最初で最後!?(笑)

この日は城下町盆の日でありました。

エルディストドーターの結婚式及び結婚披露宴の前日でもありました。

セカンドドーターも大事な試合の日でありましたが、帰省していました。

皆で墓参り。六軒小路の般若テンプルの檀家であります。

本当に何年か振りの城下町盆日の墓参りです。

盆の前に少し前倒しする年、或いは後倒しする年、それこそ遅れに遅れて8月盆前後に行く年もありました。

まあ、一言で言えば仕事一番です!生きている人間が一番と言う事ですよ(当然)

仕事や生活に一ミリでも支障が出ると判断すれば盆日には墓参りには行きません(当たり前)

神様には願い事、仏様には報告と言う認識でいる小生であります。

この日もエルディストドーターの結婚を報告しました。

あとは、先だって触れた男鹿半島事件の恨みです(核爆)
毎年言っている訳ではありませんよ!(爆)

思い出したから、久しぶりに遺憾の意を伝えました(核爆)

感謝しなければいけない事も多くありますが、死んでも許せない事も
いくらかはあるのですよ(複雑爆)

子供達からは、そんな気持ちにならない様に育てて来ましたが、
どの様に思っているかは分かる筈もありません。

残り少なくなった人生ですが、良い親父だったと言われる様に
生きて行かなければいけませんな(苦笑)

親から言われて嫌な事、されて嫌だったと思った事は子供には絶対に言わない、しない様に努めています。

そんな事はともかくも、このままでは帰さんどう!と言う事で、開山堂にも上がります(爆)

そして、直会ですが、家族全員大好きな焼肉。「おかん」だけは「大」は付かないかもしれません(爆)大好物とすれば、サンはタン派、エルディストドーターは上ミノ派、セカンドドーターはハラミ派、私はテンダーロイン派、「おかん」はビビンバorユッケジャンスープ派か?(爆)

サンは鉄砲玉になると言います(核爆)

まあ、土日に休みの友達が断然多い訳ですから、こればかりはどうにもなりません。これを無理やり家族との食事に誘われるのは相当のストレスになるでしょう!私がそうでしたからね!orz

そんな事で、エルディストドーターが食べたい「上ミノ」ならば、
こちらのお店です。

価格も考慮すれば、内臓系は全国レベルと言っても過言ではありませんよ!

まずは野菜で、提供が早いナムルです。

ナムルが旨ければ、自ずとビビンバも美味しいのです(外内島&余目)
こちらは、内臓系、ビビンバ、冷麵が激お勧めのお店です!

サンがいなくとも「タン」です。

勿論、両ドーターも大好きです。
耳タコかもしれませんが、レモンは要りません(頑固爆)

どこのお店も塩梅はやや控えめなので、塩さえあれば何も要りません。

タンは価格を見ると和牛なのか?或いは、輸入物なのかが大体は判ります。

稀にとんでもないぼったくりのお店もありますが、食べれば大体は分かるだろうと講釈しておきます(爆)

ただ、輸入物でもトランプ産は非常に美味ですよ!(爆)
良質の物で喉に近い部分ならば、唸る程旨いです(断言)

オースト産にしても、良質の物で喉に近い部分ならばかなり美味しいです(マジ)

和牛のタンは一般人には入手できないどころか、焼肉店でも簡単に分けて貰う事ができません。

内臓一式で取り引きされているからです。

そんな事でありますので、新しく焼肉店を開業しようとしても良質の和牛の内臓は全く分けては貰えなのです。

さて、上ミノです。

もう耳タコなので詳細は割愛しますが、濃い味噌ダレで無いと個人的には論外です。

ハラミです。こちらも和牛の横隔膜です。

大昔は捨てられていた部位だけに、高いと言えば高いかもしれませんが、
それに能書きをたれるのは余りにもナンセンス!非常に旨いですからねぇ~(致し方なし)

マグロの大トロも捨てられ、タラの白子も捨てられていたのですから、
今の価格を考えると本当に腹立つ(爆)

そんな事はともかくも田舎の焼肉店ならば、大都会と違って大した家賃が乗せられて来ませんから許容範囲どころか大満足のレベルですよ!

ユッケジャンスープは「おかん」です。

焼肉自体が油っこい料理なので、焼き肉屋のスープはあっさりでやや薄味の
ところが多いですが、こちらのお店は違います。

厚みのあるスープで決して薄味ではありません。冷麵にしてもそうです。

そこのあたりを私は非常に感心しているのです。

必ずしも焼肉を鱈腹食べてからオーダーするとは限りませんからね!(←ここ重要)

物足りないスープには、使用した余りダレを入れると旨みが増しコクもでます。

物足りなく薄味のスープにはそれがお勧めですが、こちらのお店ではする必要がありません。

いやぁ~、久しぶりのアリランさん、堪能しました!

さて、そしてお隣さんへ移動(←翌日結婚式大丈夫なのか!?爆)

今、思えばエルディストドーターが行くようになってから私も
通い始めたヒッパレさん。

彼是14年は過ぎたものかな?あの頃は必ず家族カラオケでした。

当時、川井社長が必ず入室して来て「今日は女性半額の日です!」とか訳の分からぬサービスデーを知らせて(アピール)行くのでした(爆)

あのマメな接客に、ど嵌りしたのがまるで昨日の事の様でした。

常連になると、ポテトフライをサービスしてくれる日もありました。

それこそ原価なんか知れてはいますが、そんなサービスが中々できないものなのですよね。本当に嬉しく有難かったです。

正体不明、どんなに泥酔でも相手にしてくれた川井社長でした。

そんな事ですが恐らくは、このメンバーでカラオケをするのは最後でありましょう(寂;)

今の時代、結婚披露宴でカラオケを歌う人はほとんどいないそうです。
ましてや、新婦の父がラーメンを作ると言う前代未聞があっても、歌を歌うな事は最近の披露宴では無いという事でした(爆)

そう言えば、私と「おかん」の時の披露宴でも前代未聞!?はあったかもしれません(爆)

乾杯後、高砂にはすぐにお酌に来てくれる方もおらず、仲人から酌して貰い呑んだ事です(爆)

それでも、ほとんど一気吞みなので、後が続きません(爆)

まさかの「おかん」(花嫁)に酌させたのでありました(核爆)

その後もお酌に来てくれるお客様の物では足りずに、
手酌して呑んだのでありました(核爆)

超保険(←一ナノメートルも不要)で備えた、足元のバケツには、一滴も捨てなかった事を昨日の事の様に覚えております(爆)

っうか、お酌された酒を捨てるなど言語道断なんじゃ?(核爆)

勿体ないお化けが出ますよ(爆)

そんな事ですが披露宴で歌えないので、私は涙を堪えながら芦屋雁之助の「ドーターよ!」(爆)

嫁に行く日が来なけりゃいいと男親なら誰でも思うってありますが、
そりゃ、違うんじゃないかと思います(核爆)

いつまでも嫁に行く日が来なかったら男親も女親も逆に心配すると思うのですがどうなんでしょ?(爆)

今の時代は嫁に行かなくても幸せな生活をしている人が五万といる訳ですので、
一概には言えませんけどね(爆)

もうじき30年近く経ちますが、私は一度も酌などして貰った事はありません(爆)

間違い無く、人生最初で最後の娘からの酌でありましょう(爆)

酒の味さえ覚えていない?っうか爽って味があるのだろうか?と、ふと考えてみました(爆)

酒の味さえ覚えていないどころか、何も覚えていないぞ(核掛自爆)

風邪を引かずに達者で暮らせなどとは絶対に言いません。

そんな事言ったら、呑み過ぎず達者で暮らせと返されてしまいますから藪ヘビです(核爆)

そんな事で、結婚式も披露宴も滞りなく行われました。

その中で、中華そばも無事提供できてほっとしています。

幾久しい幸せを祈念したいです!

この日の式前の親戚紹介関連の話から、披露宴に至るまでの記事を大炸裂させるつもりではいましたが、諸事情もあり止める事にしましたorz

娘とのツーショット画像を載せますので悪しからず!(笑)

しかし、「おかん」からもそうですが、モーニング姿が似合わないと駄目出し(苦笑orz)

黄色の琴平Tシャツが一番似合うと私自身も思っています(爆)

やはり、モーニング姿は超似合わないと私も感じました。

そりゃ、そうですよ!

午後からの式にモーニングなどとは言語同断ですよ(爆)

タキシードなどと言わなくとも、お昼なのでアフタヌーンでなければ駄目なんじゃないかと思いました(核爆)

しんがりになりますが、新郎(娘旦那)は勿論ですが、ご両親の人柄の良さはこの上無い程であります。その御親族の方達も親近感が芽生えそうな方達ばかりで、初めてお会いした気がしませんでした!

幾久しく、良いお付き合いができればと存じます。