そのラーメン店とは前日に色々とご案内頂いた芦田社長の経営、
そして本人が厨房に立つ「ぬんぽこ」さんであります。
大通りでタクシーを降りて狭い小路に…あたかも闇営業しているかの
お店ですよ。
気持ちばかりが焦り、キャリーバッグを引きずり「おかん」を置いて
走ります(爆)
小路に入った瞬間、向こう側から歩いて来た人がお店の前で止まり
携帯で場所を確認してシャッターをしたのです(オーマイガー)
お店の2メートル手前でセカンドが確定か!?
これは本当の遠山の僅差と言うやつですorz
大通りから曲がり小路に入り歩いてくる「おかん」を見て、
「やられた!」をジェスチャーしていると、何と「おかん」を追い越して来た香具師が私をも抜いてセカンドに並びます(超ウルトラ核掛自爆)
何とお店の一メートル前でサード掛布が決定したのでありましたorz
勝敗に「たら」「れば」は、超ナンセンスは五百も承知もキャリーバッグが無かったら?
或いは「おかん」に預けていれば、
間違いなくシャッター長だったのです(負け惜しみ掛自爆)
私が一番に出して貰い、「おかん」が四番目に出して貰えば良いだけの話だったのであります(共倒れ爆)
しかしながら、合宿で約束し、前日にこれ以上無い接待を受けて
シャッター長じゃないので引き返せますか?
私にはできませんでしたorz
半田屋主なら全てに厳しいお方、絶対に妥協の無い人なので
引き返すでしょうね(爆)
私は約束した時&「おかん」と一緒の時はシャッターはしますが、
シャッター長じゃないからと言って断念するのは今後止める決心をしました(苦笑)
誠に遺憾ではありますが、半田屋主の様に「とことん」までは拘れなく
なってしまいましたorz
独りの時はこれまで通り、ガチンコシャッター長に拘りを持って活動したいと
思います。
まあ、これに半田屋主がケチを付けるのであれば、私はシャッターマンも引退をしようと
考えています(核爆)
最近に無い悔しさです。
引き返したいのに引き返せないのですから!
まあ、先月のセカンドドーターのバスケの敗北からしてみれば、
悔しさは3割程度ですが…(親馬鹿爆)
私はデフォ、「おかん」が「ちゃんぽん」をオーダーしました。
懐かしい機械です。
ここでペプシ&ミリンダで脱線したいところですが自重します(爆)
合宿の時に全員に配った雑巾(核爆)を首に巻いて使用してくれていました(嬉)
いやぁ~、本当に嬉しい事です。
まず「おかん」の「ちゃんぽん」が着丼です。
「ちゃんぽん」一ナノメートルも興味なしの小生でしたが、
これは「タンメン」に近いラーメンと分析しました。
私は個人的にですが、餡掛け系は一ナノメートルも興味が無いのです。
いやぁ~、一口スープを呑みましたが絶品です。
野菜や他の具材からの甘味と旨みが出て、非常に美味しいです。
メンマと言って良いのか悪いのか判断はできませんでしたが、
歯ごたえ&風味からしても麻竹の醗酵物とは違いましたよ!
孟宗竹の根元部分の千切りではないかと分析しました。
麺は?
番数は三匁番程度でしょうかね?
グルテンが効いた延びにくい麺の様です!
そして、私のデフォであります。
体裁よく盛り付けられていますね!
三角海苔…。
この丼顔を見て合宿の記憶が蘇って来ました。
芦田社長は最初の上京時に、スプリングツリー屋さんの中華そばを食べて衝撃を
受けたと言っていたのを思い出しました。
恐らくは荻窪に引かれたものと分析します。
麺は?ちゃんぽん麵よりも微妙に太く16番くらいと分析しました。
アベックKK?カップルKK?
いやぁ~、これはマジで美味しかったです。
シャッター長だったら気絶するレベルの旨さだった事が予想されるため、
かなり遺憾であった事は否めませんねorz
大阪は人口比率でラーメン店数が少ない事で知られていますが、
それでも吉村県よりは遥かに多い筈です。
その中の5%にも満たない、醤油清湯スープのラーメンを提供しているのは
凄い挑戦だと思います。
しかも繁盛しているのですからどんなに素晴らしい事か!
大阪のラーメン店主とお友達になれたのも偶然でしたが、そこが醤油清湯のお店で
あったとは?(驚;)
極上の中華そば、感動の一杯でした!
さあ、最終地点の京都にかちこみを掛けに行きますが返り討ちにされるのでしょうか?(爆)
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