お江戸江戸前老舗名店

今回の上京の宿は神田のホテル。

理由はこちらのお店に行く為でした。しかもシャッター長であれば最高と言う目論みもあっての事でした。

シャッター長当然!と言う時間ではありませんでしたが、
開店1時間前に到着予定も、道に迷い30分前になってしまいました(核掛自爆)

こちらのお店に来る為に神田駅付近のホテルを取りましたが、飛んでも8分、
歩いても8分くらいだったでしょうが、30分以上は掛かったのは間違いの無いところでした(想定内核爆)

秋葉原、お茶の水、神田、どちらが近いか微妙な位置にあるお店だと後から気付きましたorz

11時1分前に、両出入口!?の左手の口に最初に暖簾が掛かりました。

私は事前アドバイスがありまして、右が入口とお聞きしていましたので、
右で、元宮崎県知事で待ちます。

もし、左手で待っていたらどうだったのでしょうかね?

誰も割り込み突入しようとする香具師もいませんでした。
右手が入口と皆認識しての事だったのでしょうか?

そんな事を考えていると、右手にも少し遅れて暖簾が掛かりました。

店主が暖簾を出さないお店の様です。

別に何ら問題は無いと思います。

八か月間、暖簾を放置新聞しているお店だって世の中にはあります(核爆)

それも段取りの内で、開店前日の9月30日には暖簾をスタッフに掛けさせているとの疑惑さえあります(爆)

暖簾は特に気合は入りません。ハチマキを結ぶ時の方が気合は入りますよ(爆)

開店時には20名もの行列が出来ていました。

良く把握していませんでしたので、「ざる蕎麦の大盛と天婦羅を食べたいのですが…」とスタッフに伝えました。

なんちゃらかんちゃら説明してくれましたので「それでお願いします!」と
かなりオーダーを慌てた小生がおりました(爆)

ワラワラとお客さんが入って来て、着ザルを待っている間に満席。

そして、相席が始まり出します。

まずは天婦羅が提供されました!

いやぁ~、これは凄い!

茄子が無いじゃないですか!

私の嫌いな茄子。

海老、海苔、そして、大葉久美子(爆)

そして、死にたいくらいに憧れそうになった、こちらのお店の蕎麦(爆)

もう、何も言う事はありません。

っうか、ここまでの老舗繁盛店に私ごときがどうのこうの言う事自体がナンセンス。

もう一度必ず訪れたいお店である事に間違いはありません。

蕎麦に対しての感動で↓のお店にもお邪魔して来ました。

遠征した時は、マイルールを容易に破ってしまいます。

マイルール、ランチ1000円以内であります。

やはり、蕎麦には天婦羅が付き物でしょう。

お店側も天婦羅は超儲けメニューなので、オーダーして欲しいと言うのは言うまでも無い事です。

生まれて初めて食べた茄子の天婦羅(超自驚;)

「おかん」と一緒なら、真っ先にパスするのですが、独りではどうにもなりません。

お店の方からも、開業以来、初めて茄子の天婦羅を残して帰ったお客と言われるのも不本意ですからね(爆)

茄子って、あまり味が無い物なのですね?(核爆)

53歳になって初めて茄子を食べました(爆)

一軒目のすぐ近くの名店と連食もやぶさかでは無かったですが、次への宿題とします(爆)