしたが、
この事件には一切関与していません(爆)まあ、関与しなかった一番の理由はただ単に子供の頃は、車に興味が無かったからです(核爆)
もしかして、プチ脱線か?(爆)
まずは、話を戻しましょう。
さて、彼女の名前は「ラン」さん。
蘭さんであって乱さんではありませんからね!(爆)
もしかしたら、走るさんか?(爆)
最後の気合いの三食。
もう、残しても仕方ないので、やけくそでネギも多め(爆)
そして、カメラマンに気遣い一時停止(爆)
このやらせは誰でもやっている事ですからね。
寄付金を渡したり、振り込め詐欺なんかで未然防止などで警察署長から感謝状を貰う時などは一時停止するものなのです(爆)
ブログの餌食には無理だろうなと思うも、恐る恐る「ブログでの顔出しはOKですか?」と打診すると、彼女は宣伝して貰えるなら有難いと、とても嬉しい事を仰ってくれました。
私のところはコンパニオンさんが入館する様な宴会も全く無くなりましたので、
頼んでやれませんが、ご覧の皆さんで興味のある方は頼んでみてはいかがでしょうか?
か?
連絡先は私が名刺をいただいているので分かります。
マジの人は連絡いただければ教えますよ。
そうそう。紹介が遅れましたが、美酒探訪時の専属のカメラマン「週一氏」です(爆)
この日は出席できるかできないかギリギリまで判明せずに、
チケットを買わずにいました。
カメラマン&助っ人と言う事でお手伝いもして貰いました。
本当に感謝。
週一氏はブロイラー?銘柄鶏?いえ、自撮りです(爆)
帰り際には、美人スタッフ、恐らくはフロント係りの女性でしょうかね?
そんな彼女に声を掛けられていました。「今年はチケット買わなかったみたいですね?」
何と毎年購入されていて、昨年も一番でチケット購入、購入シャッター長を取ったらしいのです(爆)
しかし、フロントの女性に名前と顔を覚えられるまでになったのはさすがです(驚;)
さて、撤収しながらでしたが、木村ブシ氏の配慮で、オードブル&寿司をご馳走になりましてお開き後30分程滞在し、プチ打ち上げに移動です。
勿論、毎年恒例のヒッパレ松平カラオケ店(笑)
しかし、なぜか最近真っすぐ上れません(爆)
M美チャソの顔を一目見ようと差さってしまいました(嘘爆)
まあ、どうしても夜麺屋さんの餃子が食べたくて寄ったのですが、
松平カラオケ店さんとの約束の時間もありまして、夜麺屋さんの店長に打診します。
何と事情を理解してくれて、餃子持ち出しOKが出ました。
食後はただちに皿を下げると言う約束で、餃子持参で松平カラオケ店さんに上がるのでありました。
さて、週一氏の「松山千春さん」炸裂するのか?(爆)
直王と週一氏も本当に仲が良くて感心です。
ここで直王に付いて炸裂しようかなと考えていましたが、まだその時ではありません(謎爆)
歌も大して歌わずに、「おかん」のソフトドリンクを汲みにとか
配慮してくれる週一氏でありました。
既出ですが、先だっての最高の宴に参加できなかった週一氏が、
メッセージくれたのは、ガン見者さんであれば承知の事だと思います。
「いつも美味しい中華そばを食べさせてくれてありがとうございます。
定年になったら北海道へ戻るつもりですが今ですと15年後になりますけど
北海道へ戻る最後の日には、琴平荘を食べてから帰るつもりです。
それまで週一を続けられたらと思っています。
今年は痩せます。」
実は、これで終わりではなかったのです(爆)
続きは…。
「定年になり北海道に戻ったら、中々琴平荘には行けなくなりますので、
宅麺で購入するか、社長から麺を送って貰い自分でも作って食べてみたいなと思います。
スープはよく分かりませんが、市販の旨いのを探したいと思います。
つけ麺ならば、山岸さんのを買えば良いのですが、
当然、熱いのも食べたい訳であります。
それでも、その頃になれば時間もありますし、スープも真面目に取ってみたいなと思います。どう取れば良いのか今は全く分かりませんが…。
もし上手く行ったら、以前社長にも話した様にラーメン店を開業したいなと考えていますよ。チャーハンもやりたいなぁー。
マジ上手く行ったらですが、嫁は猛反対するかもしれません。
社長から忠告された通り、店舗は借りないで実家の家を改造してやりたいと
思います。退職金に手を付けないと言う約束も守ります。
店名は「琴修」でもOKと言われましたが、私は今のところ「琴雪」と言う名前にしたいなと考えていますよ!あとはメニューも社長の名前の入ったメニューしか出しません。【掛け中華そば】と【ぶっ掛け振り掛けご飯】はやりたいなー。掛け中華そばですから、チャーシューは載りませんがトッピングで対応しようと思ってます。二枚載せた物が【掛け中華そば 肉入り】にして、チャーシューメンは【掛け中華そば 肉なまら入り】で行きたいですよ。鬼が笑うかもしれませんが、長々とすみません。失礼しました」
恐らく、この朗読は会長も笑って、まともにできなかったと思います(核爆)
それこそ、笑っているのは「琴平愛好会」の三役でしょうし、
一番笑っているのは、週一氏で間違いの無いところだと思います(謎超核爆)
そんな事ではありましたが、普段ほとんど歌わない「おかん」が歌っていました。まあ、曲を掛けられて振られればの話ですが…。
やはり、週一氏が来てくれたからです。今年は既出ですが、昨年まで毎年、決して安くは無いチケットを購入され宿泊費まで支払いし、この会に参加してくれているのですよ(気の毒;)
そんな事で、脱線部分に戻りますが、もし、週一氏が郷里に戻り「中華そば」をやりたいと言うのなら、私はできるだけの協力と応援はしますよ。
ただ、あと15年後でしょ?私もまともであれば70歳に近い年齢になる筈ではありますが、恐らくは彼の岸に行っているか?そうでないにしても丈夫では生きている可能性はゼロに近いと自己分析していますorz
確かに老後に何かしたいのは分かりますが、ラーメン店経営のみならず、退職金を全てぶち込んでの商売は止めた方が賢明だと私は思います。40年以上もサラリーマンをして、いきなり「あきんど」になれと言われても無理がありますよ!若いうちに脱サラして商売するのとは訳が違います。
これはエルディストドーターへの遺言でもあります。特に公務員を退職してからの「あきんど」は絶対に感心しません。
週一氏が欲を深くせずに、自宅を改造した程度で、人件費も掛からない
態勢でやると言うのなら、前倒しして、私の瞳が黒い内に教えても良いくらいの気持ちはありますよ。
本当に私のところの中華そばを好きで、これだけ通ってくれる人ですから
全て教えても惜しいとは一ナノメートルも思いません。
私は、本来は親の跡を継いだ訳ですから、旅館業を止めたくはなかった(ほとんど廃業)と言うのが正直なところですが、この様に応援してくれる常連さんも付いてラーメン店に切り替えて本当に良かったと痛感しています。
色々書きたいこともありますが、今日のところはこれで糸偏に冬にします。
また、来年オファーがあれば、喜んでのケータリング(当然笑)
首になっても、むんつげる事無くチケットを購入し、週一氏や直王を誘い、
この会場にいたいなと考えています。
首になる時は、木村ブシ氏が首になると一緒と考えている所存であります(爆)
今だから言えますが、木村ブシ氏が総支配人ではなく、更には荘銀地元支店時の良いお付き合いが無かったら、絶対にお断りしていたケータリングである事は間違い無いです。
最後になりますが『お江戸第一ホテル城下町』和・洋・中と関係なく、
板長、或いはコック長等のスタッフ全員にも快く対応していただき、更には
麺上げまでお手伝いして頂き感謝の気持ちで一杯です。
この日、会場にいた全員に「本当に有難う御座いました!」とお伝えして、
ウ冠に元と致したいと存じます。
コメントを投稿するにはログインしてください。